OUTCASTアウトキャストシーズン2　第6話『命の行方』

2017/07/18

※この記事にはプロモーションが含まれています

OUTCASTアウトキャストシーズン2のあらすじ

悪魔祓いと言う特殊能力を持つカイル。周りの人間を不幸にしないため人から離れて暮らしていたが闇は彼を放っておかなかった。
母や妻ならず妹までも危険にさらされたカイルだが娘のアンバーが自分と同じ特殊能力があると判明。
2人は誰も自分たちのことを知らない場所へ行こうと動き始めるが闇の者に気付かれ町へと戻って来るのだが…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
相変わらず話が進まないので簡易版に切り替えさせてもらいます～

第6話『命の行方』

●大怪我をして運ばれたカイルは手術を受けるが、その間に母親の夢を見ていた
●初めは優しくキレイな母親の姿だったが、次の瞬間は「私を落胆させた」と言ってぼさぼさの髪で病んでる姿で現れカイルの喉元を掴んだ。カイルは口から炎を吹き出し苦しんでいた
●カイルの手術を病院で待つアリソンたち。そこへパク医師がやってきてカイルが死亡したと告げた
●検視官の許可が出たら会うことができると言われる
●取り乱すアリソン。何とかなだめようとする牧師
●署長は落ち込んでいた。妻のローズからカイルが死んだと聞き更に落ち込む
●イヴリンの家に上がり込むシドニーとアーロン
●シドニーは1人の少年を連れて来る(以前施設のような場所でシドニーが煙を吸い込んでいた少年だと思われる)
●アンバーはカイルが死んだと思ってないようで、彼に渡す絵を描き始めた
●自分が一日でも早く退院していたらカイルは無事だったんではと落ち込むアリソン
●メーガンはカイルはケンカしたのではなく、憑りつかれた署長を解放しようとしていたと話す
●悪魔祓いが原因だと？とアリソンは信じない。だがメーガンは自分も信じていなかったがこの目で見て真実だと分かったと話す
●アリソンがアンバーを傷つけていたこと、そしてマークは事故で死んだのではなく憑りつかれた自分が殺したと話した。アリソンもこれを聞き人に入り込んで操る者の存在を認めざるを得ない様子だった
●その頃どこか古い病室で目を覚ましたカイル。誰もいないその病室で立ち上がったカイルは部屋から出ようとするが鍵が掛かっていて出られない
●署長を尋ねる牧師。「聞いたんだ。カイルより強力な者が町民会議にいたせいで君が憑りつかれたと。奴らを呼べる者は追い出すこともできる。」と言うが署長はやさぐれていた
●牧師は納屋の教会の話をし、必ず乗り越えられると励ますが署長のメンタルは回復しそうになかった
●納屋の教会にやって来た牧師。町民会議に出ていたダコタを捜す。なぜ会議に出ていたのか、救い主とは誰なのか、知っていることは話せと詰め寄る
●教会に来ている人々は救い主によって救われた人もいるが、他の人に救われた人もいると聞き牧師は他にもカイルや救い主のような能力のある人物がいるのだと分かる
●カイルが死んだと聞いたダコタは誰かに”カイルについて話がある”とメールしていた
●何とか逃げ出そうとしていたカイルだが物音がし、ベッドに戻る。やって来たのはシドニーだった
●カイルはシドニーに掴みかかりもみ合った末おでこに手を付けて悪魔祓いを始めるが傷口を掴まれて倒れてしまった
●そこへ看護師らしき男が駆けつける。シドニーはその男に「逃げられないようにしておけ、また後で吸い取りにきてやる」と言った
●シドニーが連れて来た少年をいじめるアーロン
●カイルを殺したものを倒さないといけない、他にもカイルと同じような力を持った者がいると牧師は話すが、アリソンは拒絶する。その時アリソンが手術を行ったのはパク医師だと言ったため牧師は医師も奴らの仲間だと気づいた
●牧師たちは病院へ向かうことにする
●鎮静剤を打ちに来た男に抵抗し、逆に男に注射を刺して逃げるカイル。手術の傷痕から血が出てかなりの痛みがあるが必死に出口を探す
●その頃病院に来たアンバーはアリソン達がパク医師と話をしている間に何かを感じとったのか奥へと進み地下へと行く。そこには”立ち入り禁止”と書かれた扉があった
●慌てて追いかけて来たアリソンたち。アンバーは扉をじっと見つめていた
●パク医師もやって来て「そこには入れません。古い病棟で閉鎖されてる」と言う
●牧師は開けろと言うがパク医師は危険な場所だと言って断る。帰ろうとするアリソンだがアンバーが「パパがいる」と言った。
●フラフラと逃げているカイルもアリソンの声を聞きつけ「アリソン！」と叫ぶ
●アンバーはパク医師に向かって走り出し彼の腕をぎゅっと掴む。するとパク医師は苦しみ始めた
●牧師はパク医師の首を締め上げ鍵を出せと言って奪い取る
●鍵を受け取ったアリソンが扉を開けるとそこにはカイルがいた
●「なぜここだと？」と驚くカイルにアンバーが「ホタルには他のホタルが見える」と言った
●イヴリンの家に帰ったシドニー。すると連れて来た例の少年が死んでいた。アーロンが自分のライバルだと思い殺したらしい
●シドニーはアーロンに「そろそろ始めよう」と言って彼を悪霊に変えるかと思いきやクッションを顔に当て殺した。そしてエプロンを着けたシドニーの手には大きな包丁が握られていた
●ローズがイヴリンを射殺する

あれ、主人公死んだとか思ってたらやっぱり生きてましたね(笑)
シドニーはカイルを囲ってパワー(煙)を吸い出そうとしてたのかしら…。アンバーのお陰で無事に帰還で来たけど、アンバーはほんと可愛いし強いし最高ですね！
で、結局今週も本筋に変化はないように思えますが徐々に周りは固まってきているのかな。メーガンやアリソンなども黒いものの存在を認めるようになりカイルのことを理解してくれたから仲間が増えて、あの納屋の教会の一件がちょっとめんどくさそうだけどカイルのような力を持つ者が少なくとも2人はいそうですよね。実はもっといたりして。アンバーがホタルはホタルの居所がわかるみたいなこと言ってましたが、今後出会ったらすぐわかって協力関係になっていくと良いですね。
ちなみにカイルはいつもおでことか顔に手を当てて悪魔祓いしてるからおでこじゃないといけないのかと思ってたけど、アンバーは手を握ってパク医師を苦しませてましたよね？能力によって部位も違うみたいな感じでしょうか？
カイルにも逃げられたシドニーさん。連れて来た少年を殺したアーロンにようやく見切りをつけたようですね。そもそもなんであんなにアーロンのこと可愛がっていたのか謎です。

今日の一枚