ウォーキング・デッド シーズン1 超まとめ(全6話)
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死んだはずの者が動き血肉を求め襲い掛かって来る。そんな中出会った人物たちと何とか生き延びようとしていくのだが…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
久しぶりに見返してみると懐かしい事柄も多い為、シーズンごとにまとめてみることにしました。
少しでも参考になると嬉しいです!(各話のあらすじはFOXさんから引用してます)
主な登場人物
リック・グリムス(アンドリュー・リンカーン)主人公。保安官だが撃たれて病院にいた。目が覚めると世界が変わっていた。
ローリ・グリムス(サラ・ウェイン・キャリーズ)リックの妻。リックが死んだと聞かされシェーンとできていたのだが…
カール・グリムス(チャンドラー・リッグス)リックの息子
シェーン・ウォルシュ(ジョン・バーンサル)保安官でリックの親友でもあった。前々からローリに好意を寄せていたようで…
モーガン・ジョーンズ(レニージェームズ)突然荒廃した世の中に放り込まれたリックを助け、色々教えてくれた黒人男性。ゾンビ化した妻を殺せず悩んでいた。
デュエイン・ジョーンズ(エイドリアン・カリ・ターナー)モーガンの息子。
グレン・リー(スティーヴン・ユァン)ウォーカーに囲まれたリックを助けてくれた。すばしっこい。
ダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)粗野であるが、コミュニティーには貢献している。クロスボウの使い手。
メルル・ディクソン(マイケル・ルーカー)ダリルの兄。犯罪歴もあり横暴で集団生活をかき乱すトラブルメイカー。
デール・ホーヴァス(ジェフリー・デマン)グループの最年長でみんなを温かく見守る存在。キャンピングカーの持ち主である。
アンドレア・ハリソン(ローリー・ホールデン)元弁護士。妹を大切にしているがもろい面もある。
エイミー・ハリソン(エマ・ベル)アンドレアの妹。
Tドッグ(アイアン・シングルトン)大柄な黒人男性だが、性格は優しく協力的。
キャロル・ペルティエ(メリッサ・マクブライド)夫のDVに耐えながら生きる気弱な女性。
ソフィア・ペルティエ(マディソン・リンツ)キャロルの娘。
エド・ペルティエ(アダム・ミナロヴィッチ)キャロルの夫。女性を蔑む典型的なDV夫。
第1話 目覚めの朝(Days Gone By)
保安官のリックがガソリンスタンドに立ち寄ると、そこへ少女が現れ突然襲いかかってきた。慌てたリックは彼女を撃ち殺してしまう。 そして時は物語の始まりへ。リックは同僚のシェーンと共に逃走犯と銃撃戦になり、撃たれ、瀕死の状態で病院に運ばれる。意識が朦朧とする中、シェーンが花束を病室に飾ってくれるのが見え、リックはシェーンに話しかけるが返事はなく、枕元には枯れ果てた花束が残されていた。そして悪夢が始まる。
●バニースリッパを履いた女の子ゾンビ登場
●撃たれて入院していたリックが病院で目を覚ますとそこは荒廃した世界に…
●初めて見るゾンビに怯えつつ落ちていた自転車をパクってリックさん帰宅。だが家はもぬけの殻。
●モーガンとその息子に助けられる
●モーガンから今の世の中がどうなってるのか、ウォーカーのことなど教えてもらう
●鳥的な動きのモーガンの嫁ゾンビ登場
●嫁ゾンビを仕留められず悩むモーガン
●リックの妻ローリと息子カールはリックの同僚で親友のシェーンと共に生き残っていた
●シェーンとローリはリックが死んだと思って男女の関係になっていた
●リックはお馬さんに乗ってアトランタ市内へ。
●ウォーカーの大群に遭遇し戦車の中に逃げ込んだものの八方塞がりに
●困り果てている時に無線から声が…
第2話 生き残るための方法(Guts)
