ウォーキング・デッド シーズン4 超まとめ④ 第13話~第16話(シーズン最終話)
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畑を作ったりしながら生活の基盤を築こうとしていたが刑務所内ではインフルエンザが猛威を振るい、次々に仲間を失ってしまう。
そして失意のどん底で放浪生活を送っていた総督がある出会いから再起し、再びリックたちを狙い始める!
戦いの末にリックたちはある場所を目指すのだが…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
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あらすじはFOXさんから引用させてもらってます
第13話 孤独と温もり(Alone)
刑務所に住む前のボブは、仲間を失い独りでいたところをダリルとグレンに拾われていた。刑務所を追われ、また森をさまよう彼だが、今度はサシャとマギーと一緒だ。3人は“終着駅”の看板を見つけ、マギーはグレンもここへ向かうと確信し進もうとするが、サシャが反対する。一方、ダリルとベスは墓地に一軒家を見つける。掃除されたその家には置いたばかりと思われる食料と、ウォーカーの死体が身なりを整え横たわっていた。
●かつて一人でさまよっていたボブはダリルとグレンに拾われて刑務所へとやって来た
●そしてボブは現在マギー、サシャと共に森の中でウォーカーと戦っている
●ベスはダリルに追跡の方法やボーガンを習いながら森を進んでいた
●罠にひっかかり足を痛めたベスを背負い2人は墓地にある一軒家へとたどり着く
●掃除が行き届き死体もキレイに棺に入れられた家。食料にも埃がかぶっておらずきちんと整頓されていた
●だれか生きてる人がいてここに住んでいるのではと考えた2人は希望を持った
●マギーたちは終着駅の看板を見つけグレンもここに向かうはずと確信しサシャは反対するがそこを目指すことにする
●野宿から目を覚ますとマギーは書置きを残し一人去っていた。サシャとボブは急いで追いかけることにする
●油断したダリルが入り口を開けてしまい家にウォーカーが侵入。ピンチに
●ベスを先に逃がし、ウォーカーを倒しながら追いかけるダリル。外へ出るとベスのバッグが落ちていた…。そして走り去る車。「ベス!ベス!」と叫びダリルは追いかけた
●車を追い続けるダリルだが線路に出たところで疲れて座り込む
●ボブとサシャはチューをする
●ビルを見つけたサシャはそこで残ると言い、ボブはマギーを追って終着駅へ行くことになった
●ビルに入り涙をながしつつ外を見たサシャ。するとウォーカーに紛れて寝ているマギーを発見。だが窓枠を落としてしまいその音で大勢のウォーカーが集まって来てしまった
●マギーとサシャは2人でウォーカーを片付けた。マギーはサシャが留まろうグレンは死んだとボブと話していたのを聞いたがサシャたちが必要だから待っていたと話した
●サシャもボブを追いかけマギーと共に終着駅を目指すことにする。3人は合流し共に目的地へと歩いて行く
●座り込んでいたダリルを囲む男たち。リーダーはジョーと言う男だった
●そしてグレンも終着駅の看板を見ていた
第14話 正気な狂気(The Grove)
“終着駅”に向かい線路を進むキャロル、タイリース、リジーとミカの幼い姉妹。姉のリジーはウォーカーは“違う”だけと言い、殺すことに異常な拒否反応を示し、キャロルの話にもまったく耳を貸さない。妹のミカはウォーカーを恐ろしいものと認識し、いざとなれば殺すつもりだと話すが、自分や仲間を殺そうとする人間のことも殺したくないと思っていた。そんな中、姉妹が2人だけでいるところにウォーカーの群れが襲ってくる。
●すっかりキャロルを母親のように思うリジー
●キャロルはタイリースにリジーはウォーカーのことを人間とは”違うだけ”と言って恐れていないことを話す
●線路に挟まり動けないウォーカーを始末しようとするタイリースだがリジーに殺さなくてもいい時もあると止められた
●リジーとは対照的にいざとなればウォーカーは殺すが、たとえ敵だとしても人を殺すことはできないと言う心優しいミカ
●森の中に家を見つけそこに滞在することにしたキャロルたち
●4人は遠くで立ち上る大きな煙を見た
●久しぶりに感じる安らぎにミカは「ここに住もう」と言い、キャロルも笑った
●庭でウォーカーと戯れるリジー。発見したキャロルは大急ぎで向かいウォーカーを始末するがそれにリジーは激怒。「遊んでいたのよ!友達なの!どうしてわかってくれないの!」といってキャロルを責めたてる
●その異様な光景をタイリースも家から見ていた
