ゲーム・オブ・スローンズ 第3章:戦乱の嵐ー前編ー 超まとめ② 第6話~第10話(シーズン最終話)
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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
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各エピソードのあらすじはスターチャンネルさんから引用しています
第6話『登壁』
フレイ家を味方につけようとするロブだったが、かつてフレイ家の娘との婚約を破棄した彼に対し、正式な謝罪と、彼の叔父エドミュア・タリーを娘の一人と結婚することを条件に突きつけられる。ロラスと結婚できると考えていたサンサは、ティリオンと結婚させられることになったと知りショックで涙に暮れる。一方、ジョンと野人たちは“壁”越えを試みる。途中、イグリットの突き刺したパイルで雪崩が起き…。
●ソロスたちの所にメリサンドルがやって来る
●メリサンドルはベリック・ドンダリオンの傷だらけの姿を見てソロスから6度蘇ったと聞きありえないと驚いた
●神の思し召しだと言ってメリサンドルは金と引き換えにジェンドリーを連れて行ってしまった
●再び捕まったシオンはまた拷問される
●カースタークを失ったロブはフレイ家を取り込もうとするが結婚の約束を破っていたため、それならば代わりにエドミュア(キャトリンの弟)にフレイ家の娘と結婚させると言う話になってしまう
●ロラスとサーセイを結婚させなければロラスを王の盾(結婚できない=子孫を残せない)にするとオレナを脅すタイウィン
●ジョフリーは娼婦のロス(元々はベイリッシュの手下だがヴァリスとも通じていた)を矢で射り殺す
【壁の方】
●ジョン・スノウたちは壁のすぐ近くに到着
●壁を登り始め、途中壁が大きく崩れ危険な状態になるが何とか登りきった
●初めて壁の南側を見たイグリットは感動。ジョン・スノウとキスをした
第7話『女剣士と熊』
サンサとの結婚が決まったティリオンは、シェイの気持ちを察し胸を痛める。ジョフリーはタイウィンの独断の采配に意見するが取り合われない。ジェンドリーを連れ王都に到着したメリサンドルは、彼に実の父親は故ロバート王だと告げる。リヴァーラン城を目指すアリアはあと少しのところでハウンドに見つかってしまう。ブライエニーを残して出発したジェイミーが、責任を感じてハレンホールに引き返すと…。
●タリサが妊娠していると知るロブ
●メリサンドルと共に船に乗るジェンドリーは自分がロバート王の落とし子であると聞かされる
●拷問台から下ろされたシオンは2人の女に介抱され、誘惑される
●そこにラッパを吹きながら残忍な例の男登場。シオンは自慢のイチモツを切られ…
●ジェンドリーを金と交換したと怒るアリアは兄弟団から逃げ出すが森でハウンドに捕まってしまう
●王都に送られることになったジェイミー。だがブライエニーはハレンホールに残されることに
●気になったジェイミーがハレンホールに戻るとブライエニーが熊と戦わされていた
●ジェイミーは闘技場に下りブライエニーを助ける
【壁の方】
●オシャは以前夫がいたがある日突然失踪。戻って来た時彼はホワイト・ウォーカーになっていた。オシャは自らの手で夫を殺し小屋ごと燃やしたと話す
【海の向こう】
●ユンカイという街についたデナーリス
●ジョラーに兵を減らすことになるから通過しましょうと言われるがデナーリスは奴隷を解放するため交渉を申し込む
●ラズダル・モ・エラズが和平にやってくる
●船をあげるからウェスタロスに渡れと言われるデナーリスだが、奴隷を解放しろと脅す
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第8話『次子‐セカンド・サンズ‐』
