THIS IS US 36歳、これから シーズン1 第12話『小さな奇跡』
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成功、悩み、葛藤。それぞれの人生を歩むものの、運命の糸は3人をしっかりと結び付けていた。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
過去と現在が入り混じるので現在は●、過去は■で書くことにしますね
第12話『小さな奇跡』
■日に日に大きくなるお腹のせいで自分の体が思うように動かせずイラつくレベッカはジャックに当たり散らしていた
■今日はジャックの誕生日なのだが、レベッカはそれすらも忘れていた
■妻を亡くしたもののまだ受け入れきれずに妻の物を片付けることができないカタウスキー先生
■神父に告白をする消防士のジョー。「もし叶うなら…奇跡を起こしてください。」と言った
■レベッカのイラつきは最高潮となり、独りになりたいからと家から追い出されてしまうジャック
■予定日の確認でカレンダーを見ていたレベッカは今日がジャックの誕生日なのを思い出し自己嫌悪に陥る
■妻と上手く行っていないジョー。神父さんに俺たちを救ってくれとお願いしたと言うがあら、そう。面白いわねと言われてしまう
■ミゲルにゴルフに誘われたジャックだが、いくら当たられてもレベッカの所に帰りたいと言った
■ジャックのためにケーキを作ろうとするレベッカだが、材料もなく車もない。足がむくんで入る靴もない。だが意を決しビーチサンダルにガムテープを巻き付けて歩いて買い物にいくことに
■妻を亡くし落ち込んでいるカタウスキーを心配する息子夫婦。息子夫婦はまだ若いんだから…と再婚を勧めるような感じで話すがカタウスキーはそんなことは考えられない様子だった
■レベッカは歩いて行ける店まで行くがそこは酒屋。手に入れたい食材は売っていない。レベッカは店主にジャックの誕生日に何か作りたい、自分の手で作ったものを渡して愛していると伝えたいと熱弁
■店主はバナナマフィンとクリームが使えるお菓子をすすめてくれ、レベッカはそれとタオル(例の黄色いやつ)を買うことにした
■消防署のブザーが鳴り、ジョーが玄関まで出て行くと黒人の赤ちゃんが置かれていた。周りを見渡すがそこには誰もいない。しかしそれを陰から辛そうな顔で見ているウィリアムがいた
■バナナマフィンに飾りつけをしたレベッカ。ベビーベッドの前でイスに座りお腹の子に語り掛けていた
■その様子を買って来たビデオカメラに収めるジャック。レベッカは誕生日を忘れていたことを謝りジャックは世界一の夫だし世界一のパパになると言ってタオルを渡した
■恒例のセクシーダンスをやることにしたレベッカ&ジャック
■消防署の前に置かれていた赤ん坊を家に連れ帰るジョー。神父に奇跡を願った日に現れた赤ん坊。ジョーは子供が出来なくぎくしゃくしていた自分たち夫婦への奇跡であると言うが妻のサマンサは自分たちの子ではない、早く病院に連れていけと言った
■妻の墓参りをするカタウスキー先生。その時ポケベルが鳴り病院から呼び出しが入る
■病院に向かうと患者はレベッカとジャック夫妻だった
■病院に赤ん坊を預けたジョーが帰宅。サマンサはジョーは優しい人だ、やり直せたらって思うと言い夫婦関係は修復
■妻の遺品を整理し始めたカタウスキー先生
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今回は全て過去のパートでしたね。レベッカの出産までにも他に色々な物語があったのですね。
もうレモネードとか言う単語だけで涙ぐむ体になってしまいました…(´;ω;`)
妻を亡くし落ち込むカタウスキー先生、三つ子の一人を亡くして悲しむレベッカ、捨てられた赤ん坊を養子にすると決めたジャック。お互いの言葉や行動が知らず知らずのうちに変わるきっかけとなっていたのですね。
そしてランダルを連れて来ていた男性ジョーにも物語があったわけですね。
ランダルが起こした奇跡は一つではなかったのか。すごいなぁ多方向から一つに集約する物語。人と人は関係ないように見えて知らない所で繋がっているんだなと思わせてくれるエピソードでしたね。そして自分が知らぬうちに色々な奇跡は起こっているのかと思うとまたもや今回も泣いてしまいました!