●線路にハマるウォーカーにネズミをあげにいくリジー。それを見たミカは「これは遊びじゃない」と注意する
●リジーとミカが話しているとそこに黒焦げになったウォーカーが多数現れる
●逃げ込んでくる2人を見てキャロルとタイリースは冷静に対処。リジーとミカも銃を向け発砲していた
●終着駅に行かなくてもここに残ってみんなで暮らせばいいと考え始めたキャロルとタイリース
●狩りから戻ったキャロルとタイリースは家の庭で血だらけの手をしナイフを握るリジーを見つける
●リジーの隣で死んでいるミカ。リジーは「大丈夫よ。戻ってくる」と言った
●状況を理解したキャロルはリジーを逆なでしないよう上手く彼女を言いくるめ家の中へと入れる
●リジーの狂気に気付いたキャロルはジュディスに危険が迫ると感じリジーと二人で出て行くとタイリースに言う
●リジーを外に連れ出したキャロルは涙を流しながらリジーを射殺した
●庭にリジーとミカの墓を作り埋めるキャロルたち
●キャロルはその晩タイリースに銃を渡し自分がカレンを殺したと告白する
●困惑し銃を握ろうとするタイリースだができず「君を許す。忘れはしない。過去は消せない」と言った
●タイリースとキャロルはジュディスを連れ終着駅へと向かった
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第15話 トンネルの彼方へ(Us)
マギーが生きていることを信じ“終着駅”を目指すグレン。彼に同行するのは、感染の原因を知っているというユージーン博士と彼をワシントンへ連れて行く任務を担うフォード軍曹とロジータ、刑務所を襲ったことに罪悪感を覚えているタラだ。一刻も早く終着駅にたどり着きたいグレンと博士を守ることが最優先の軍曹は衝突を繰り返していた。一方、ベスとはぐれたダリルは無法者らしきジョーの一行に連れられ終着駅を目指していた。
●線路沿いに歩を進めるグレンたち。そこで”グレン 終着駅へ マギー ボブ サシャ”と書かれた看板を見つけグレンはダッシュする
●ダリルと一緒にいる男たちは独自のルールで生活しておりダリルは反発しつつも共に行動していた
●グレンたちはトンネルの前へやってくる
●エイブラハムは危険だから迂回しようと言うがダリルは先へ進むと言う。結局ダリルとタラがトンネルに入って行くことになりエイブラハムたちとはここで別れることに
●トンネルを進んでいくと崩れた瓦礫の山がありそこにはたくさんのウォーカーたちが挟まっていた
●確認しながら瓦礫の山に登るとその先にも大量のウォーカーがいた。グレンはその中にマギーがいないか確認する。マギーはいなかった
●ユージーンは自分がナビをすると言って誘導し、グレンたちが順調に行けばトンネルから出て来るあたりに車を停めさせた
●石に足が挟まり動けなくなってしまったタラ。自分を置いて行けと言うがグレンは絶対に置いて行かないと言ってウォーカーに発砲し始める。だが大量に押し寄せるウォーカーにやられそうになった時車がトンネル内へとやってくる
●車にいた者たちは次々とウォーカーに発砲。グレンを助けてくれた。それはトンネルの出口で出会っていたマギーやエイブラハムたちだった
●マギーとグレン感動の再会
●合流した8人はひとまず終着駅を目指し、その後ワシントンへ行こうと言う話になった
●ダリルをハメようとした男は仲間のリンチにあって死亡
●ジョーはある家で調達していた際に隠れていた男が仲間を絞殺しウォーカーにしたので他の仲間たちも亡くした。だからその男に復讐したいと思っていること、終着駅の看板を見つけその男がどこに向かったかわかったということをダリルに話す
●グレン一行は終着駅に到着。花壇のある美しい場所を進んでいくとそこには料理をする女性の姿が…。彼女は「ようこそ終着駅へ」と歓迎してくれた
第16話 終着駅(A)
リックはカールとミショーンと共に線路を伝い、何日も食べ物にありつけず空腹の中、「終着駅」を目指していたが、終着駅まであと一歩というところで男たちの集団に襲われる。リックを敵と言い報いを与えると銃を突きつける男たちの中に、刑務所の襲撃で別れたきりのダリルがいた。ダリルはジョーが捜していた人物がリックだったことを知り、3人を解放するように説得しようとするが男たちは聞く耳をもたず、絶体絶命のリックは…
●食料がつき空腹状態の続くリックたち。ウサギを捕まえる罠を仕掛けたりしていた
●ある晩リックたちは銃を突きつけられる。突きつけたのはジョーたちだった(ジョーが復讐したいのはリックだった)
●リックとダリルここでまさかの再会
●ダリルはジョーに「彼らを解放しろ。いい人たちだ。やるなら俺をやれ」と言うがジョーは聞き入れない
