ウォーキング・デッド シーズン4 超まとめ② 第5話~第8話
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畑を作ったりしながら生活の基盤を築こうとしていたが刑務所内ではインフルエンザが猛威を振るい、次々に仲間を失ってしまう。
そして失意のどん底で放浪生活を送っていた総督がある出会いから再起し、再びリックたちを狙い始める!
戦いの末にリックたちはある場所を目指すのだが…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
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あらすじはFOXさんから引用させてもらってます
第5話 遠のく希望(Internment)
病に冒された刑務所の住人は1人また1人と死んでいた。薬も届かず絶望が広がる中、ハーシェルによる必死の診療が続き、グレンとサシャも病に苦しみながらも懸命に彼を手伝っていた。父やグレンを心配するマギーは自分も隔離監房に入ると懇願するが、ハーシェルに強く拒否される。仕方なく自分の役割を果たそうとリックと共に、ウォーカーが押し寄せ倒れそうになるフェンスを支えようとしていたその時、監房から銃声が鳴り響く。
●隔離棟ではハーシェルや体調の悪いグレン、サシャが懸命の治療に当たっていたが、死んでしまう仲間が出てくる
●ハーシェルは死体を棟の外に運んでそこで始末することにしていた
●キャロルと別れたリックが刑務所に戻って来る
●マギーにキャロルは?と聞かれたリックはマギーにキャロルがカレン達を殺したからここには置けないと話した
●また一人亡くなった仲間を連れ出し、ナイフで始末するハーシェル
●サシャが倒れてしまい慌てて点滴をする。脱水症状だったのですぐに目を覚ました
●グレンも血を吐いて倒れる中、死亡した住民がゾンビ化して次々に襲い掛かる
●死亡したヘンリーが倒れたグレンに近づかないようにこっちよと誘導するリジー
●後ろ向きに歩いていたリジーがつまずいて倒れヘンリーに襲われるが、ハーシェルが助けた
●グレンも死にそうな中、ドクターもゾンビ化
●フェンスにどんどん集まるウォーカー対策のために木を使って補強していたが、木が折れてしまい危険な状態のリックとカール
●フェンスを破りなだれ込んでくるウォーカーに親子共演で銃をぶっ放す
●隔離棟のウォーカーを始末しグレンを助けようとするハーシェル。グレンには蘇生バッグが必要だがそれは網に引っ掛かったヘンリーが使っていた
●暴れるヘンリーから蘇生バッグを取ろうとして危険な状態になるハーシェル。助けに来たマギーがヘンリーを撃ち殺したので蘇生バッグを手に入れることができた
●蘇生バッグとハーシェルのおかげでグレンの症状は一旦落ち着く
●隔離棟は制圧完了。外のリック親子も二人でウォーカーを片付けた
●ダリルたちが薬を持って帰って来る
●グレンやサシャたちの症状は安定する
●刑務所の外から見つめる総督の姿が…
第6話 葬られた過去(Live Bait)
刑務所を襲撃した後、仲間たちをも殺害したウッドベリーの総督は、その後1人でさまよい生き延びていた。数ヵ月が経ち彼はある家族と出会う。末期ガンの父親とその娘2人、そして長女の娘の幼いメーガンの4人だ。彼らには食料の蓄えがあったため、ウォーカーによる混乱の発生時からアパートに閉じこもり外の世界をあまり知らず、いまだに救助を待っていた。ひと夜だけの宿にするつもりが、総督はメーガンに自分の娘を重ねて…
●リックたちとの戦いの後、総督はウッドベリーを破壊し一人さまよっていた
●アパートに閉じこもる4人家族と出会ったヨレヨレの総督(ここでタラ登場)
●一晩だけ滞在することにした総督だが自分を頼りにされたり、お使いを頼まれたりしているうちにリリーの娘のメーガンを自分の娘ペニーに重ね合わせていた
●一緒に暮らすようになった頃末期ガンだったリリーとタラの父親が死亡。ゾンビ化した父親を総督は酸素ボンベで殴って殺す
●総督に懐いていたメーガンだが祖父を目の前で殺され(死んでるけど)怯えてしまう
●タラは死んだら人はゾンビ化すると知り総督に助けてくれたお礼を言った
