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THIS IS US 36歳、これから シーズン1　第15話『ジャックの息子』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

過去と現在が入り混じるので現在は●、過去は■で書くことにしますね

第15話『ジャックの息子』

■ツアーへ行くことになったレベッカはジャックに”子供たちにやってほしいことリスト”を作っていた
●デュークの部屋の扉をノックするケイト。だが誘いに乗ったわけではなくデュークにダメ出しするためだった。しかし文句を言うケイトにデュークは自分はこの施設のオーナーの息子だと話し「出て行ってくれ。」と言った
●インタビューを受けるケヴィンだがインタビュアーからボロクソに言われてしまいへこむ
●ランニング中のランダルだが仕事やウィリアムのこと、レベッカのことを考え込んでパニックを起こしてしまう
●ベスの母親が転倒し腰の骨を折ったと連絡が入る。ウィリアムの具合も悪く今夜はケヴィンの初舞台もある。様々な出来事が押し寄せランダルは頭を抱えた
■本当はレベッカがツアーに行くのを嫌がっているジャックはミゲルに愚痴っていた
●ケイトとトビーは仲直りし、お互いのことを”発掘”しようと言った
■昔からライバルとの闘いになるとパニックを起こしてしまうランダル
■ストレス性潰瘍になるランダルに、ケヴィンはソフィーとエッチをしたと分かりレベッカはツアーに行くのを止めると言い出したがジャックは大丈夫だから行けと言う
●お互いを深く知るため話をするケイトとトビー。トビーはジャックのことについて話してと言うがケイトは涙ぐんでしまいまだ話せないと言った
●ウィリアムが看護師をクビにしたと連絡が入り家に戻るランダル。ウィリアムも体が思う通りに動かずいらだちや不安を抱えていた末の行動だった。何とかウィリアムをなだめ会社へと戻る
●初舞台を控えプレッシャーと不安でレベッカに助けを求めるケヴィンだが家にはミゲルしかおらずミゲルから君はジャックに似ているよと言われ「だから君に嫌われていると悲しい。君がいると親友の傍にいる気持ちになれる。君はジャック・ピアソンの息子だ。幕が開く時にそのことを思い出せばいい。」と言われた。ケヴィンは心が軽くなったようだった
■レベッカの歌を聞きに行っていたジャック。そこでバンドのベンが昔レベッカと付き合っていたことを知り、元カレとツアーに行かせるのが不安になった
■このことで言い合いになってしまったジャックとレベッカ
●いっぱいいっぱいになって手は震え涙を流すランダル。ケヴィンに今夜の舞台は観に行けないと連絡を入れた
●舞台をすっぽかしてランダルの元へ駆けつけるケヴィン。会社で泣いて隅にうずくまるランダルを抱きしめた
■一人チーズベーコンバーガーを食べに行ってしまったジャック

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ランダルを見てると辛いですね。丁度社会的にも責任が伴う時期だし家族の問題だって出やすい歳。元々プレッシャーには弱いようだけど頑張って頑張って今の地位を築いたんですよね。
いっぱいいっぱいになっちゃってどうしようもなくなっていたけど、ケヴィンが来て良かったな…。ケヴィン若い時には苦しんでるランダルを見て見ぬふりをしたからもうスルーしたくなかったか。
”父さんならどうするか”って考えたんだろうな～。
舞台すっぽかしちゃってどうするのって感じだけれどランダルを抱きしめるのはそれ以上に大切なことだったと思うからグッジョブでしたよね。
ケイトは他の男に走るのかと思いきやダメ出ししに行っただけで安心しました。合宿クビになってたけど(笑)トビーとはゆっくりと時間を重ねて行ってもらいたいですね。ジャックパパが亡くなってだいぶ経つのだと思うけれど未だに話すことができないって…。ジャックパパがいかに偉大か分かるな…。でもそんなジャックパパも人並みに嫉妬するんですのね。
ツアー行かせるなんてデキた旦那さんだわぁ～って思ってたけど内心は嫌だったわけで、ベンが元カレだと知って更に嫌になったんですよね。まぁ…そうだわな…。レベッカさんキレイだもんな。そりゃ心配だわ。

今日の一枚

This Is Us season1 ep15