レジデント 型破りな天才研修医 シーズン3 第4話『対立する信念』
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移植手術は無事に終わったがどちらかの容態が急変…?コンラッドの必死の蘇生措置はどうなる?
そして経営が危ういチャスティン。ベルは大きな決断を迫られることに。
それぞれの恋の行方も気になりつつ、医師たちは今日も患者を救おうと努力する!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第4話『対立する信念』
●学会に行くためオースティンの運転でミーナは一緒に車で向かった
●しかし田舎道で車が故障してしまう…
●デヴォンが死亡宣告を行った男性レミー。書類などを準備していると遺体袋に入った遺体が起き上がる…
●コンラッドは「生き返ったんだ…ハロウィーンだな。」と言った
●人種差別しまくりで黒人もインド人もユダヤ系も触るなと言う横柄な男が搬送されてくる。男はSNSで有名人のハデスという人物だった
●ハデスは子供の頃から脳動静脈奇形があったため頭痛が起きたら救急車を呼ぶように言われていたとのこと
●悪態つきまくりだが頭痛は脳内出血の前触れの可能性もあるため検査することに
●ハデスの友人らしき強面の集団がハデスに会わせろと病院に詰めかける。彼らも同じく差別主義者だった。ベルはそんな輩にも毅然とした態度で接した
●男はハデスに何かあったら許さないぞと捨て台詞を吐いて去って行った
●ケインがハデスと話をする。ハデスは黒人のケインにあからさまな態度をとっていた。執刀医は君以外でと言われたケインはあっそうと簡単に引き下がり病室を出ようとするがその時ハデスの態度が急変した
●「無視して!ハデスのことだよ。僕はダグラスだ。お願い、僕を助けて。」と弱々しくケインにお願いした
●生き返った男レミーだが不整脈や肝機能障害があるためしばらく入院が必要だった。だが付き添いの女性は何かあるのか退院させてと言いレミーも女性に従うように退院を望む
●デヴォンはとりあえず検査結果が出るまで休んでいるよう説得した
●コンラッドはデヴォンに2人とも腕に注射痕があるから先に何のクスリを使っているのか調べようと言った
●ケインはハデス(ダグラス)と話をする。どうやら多重人格障害でありよくハデスに体を乗っ取られるのだそうだ
●ハロウィンだというのに子供の姿もない小さな町へとやって来たミーナたち。そこで車の修理を待つがてらモーテルに併設されたダイナーに入るがジロジロとイヤな感じの視線を送られる
●店のウェイトレスの腕の傷が気になり話していると店にいた男たちが「大丈夫か?」とやって来る
●イヤな視線は2人が黒人だからかと思ったがそうではなかった。町の病院がレッドロックに買収されて潰された恨みがあるためチャスティンの医師である2人に敵意を向けていたのだった
●看護師だった女性、病院の電気技師だった男性そして薬剤師の男性などがいた。みんな職を失ったのだった
●レミーが心室頻拍を起こし意識を失う。心停止も起こし電気マッサージも行うがその時ツレの女性ベラがそれでは救えないと言う
●ベラは備品の中から盗んだ注射器を出し「私の血を与えて。バンパイアなの。」と言った
●詳しく話を聞くとお互いに血を分け合って生きているとのこと。そうすると力が湧くのだとベラは言った
●感染症の危険もあるから検査しようとコンラッドは言った
●検査の結果ケインはダグラス(ハデス)の症状は精神障害じゃなく脳組織の硬化であり手術をすればハデスを消し去れる可能性があると考えた。ニックが精神科のカルテも見た方がと言うが聞き入れなかった
●ケインはすでにダグラスから同意書にサインはもらっているので手術のことを伝えに行くがハデスが出て来て「あんたには手術させない。他の病院へ移る」と言った
●血液検査の結果レミーはヘモクロマトーシスという鉄代謝異常と判明。鉄が過剰に蓄積し心臓と肝臓に障害が起きてるとのこと
●鉄の濃度を下げるため一か月間毎週500ミリリットルの血を抜く必要がある
●ベラは自分たちで相談すると言った
●ケインはハデスにケタミンを投与し自由を奪った
●ベルは病院内の自室へ戻るとハデスの仲間に襲われ「あの黒人野郎がハデスの手術を断行する気が。もしハデスが死んだり別人になったりしたらしっかり償ってもらうからな!」と言われた
