レジデント型破りな天才研修医シーズン3　第6話『ナース感謝の日』

2020/07/23

レジデント型破りな天才研修医シーズン3のあらすじ

ようやくジェシーのためドナーとなることを決意した父親カイル。
移植手術は無事に終わったがどちらかの容態が急変…？コンラッドの必死の蘇生措置はどうなる？
そして経営が危ういチャスティン。ベルは大きな決断を迫られることに。
それぞれの恋の行方も気になりつつ、医師たちは今日も患者を救おうと努力する！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第6話『ナース感謝の日』

●疑惑の薬ヘモプリアチンについて調査を続けるニックとコンラッド
●ケインが他病院の医師からポーカーで勝ち取ったホレス・ダドリーという患者がチャスティンにやって来る
●実母であるボニー・ブルーム医師に会いに行くオースティン
●息子を見て喜び抱きしめるボニー
●ポーカーで患者を勝ち取るなんてと怒るヴォス。さらにホレスは椎間板の異常のためヴォスの患者であるが”時々私の患者が勝手に手術を受ける”とベルに怒った
●ケインはホレスに対し前例のない手術を行う予定である。それについても不満をもらすヴォス。ベルも不安を抱えているがケインに説得されていたためヴォスには「誰かが前例を作らなければ。ケインを敵に回すのはマズイ。」と言った
●他病院のナースから透析患者でPAで亡くなった男性がいるとの連絡を受けたニック
●コンラッドはウィンスロップを呼び一通り検査を行った。その後ヘモプリアチンの件について話す。カルテが見れない状態だと話すとウィンスロップは私に任せろと言ってくれた
●ホレスの手術を行ったケイン。だが術後ホレスの容態が急変。危険な状態に
●ケインが呼び出しに応じず挿管もできない状況だった。ニックは仕方なく気管切開した
●一応呼吸が安定する。ヴォスが駆けつけケインと連絡が取れないことに怒る
●ヴォスが再手術を行うことに。椎間板に埋めたインプラントが不良品で血腫ができたことが原因だった
●ミーナは無料診療所にやって来た心雑音のある少女レイシーを実母と診てはどうかとオースティンに連絡。オースティンは実母ボニーを連れてきた
●ボニーはレイシーの状態を注意深く観察。母親からの話も聞きライム病ではと診断した
●ウィンスロップと共に透析装置会社の株主総会に行くことになったコンラッド。患者のデータを見せてもらえるかもとニックに言うとニックは嬉しそうだった
●ボニーはオースティンに本当は手放したくなかった、捜すこともできず来院する黒人の子供を見ては我が子ではと考えていたと話す。オースティンも実母の気持ちを知って涙ぐみ2人はハグをした
●ホレスの再手術を成功させ彼の命を救ったヴォス。ケインのやり方に不満はあるが闘って負ければ追い出されてしまう。それでは”被害者”を助けられないと考え大人の対応をすることにした
●透析装置会社ダイアキュアのCEOジム・デローチにデータを見せて欲しいと頼むとあっさりいいよと言われ拍子抜けするコンラッド。だがやはり交換条件がありそれはチャスティンとの独占契約だった
●激務をこなし帰路についたジェシカだが居眠り運転してしまい木に衝突してしまった…

ケインとヴォスの闘いは長く続きそうだけどヴォス先生が大人の対応をすると決めたことは患者にとってはいいことですよね。
お金のために無駄な手術もする金の亡者ケイン。ヴォスは患者第一で信念を貫く医師。全く異なる2人だけどヴォス先生がうまいことやってくれそうなので当分は安心かな？
実母と会ったオースティン。養母もステキだけど実母もステキな方でしたね。ミーナはうまいことオースティンを操ってるわw
色々と考えてしまうことはあると思うけれどやはり実母との絆は絶対にあるわけで今後も上手に付き合っていけるといいな。
ボニーさん優秀な小児科医のようで増々遺伝子のすごさを感じましたね。
ヘモプリアチンの調査を進めるコンラッドはウィンスロップの力を借りて大きく前進しそうだけど独占契約できるのかしら？
これはコンラッドの一存では決められらないけどここでもウィンスロップ様の力が大きく働くのか？
サラッとジェットを待たせてるとか言えちゃうウィンスロップ様すご過ぎますwデータを手にして色々分かると良いですね。
そして～。ジェシカ～！レッドロックのせいでナースたちがかなり疲弊してましたよね。
居眠り運転してたけど大丈夫か？アーヴィングのためにも無事でありますように！

今日の一枚