避難所を求めて市内に来たリックは、ゾンビの群れに囲まれてしまう。危機一髪のところでグレンという若者の助けを得て、廃墟となったデパートに避難する。そこには数名の生存者が息を潜めて暮らしていた。しかしリックの放った拳銃の音でゾンビたちに気づかれてしまい、彼らは決死の脱出を図る。一方、市外の空き地にも生き残っている者たちがいた。2組の生存者たちは互いに無線で連絡を取り合おうとするがうまくいかない。
●生き残りの人々と共にキャンプで生活を送っているローリたち。リックが生きているとは知らずローリとシェーンは森の中で励む
●グレンの助けで戦車から抜け出したリックはグレンたちのグループに合流
●グレンたちのグループもデパートから出られなくなり立往生していた
●ウォーカーが音で寄って来るから銃は使うなと教えられる
●トラブルを起こすメルルタンを屋上に手錠でつなぐ
●脱出の為近くにあるトラックを使うことになるが、そこに行くまでに第1回内臓スーツ着用大会開催
●リックとグレンが内臓スーツを着てウォーカーに紛れ道を歩く
●作戦は成功しデパートから抜け出すことに成功。だが時間がなくメルルタンが手錠をされたまま屋上に置き去りに
第3話 命を懸ける価値(Tell It To The Frogs)
ビルの屋上に手錠でつながれたメルルを残し、リックたちはキャンプへ向かった。リックはそこで思いがけず妻のローリと息子のカールに再会する。夫が死んだものと思っていたローリは自分の過ちを悔い、“リックは死んだ”と告げたシェーンを責める。兄が置き去りにされたことに憤慨した弟のダリルと共に、リックは再びアトランタへ行くことを提案。妻と息子が反対する中、メルル救出と武器の回収のため、再び市内に向かう。
●置き去りにされたメルルタン独り言で気を紛らわす→テンパる
●リック一家キャンプにて感動の再会
●みんなのアイドルダリルさん登場
●メルルを置き去りにしてきたと聞いたダリルさん大激怒
●みんなに反対されつつもリック、ダリル、グレン、Tドッグでメルルを救出しにいく
●リックのことを死んだと話していたシェーンを責めるローリ
●キャロルに暴力を振るうエドをボッコンボッコンにするシェーン
●屋上に着いたリックたちだがそこにはメルルの姿はなく、切り落とされた手が残っていた
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第4話 弱肉強食(Vatos)
メルル救出のため屋上に向かったリックたちは、そこで切り取られた手を発見する。メルルは自ら手首を切断し脱出していたのだ。焦るダリルをなだめ、まずは銃の入ったバッグを手に入れようと、2手に分かれウォーカーたちがはびこる通りに向かう。バッグは手に入れたものの、スペイン人(←引用しておいてアレですけどスペイン人ではないと思います…)の一味と出くわし、グレンが連れ去られてしまう。銃撃戦をふまえ彼らの元へ向かったリックたちは、そこで意外な光景を目にする。
●バンダナにメルルの手を包みグレンのリュックに入れて持ち帰ろうとするダリルさん
●キャンプにいる男性ジムがずっと地面を掘り続ける奇行を始める
●リックの落とした武器入りのバッグを回収する作戦を行う途中にヒスパニック系(ラテン系なのかな)の一味と出くわしグレンが連れ去られる
●捕まえてた敵グループの少年にアジトを聞き人質交換しにいく
●敵グループは実はお年寄りを大切に匿う優しい男たちだった
●キャンプにウォーカーが大量に侵入。エド、エイミーその他が噛まれて死亡
第5話 救いを求めて(Wildfire)
ウォーカーに殺されてしまったエイミー。彼女がウォーカーとして復活する前に何とか処理したいリックたちだが、惨劇から一夜明けてもアンドレアは妹の遺体から離れられずにいた。さらにジムもウォーカーに噛まれていたことが判明。シェーンはフォートベニング基地が安全だと言うが、リックは「疾病対策センター(CDC)が治療薬を開発している」というモーガンの言葉に賭け、ジムを助けるためにもCDCへ行くことを提案する。
