るろうに剣心　京都大火編

2015/02/06

るろうに剣心　京都大火編のあらすじ

鵜堂刃衛との戦いを終え、仲間たちと平穏な日々を過ごしていた剣心だったが、
ある日警視総監である大久保利通に呼ばれる。

維新政府の転覆を目論み暗躍している者たちがいることを聞かされる剣心。
その首謀者はかつて剣心の後釜として育てられた志々雄真実であった。
平和な世にする為志々雄を葬ることを頼まれた剣心だが…

2014年　日本　139分　アクション　時代劇　ドラマ

前作るろうに剣心の続編になります

志々雄真実は剣の腕は剣心と互角とされているが
もっとも違うことは志々雄には相手を思いやる気持ちがない冷徹な人間であることと言われていた。
剣心と同様鳥羽伏見の戦いでたくさんの敵を斬っていた志々雄だったが勝利の旗が揚がった後口封じの為同志たちに斬られその後周りの死体と一緒に焼かれるという過去がある。
奇跡的に一命を取り留めた志々雄は裏切った者たちへの復讐を始め、再び動乱の世に戻そうと目論んでいた。

という感じで因縁の対決に剣心は再び人を斬ってしまうのかみたいな感じになります。

京都大火編と1月21日発売の伝説の最期編がセットになりますのでコチラの作品は
ラストが　続く！！！って感じで終わります。

志々雄の企みを阻止しようと元新撰組斉藤一や道中偶然出くわした隠密御庭番衆たちとともに京都を舞台に戦います。
そして剣心を手助けするため京都に来た薫殿がまたまたさらわれてしまい、剣心は敵の船へと乗り込んでいく…

という感じですね。

今回も楽しめたのですが、やっぱり2部作というのもあって展開が遅めなのでまたもクドイなと思ってしまうシーンがあります。
ですがスピード感は前作を超えていると思いますし見入ってしまう作品になってます。

次作で最強の敵志々雄との戦いや志々雄が抱える強敵との一戦が見られそうなのでそちらにも期待ですね。