●リリーたちの元を去ろうとする総督だが引き止められ、彼女たちと共にアパートを出ることに
●総督とリリーは男女の関係となる
●車が故障しウォーカーに襲われながらも逃げる総督たち。メーガンを抱きかかえた総督は深く掘られた穴に落ちてしまう
●中にいたウォーカーを殺しメーガンを守った総督。だが「これは驚いた」と言って上から声を掛けて来たのはかつての部下マルティネスだった
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第7話 蘇る過去(Dead Weight)
偶然にもマルティネスと再会した総督。マルティネスは自らがリーダーとなり、キャンピングカーや戦車で周りを囲ったキャンプで小さなコミュニティーを築いていた。彼の右腕はピートとミッチの兄弟だが、2人の性格は正反対。兄は正義感や倫理観が強く、弟は生きるためなら手段は選ばないというタイプだった。彼らと物資調達に繰り出した総督は、さまざまな側面からキャンプの今後を憂い、新しい家族を守るためにある行動に出る。
●穴からメーガンと総督を救い出したマルティネスは新たな仲間と共にいた。そして総督に「近くにキャンプがある」と言った
●マルティネスは自分がリーダーであること、そして働くという条件を守れるなら来ても良いと言った
●キャンプにいたアリシアと言う女性と良い感じなタラ
●調達に向かった先で冷静にウォーカーを始末する総督に仲間たちも彼を認め始めた
●自分の過去を知るマルティネスをゴルフクラブで殴り、穴の中にいるウォーカーに食わせる総督
●マルティネスは酔って穴に落ちたと思われていた
●大量のウォーカーが埋まり蠢くゾンビの沼発見
●総督は”家族を守るため”仲間のピートを殺しミッチも脅してキャンプのリーダーに成り上がる
●キャンプ内にウォーカーが現れメーガンが襲われる
●刑務所までやって来た総督は外からミショーンを見つけ銃を構えた
第8話 最期の決戦(Too Far Gone)
総督は愛するリリーやメーガンを守るため刑務所を奪うことを決意する。「安心して暮らせる場所を確保する」と仲間を説得し、皆に武装させる。話し合いを基本とし暴力は最終手段だと言うものの、ミショーンとハーシェルを人質にしていることを知ったリリーは反対するが、総督は反対を押し切って刑務所へ向かい、リックと対峙する。刑務所を明け渡すように要求する総督に、リックは何とか共に生きられるよう提案し、説得を試みる。
●すっかりキャンプのリーダーになった総督はこの場所ではバイターに襲われると言って刑務所の話を始める。刑務所にいる人間たちはウッドベリーを破壊し、自分の目と娘を奪った悪者だと嘘を吹き込んだ。壁に囲まれた安全な刑務所を奴らから奪おうと言い出す
●総督は外にいたミショーンとハーシェルを捕まえ人質にした
●復讐ではなく守りたい人がいるから刑務所が必要だと言う総督
●ハーシェルは共に暮らす道を探そうと言うが総督はそれにのってこなかった
●バイターは川を渡れないと言う理論から一旦川の近くにキャンプを移動させた総督
●グレンはかなり回復した
●リックからキャロルの話を聞かされたダリルは怒る
●タイリースに話そうと向かったリックとダリルだが逆に呼ばれる
●切り裂かれて張りつけになっているネズミの死体があり、タイリースはこれをやった奴がカレンを殺した奴だと言った
●そうではないと話そうとするリックたちだがその時大きな音が響き渡る
●急いで外へ出ると総督たちがいた
●ハーシェルとミショーンが人質になったことを知るリックたち
●日没までに出ていけと言う総督だがリックは子供も病人もいるんだと言った
●静かに戦闘に備えるダリルたち
●泥遊びをしていたメーガンが地面に埋まっていたウォーカーに掴まり食われてしまう
●一緒に暮らせばいいと言うリックだが総督は同じ屋根の下で暮らせないと断る
●リックは出て行かない無理強いするなら戦うと言う
●怒った総督はミショーンの刀をハーシェルに当てる
●リックは総督の仲間たちに「こんなこと望んでるのか?武器を捨て門から入れば仲間になれる」と言う
●必死に説得するリックだが総督はウソだと言ってハーシェルの首を斬ってしまった
●ノォ~!!!と言って発砲するリック。それが合図かのように銃撃戦が始まる
●血を流しながらも這いずるハーシェル。総督は彼の首を斬り落とした