●トランシーバーも回収してきたリックはモーガンに連絡を取ってみるが繋がらず
●実はジムも噛まれてた
●エイミーの死体に付きっきりのアンドレア。
●エドの死体の”始末”をつけるため自らつるはしで頭を砕くキャロル
●エイミーがウォーカーとして生き返る。アンドレアは「愛してるわ」と言ってエイミーの頭に銃弾を撃ち込んだ
●ジムの胸毛はボーボーだった
●リックに殺意を覚えるシェーン。森の中でリックに照準を合わせている所をデールに見られる
●シェーンと意見の対立があったが結局一行は疾病対策センター(CDC)へ向かうことにした
●モラレス一家は親戚の所へ向かう為お別れ
●ジムは死を覚悟し途中で降ろしてもらう。皆は悲しみのお別れをした
●CDCのジェンナー博士登場。研究室が汚染除去され落ち込む。新鮮なサンプルを失ったらしい
●CDCに到着したリックさんたち。誰もいないと諦める中リックだけが誰かがいるという
●みんなが止めようとした時CDCのシャッターが開けられた…
第6話 残された希望(TS-19)
疾病対策センターにたどりついたリックたちは、ひとりで施設に残りウォーカーに関する研究をしているジェンナー博士と出会う。博士は被験者がウォーカーに噛まれ死亡したあと、「脳幹」だけが活動し始めることを突き止めていたが、治療法は見つかっていなかった。住居設備の整ったセンターで食事をし、ワインを飲み、皆で久々に安らぎの時間を過ごすが、ほどなくして、電力の供給が切れると建物が自動爆破することが発覚する。
●騒動が起き始めた時シェーンはリックを病院から連れ出そうとしたが、軍やウォーカーが居たためそれが出来なかった。仕方なくリックを置いていくことにした→死んだと思ってたということですね。
●無事CDCの建物内に入ったリックたち。ジェンナー博士とご対面。建物内にはジェンナー博士一人しかいなかった
●ワインや食事をご馳走になり久しぶりに楽しい時間を過ごす一行
●ローリに言いより拒絶されるシェーン
●ジェンナー博士に変異記録などを見せてもらい、どのようにして人が亡くなって行くかなどを教えてもらったり、ウォーカーに変異していく様子の脳の映像を見せてもらった
●治療法はないとわかり呆然とする
●CDCが燃料切れになると”汚染除去”されるとわかり焦るリックたち
●汚染除去まで30分となりリックたちは閉じ込められてしまった。時間が来ると激しい爆発が起こると分かり何とか建物から逃げ出そうとする
●シェーンが発狂して銃を乱射。リックが止める
●リックがジェンナー博士を説得し扉を開けてもらう
●ジェンナー博士はリックに何やら耳打ちをした
●覚悟を決めているジェンナー博士と黒人女性ジャッキー、アンドレアは残って死を受け入れると言う
●デールがアンドレアを説得。連れ出しに成功
●手榴弾を使い何とかガラスを割って外に逃げ出した。その後CDCの建物は吹っ飛んだ
好きな生き物は猫とゾンビ(生き物ではないかも…w)という私がこのドラマを見つけた時、すごくわくわくしたのを思い出しました~。
当時(数々のゾンビ映画でもなかった)御法度?だった子供ゾンビの登場に加えそれを射殺するというのもびっくりしました。登場人物のそれぞれの”事情”が複雑に絡み合い最初からただのゾンビドラマを超えてましたね。
今見るとグレンがぷくぷくしてる…。カールもついこの間までは本当に子どもだったのに~!って親戚のおばちゃん状態になってしまいました。後半からシェーンが嫉妬心からリックへの反発が強くなっていきました。リックは気づいていない所が…鈍感なのか…それともシェーンが上手いのか…ローリに罪はないかもしれないけど、ちょっと早とちりだったのではと思ってしまいます~。後々これが厄介な問題へと発展してしまうのですね~。
シーズン2もまたある程度まとめて書いて行きたいと思います。
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