カタウスキー先生の「できれば君が年老いた時に…」と言うジャックへの言葉。ジャックは年老うこともできなかったのかと思うと余計に泣けてきますね…。
次回12/31の放送はお休み。1/7の放送は23:15~だそうなのでお気を付けください♪
This Is Us season1 ep12
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Comment
ボブ江さん、こんにちは♪
またまた泣かせてくれましたねー。
BIG3の誕生に関わるカタウスキー先生やジョーの物語、それぞれに事情があって胸に響きました。
カタウスキー先生はお茶目なおじいちゃんですね。
私もボブ江さんと全く同じくレモネードのワードで泣きます。たぶんこれからの私の人生でもレモネードに遭遇したら泣きます。
ジャックには最高のアドバイスでしたね。
ジョー夫妻はお互い冷たくもがいていたけれど、“奇跡”のおかげで関係修復ができて本当に良かったですね。
ジョーは優しい男だ。
途中、消防署にランダルを置いて去ろうとするウィリアムのあの切ない顔ったら。。。
でも最高なファミリーに出逢えて本当に良かった!
sachiさん
コメントありがとうございます!
おはようございます♪
もうカタウスキー先生見ただけで泣きそうになるし、レモネードってワードでこみ上げるしなんならすっぱいレモンでもこみ上げるし…。
そのうちスーパーで”レモン”って見ただけで泣いちゃうんじゃないかと心配です…w
カタウスキー先生の言葉がジャックの背中を押し、ジャックの行動がカタウスキー先生の背中を押したとかもうステキ過ぎる♡
そして初回出て来た男性ジョーにもスポットライトが当てられて、そこにもステキな夫婦の物語そしてランダルの起こしていた小さな奇跡があったのですよね~。
もうこみ上げまくってそのうち心が爆発してしまうのではと(´・ω・`)
ウィリアムもあの時はそうするしか選択がなかったのですよね。ほんと、切ない顔してて…。こちらも切なくなってしまいました。
ほんとにステキなドラマですよね。心があったまりまくりで、毎週魂の浄化が出来てる気がします~。
年明けの次回も楽しみましょうね♡
ジャックがゴルフを断って「やっぱりレベッカのそばにいたい」ってあたりから(って事はもはや前半から)泣きまくってしまったしっぽです、こんにちは。
第一話の新生児室でならんでたビッグスリーの場面や、ウィリアムさんとランダルの場面やら、カタウスキー先生の病気の事やら、毎回のジャックの神対応やら、、、もうぜ~んぶが思い出されて、今までで一番泣けてしまいました。なんでしょう、この感覚。ドラマだってわかっていても心の底から震えるって感じ。
改めて、この脚本、すごいっすね。。。(´;ω;`)
お正月の再放送とこれからの放送、全録画して保存版にします。
で、ちっさな事でうじうじ悩んでるときとか、心がささくれそうな時に観る事にします。このドラマ観ると自分ももうちょっと頑張れる、いいやつになれる、そんな気になれますw
・・・ジャックさんが去る時、、、怖い、、、観ていられるのでしょうか。
でも、多分、このドラマですから、きっとジャックの死で号泣しながらも、その後心の中に温かいものを残してくれるような気がしますね♡
しっぽさん
コメントありがとうございます!
毎回神回だけど、今回は特に心にズドンと来るエピソードでしたね~(´;ω;`)
あの初回の出来事までに色々な事や色々な人の人生が関わっていたのかと思うと何とも…。
ボブ江は女優なみに美しい涙が一筋頬を伝って行きました。
その後はアレですけど…。美しくない涙と鼻からの聖水でぐちゃぐちゃになりますけどね(笑)
ほんとに全てが素晴らしいなぁ。ジャックもレベッカのことエクソシストなみに…って言ってたけどそれでも理解して愛して傍にいたいって思えるしそれを他人に言えるってのがもうステキ♡
悲しくてやるせなくて出る涙もあるけれど、最後は心があったかくなって終われるのがこのドラマの良い所ですよね♪
ジャックパパの”その時”が怖いですけど、しかと見届ける覚悟はできているっ!けど絶対号泣するっ!