●ベルは大急ぎで手術室へ行きケインに手術を中止するよう言うがケインはハデスを消し去るべく強行してしまう…
●ミーナが夜中に目を覚ますと先ほど会ったつぶれた病院の看護師たちに拘束されていた。手術のように囲まれミーナに電動のこぎりが近づいて行く…
●叫び声で目を覚ました隣室のオースティンは「すぐ行くぞ!」と言ってモーテルの部屋の扉を開ける。だが開けた先は廊下ではなく昼間車が故障した不気味なかかしの立つ畑だった…
●戸惑うオースティン。かかしが突然動き出し、車のヘッドライトまでついた
●体を電ノコで開けられたミーナは手を突っ込まれ内臓をほじくられる。何とか身をよじり脱出しようとしたところでベッドから落ちて目を覚ました。夢だった
●「ミーナ大丈夫か?」とやって来るオースティン。ミーナはオースティンにキスをした
●という所で目を覚ましたミーナ。また夢だったw
●手術を強行したケインに「病院や私の命を危険にさらしたんだぞ。責任はとれよ。」というベル。だがレッドロックの稼ぎ頭だと自負するケインは強気の態度を崩さなかった
●レミーは治療を受けると決めた。だがベラは反対する。実はベラの気を引きたくて自分はバンパイアだと言っていたレミー。すべてが嘘だったと知りベラは去って行った
●オースティンがミーナの部屋の扉を叩く。ダイナーのウェイトレスソーニャの容態が急変しせん妄状態になっているから呼びに来たのだった
●ソーニャの腕の傷が気になっていたオースティンだったがやはりよくないものだった。人食いバクテリアが起こす感染症でありすぐに切除手術を行うとオースティンは言った
●オースティンは元看護師たちに協力してもらい閉鎖中の病院で処置することにする
●看護師から変な夢を見る時がある、病院を潰した時レッドロックが薬剤をすべて排水溝に流したから地下水から化学成分が検出されてると言われる
●飲み水の汚染も起こり得るとミーナは言う。オースティンは「水道に抗菌薬が入ればスーパー耐性菌が生じる。」と言った。だからソーニャはもらったペニシリンが効かなかったのだと分かった
●切除手術を行い、それからチャスティンに搬送することにした。オースティンはミーナに愛車の鍵を渡し君はプレゼンしに行け、聞けなくて残念だと言って救急車でソーニャに付き添うことに
●ミーナはオースティンのメッセージに励まされプレゼンを頑張ることができた
●ニックから「精神科のカルテを読むべきだった。」と言われ診断書に目を通したケインは慌ててダグラスの病室へ向かう。そこにいたのはダグラスではなくハデスだった…
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ハロウィン関連のエピソードはどのドラマでも好きです。オカルト好きなものですから。
今回もオースティンとミーナの夢の所がすごくハロウィンぽかったですね。実は町ごと幻覚でしたってオチかなと思ってたけどちゃんと町は存在してましたね。しかもレッドロックの被害に遭った町。レッドロックはかなりあくどいことしてますね。
でもオースティンもミーナもレッドロックに媚びるような医者ではありませんから!
ソーニャさんが助かって良かったです。しかし水にクスリが混ざったら大問題だと思うから調べて証拠を集めて訴訟を起こして欲しいですね。
で、もうミーナもオースティンも完全なる両想いなんだから早く思いをぶつけあって欲しいわぁ(´艸`*)
そして多重人格のハデスは一体カルテに何が書いてあったのでしょうか?私よく分かりませんでした。
とりあえずダグラスは消えてハデスになってしまったのですよね…。ケインのプライドと自信過剰が悪い方へ向かってしまった結果。いくら名医でも過信は禁物ですね。
人種差別しまくりの白人至上主義者を生き残らせた罪も重いぞ…。
バンパイアのレミー君は…。今後治療を頑張ってください(笑)
デヴォンもかなりしっかりしてきましたね。たしかにコンラッドのやったことは医者としては間違いかもしれない。でも人間としては正解だったと思う。いつかデヴォンも理解してくれる日がくることを願います。
The Resident season3 ep4
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