●カール坊やお尻の危機
●襲われるカールを見てリックは抵抗。ダリルもボコられ危険な状況に
●覚醒しちゃったリック先生はジョーの首元を噛みちぎり殺す。ダリルやミショーンもその隙をついて敵を倒す
●カール坊やのお尻を狙ったハゲをナイフでめった刺しにするリック先生
●敵を片付けた後、ダリルはリックにベスと共に行動していたが、いなくなってしまったことを話す
●終着駅へと到着したリックたちだが、まずは周囲を確認し警戒を始める
●最低限の武器を携帯し念のため残りの武器の入ったバッグを埋めて隠す
●そして裏から終着駅へ侵入。そこにいる人々に声を掛けた
●「終着駅へようこそ」とギャレスと言う男が迎えてくれた
●武器を見せてくれと言われるがその武器も返してくれるので安心したリックたち。正面玄関で歓迎したいと言われ案内される
●肉を焼くメアリーと言う女性がニコやかに出迎えるがリックは男が持っているグレンの懐中時計に気付き銃を向け始める
●時計をどこで?と男を捕まえ銃を突きつけるリック。屋上には狙撃兵がいてリックたちを狙っていた
●防護服やポンチョなど仲間の物を身に着ける終着駅の住民たち
●リックたちは銃撃戦となり追い詰められる
●人骨が散乱するエリア、人々の助けを求める声が聞こえるコンテナなどを通り抜け逃げて行くリックたち
●まるで誘導されるかのように狙撃兵に狙われ、ついには囲まれてしまう
●リックたちは貨物の中へ入れと言われる。そこにはグレンやマギーたちもいて悲しい再会となってしまった
●リックは「奴らは後悔することになる。悪い相手を怒らせた」と言った
シーズン4がこれで終了となります~。総督との戦いから刑務所を離れバラバラになった仲間たちの道中、そして終着駅の存在というシーズンでしたね。
再会できた仲間達も多いけれども、またもや悪い奴らに捕まってしまいシーズン5はどうなるでしょうと言った所です。
ベスがさらわれダリルも怪しい男たちに出会い、その出会いがリックに繋がったけれどあまり良いものでもなかったですね。リック先生はまたブチ切れしてたし。でもカールにどれほどリックが大切に想っているのかが伝わったかもしれません。
そしてタイリース&キャロルの一行。リジーがまさかのサイコパスでミカを殺してしまいましたね~。これには本当にびっくりです。まさかここまで考えがおかしいとは思ってませんでした。ジュディスもあわや殺される所でしたよね。「リジーは人とは暮らせない」と言うキャロルさんはリジーのためにも、他の人のためにもああするしかなかったんでしょうね。辛かったと思います。そしてカレン殺害のこともタイリースに話し彼に選択を委ねましたがタイリースさんは許すことを選択。簡単に元通りにはいかないかもしれませんがカレン殺害をも超える信頼のようなものがきっとあったんでしょう。
捕まってしまったリックたちを助けられるのはキャロル姐さんたちしかいませんのでシーズン5に期待です!
しかしマイバッグ(ゴミ袋)を持ち歩くダリルさんかわいいな~。何でもぼこすこ入れちゃってかわいすぎますね。
ベスに抱っこされながらガン寝するぷくぷくジュディスもかわいいですけど、ダリルさんの方がかわいいッス。
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Comment
ボブ江さま。いつもお世話になっております。
今回も隅から隅まで読ませていただきました。
見た当時あまり気にしなかったけど今になり、染み染みと心に響くシーンがたくさんあったのですね。
同じ歳くらいの娘がいたキャロルにとって、リジーに手をかけてしまうのはどれほどの決意があったのかなぁとか考えましたね。辛かったでしょうね(/ _ ; ) 重いシーンだったんだなぁと再認識。
ボブ江さま、ありがとうございます。
rosettaさん
コメントありがとうございます!
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます~♥
隅から隅まで見られたかと思うとなぜかはずかしいです(*ノωノ)ww
このキャロルさんの回は非常に重いんですよね~。キャロルさんはリジーたちを娘のように思い、リジーたちはキャロルを母親のように思っているという関係からのアレでしたからね。
キャロルさん、相当お辛かったと思うけれどほかの人のことを考えて決断できるあたりがやっぱりスゴイな~と改めて思いました。
タイリースにカレンのことを話したりとここのグループが一番重かった気がします。
他の方々も色々ありましたが、だいたい合流できてそこからの終着駅ですよね~。安住の地のはずがとんでもない人々との戦いの始まりですね!