●死んだメーガンを抱きかかえ現れたリリー。総督は無表情でメーガンの頭に発砲する
●戦車を使い乗り込んでくる総督たち。リックと総督は激しい殴り合いに
●病人たちを乗せたバスは発車していく
●リジー&ミカも銃を持ち敵を倒す
●リックに馬乗りになり首を絞める総督。かなりヤバイ状況になるがミショーンが総督を刀で刺してくれた
●苦しみ倒れる総督に近づいてきたリリー。彼女は総督に銃を向け殺した
●お互いを捜しながらも散り散りになって逃げるリックたちだった
インフルエンザ騒動がおさまったと思ったら、今度は総督復活でしたね。
あのままさまよって一人朽ち果てていってくれてたらどんなに良かったか…。リリーとメーガンの愛情に触れ善人になったかと思いきや…。やっぱり人の本質って変わらないんですね。キャンプで邪魔者を排除しリーダーになると嘘を吹き込んで刑務所を襲撃とか…。
ほんとにどうしようもない人ですヽ(`Д´)ノ
トドメはリリーが刺してくれたんでもう復活することはないですよね。
そしてもう第8話は涙なしでは観られません!ハーシェルじぃじが首を斬られるなんて!もう号泣です~(´;ω;`)
リックがおかしくなった時も、そっと叱りそっと見守りみんなを導いてくれたハーシェルじぃじ。彼の存在は偉大です!あ~書いてても涙が出て来た。何度観てるか分かりませんが何度も観ても泣けるんです。本当に偉大なハーシェルさん。今までありがとうございましたと言いたいです。
そして散り散りになった仲間たちですが、今後どうなるのでしょうか?と言う所ですね。シーズン半ばなのにクライマックスを迎えている気が…w
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Comment
ここで言っても仕方ないのですが、シーズン4・5話のあらすじにおける、”賢明に彼を手伝っていた”の文の賢明の漢字、間違っていますよね。
文からして懸命の方が妥当に思うのですが…
未だに、このあらすじがamazon等で使われてて唖然しております。
匿名さん
コメントありがとうございます!
おぉ…。気づきませんでした。うちのは修正しておきました~。
まぁFOXさんが打ち間違えでみんなそれを使ってるから仕方ないですね。
タイプミスあるあるってことで。
教えてくださってありがとうございました。
ボブ江さま、おこんばんは。
相当ハーシェルじぃじがお好きなようで(^^)
一応リーダーのリックの道を正して導いていたのは、ハーシェルじぃじでしたもんね。リックがすぐに武力行使せず、総督に刑務所で一緒に暮らそうと交渉したときのあのハーシェルの「よく言ったな、リック」のような誇らしげな顔…印象的でした。
このあらすじ読んでて思い出したんですが、マルティネスのグループに属してて、いっときタラと恋人になるアリーシャを演じた女優さん主演のホラー「ラストシフト/最後の夜勤」はもうご覧になりましたか?短く説明すると静かなる怖さ…心理的に、て感じのホラーでした。なかなか良かったですよ。イタイ系・スプラッタ系ではないかな?
https://m.youtube.com/watch?v=HpQPDYh-uaM
「なんで話が通じないんだよ〜!」とイラつく場面もあり。それがなきゃ構成的に成り立たないのかな?ホラーやサスペンスは笑
もしまだ未見でおヒマがあればゼヒ(^_^)
rosettaさん
コメントありがとうございます!
おこんばんはです~♪
ええ、そうなんですよ。わたくしハーシェル推しでもありますの(笑)
ほんとに、年長者らしい振舞いと(最初は頭おかしかったけど)言動で皆を1つにまとめた影の功労者だと思っております!
このハーシェル斬首シーンはいつまでたっても悲しみとして心に残ってますし、ボブ江の「海外ドラマ死んで悲しい人トップ5」に入っております。
「ラストシフト/最後の夜勤」ですか。初耳でございます。あの威勢のいいお姉さんが出ていらっしゃるのですね。
静かなる怖さっていうのはジワリジワリ系なんでしょうかね。面白そうです~♪またイラつくかもですが…w
痛くなければ好物なんでまたレンタルリストに入れておきたいと思います♪
いつも色々教えてくださってありがとうございます♥また観たら感想書きますね!