レジデント型破りな天才研修医シーズン3　第18話『ドーン・ロングの旅立ち』

2020/10/15

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レジデント型破りな天才研修医シーズン3のあらすじ

ようやくジェシーのためドナーとなることを決意した父親カイル。
移植手術は無事に終わったがどちらかの容態が急変…？コンラッドの必死の蘇生措置はどうなる？
そして経営が危ういチャスティン。ベルは大きな決断を迫られることに。
それぞれの恋の行方も気になりつつ、医師たちは今日も患者を救おうと努力する！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第18話『ドーン・ロングの旅立ち』

●ヴォスの義理の息子デレクが不調を訴え病院へやって来る。ヴォスの娘モリーは医学生とのこと
●コンラッドがデレクの診察を行う
●植物状態でリハビリセンターへ入っていた腫瘍減量手術を受けた子だくさんのドーン。肺炎らしき症状が出たためチャスティンに戻し治療を行うことに
●手術から半年経つが依然ドーンの状態は変わらない。そんな彼女を見て珍しく感傷的なケイン。「もう死なせてあげよう。家族が来るまで彼女を生かしておくんだ。最期を看取らせたい。」とデヴォンとニックに言った
●レントゲンを見るとデレクの肺には広い範囲で白いモヤがみられた。どう見ても重症だった。コンラッドは更なる検査を行うことに
●CTの結果胸に腫瘤があると判明する…
●サッカーチームのオーナーランドリーが手術を受けるため入院していた。オースティンが担当するらしい
●実はケインがドーンを死なせてあげると言ったのは明日で術後6か月となり生存状態の追跡が終わって難手術は正式に成功とみなされるからだった。ローガンはそれを聞き「あと1日で茶番は終わりだ。」と言った
●生検の結果デレクの腫瘤は悪性のB細胞リンパ腫だと判明。それを聞いたヴォスは動揺する
●デレクとモリーにも伝える。治る確率は50%ほどとのこと。モリーはその場にいられず病室を飛び出していった
●ドーンの容態が急変する。蘇生措置が必要な状態でニックとデヴォンは行った
●ランドリーの手術が始まるが癒着がひどくかなり時間がかかるとオースティンは言う。そして干されているベルを呼ぶように言った
●ドーンの家族にしおらしく「もう逝かせてあげよう。」というケイン
●翌日子供たちが贈り物をしドーンのお別れ会が行われた。そしてその時を迎える
●ランドリーの手術は何とか成功した
●デレクの抗がん剤治療が始まる。一時は危険な状態になったが何とか持ち直し初回を乗り切った
●「ドーンが死亡し腫瘍減量手術は正式に成功した。」と嬉しそうにローガンに話すケインの所へ一本の電話がかかって来る
●「ドーン・ロングの培養検査の結果が出ました。彼女にはカンジダ・アウリス(スーパー耐性菌)が。病院を封鎖し消毒してください。患者に触れた人は要注意です。もし菌が院内に広まれば菌の根絶はほぼ不可能です。病院は崩壊しますよ。」と言われケインは大急ぎで対処へ向かうが…

ほれ、悪いことするとバチがあたるんだわ(´・ω・｀)
でも関係ない人を巻き込む大変な事態になってしまいましたね～。バチが当たるのはケイン&ローガンだけでいいのに…。
ヴォス先生の義理の息子さんも大変な時だってのに大丈夫かしら。ニックもデヴォンもマズイですよね。
まさか最期を迎えてからもこんなことになろうとはドーンさんもビックリでしょうね…。
ヴォス先生の娘さんは優秀な方だけれど度胸のある先生とは違ってとても繊細な方のようですね。
それでも愛する夫のために強くなろうとする姿勢は素晴らしかったと思います。何とか乗り越えて欲しいですね。幼い娘さんもいらっしゃるし。
ベルはうまいこと持って行きましたね～。やっぱりやり手ですな。
スーパー耐性菌問題が何とか大事に至らず済みますように！でもケインの悪事は早くバレますように！

今日の一枚