デナーリスは“次子(セカンド・サンズ)”と呼ばれる傭兵軍団を指揮する3人の男達に出会う。紅の女祭司メリサンドルは、王の血が持つ力を信じないダヴォスの前でジェンドリーの体にヒルを置き、血を吸わせて証明してみせる。王都では、ティリオンとサンサの結婚式が盛大に執り行われる。壁の向こうでは、小屋にたどり着いたサムとジリの前にホワイト・ウォーカーが現れ…。
●ハウンドに捕まったアリアは王都に連れて行かれるのかと思ったがハウンドはロブと母親がいる双子城へ連れて行って身代金をもらうと言うのでアリアは少し驚いた
●ジェンドリーはメリサンドルと共にスタニスの城へやってくる
●スタニスは地下牢にいるタヴォスにロバートの落とし子を生贄にすると話した
●メリサンドルはジェンドリーを誘惑。ベッドに縛り付けジェンドリーの体にヒルを這わせる
●ジェンドリーの血を吸ったヒルをスタニスは「簒奪者ロブ・スターク、簒奪者グレイジョイ、簒奪者ジョフリー・バラシオン」と言いながら一匹一匹火の中に投げ入れた」
●ティリオンとサンサの結婚式が行われる
●タイウィンはこの結婚を確実なものにするために早くサンサに種付けしろと言うが、ティリオンは床入りしなかった
【壁の方】
●ジリをつれて逃げているサムは小屋に身を寄せたがおびただしい数の鴉が集まって来る
●不穏な空気にサムは外へ出るがそこに赤ん坊を奪おうとするホワイト・ウォーカーがやって来る
●サムは剣を抜いて戦おうとするがホワイト・ウォーカーが剣を握ると簡単に砕かれてしまい、サムも弾き飛ばされる
●サムは持っていたドラゴングラスでホワイト・ウォーカーを背後から刺す。するとホワイト・ウォーカーは大きな叫び声をあげ全身が氷のようになったかと思うと粉々に砕け散った
【海の向こう】
●ユンカイの外にいる次子(セカンド・サンズ)という武装集団は金払いのいいユンカイ人についているが、デナーリスはセカンド・サンズの司令官メロを呼んで交渉を始める
●不躾で卑猥な言葉ばかりを投げかけるメロだがデナーリスは2日あげると言ってその場は終了
●その晩副長のダーリオ・ナハリスがデナーリスの所へ忍び込んでくる
●ダーリオ・ナハリスは意見の相違があったとしてメロともう一人の副官の首を持ってきた。ナハリスの目的はデナーリスの命ではなく美しさだという
●ナハリスはセカンド・サンズも自分もあなたのものだと誓いを立てた
第9話『キャスタミアの雨』
デナーリスはダーリオの作戦でユンカイの陥落に成功する。ブランは雷に怯えるホーダーを落ち着かせようと、彼の意識の中に入り静かにさせることに成功し、自分の“狼潜り(ウォーグ)”の能力を信じる。一方、アリアたちが双子城に着くと、中でエドミュアとウォルダーの娘ロズリンの結婚の宴の真っ最中だった。突然、ラニスター家の歌の演奏が始まったのをキャトリンが不審に思ったその時…。
●戦いのためフレイ家が必要なロブはキャトリンやタリサ、そしてタリー家を連れて謝罪に訪れる
●エドミュアはフレイ家の娘と結婚式を挙げるが現れた娘は美人でホッとする
●宴会が行われ、エドミュアが床入りに向かった後不穏な空気が流れ始める(ラニスターの歌が始まる)
●タリサが腹を刺されロブやキャトリンも矢で射られる。ロブ側の関係者たちも次々にフレイの手下に殺されてしまう
●そんなタイミングでハウンドと一緒に双子城に着いたアリアはロブのダイアウルフが殺される現場を見た
●ロブはラニスターに寝返っていたボルトン公にトドメを刺されキャトリンは首を切られて殺された
【壁の方】
●野人たちが近くにいるのに雷に怯え騒ぐホーダーを止めようとした瞬間、ブランは意図せずホーダーに乗り移ってしまった
●捕まえた老人を殺せと言われたジョン・スノウだが殺せずにいるとイグリットが矢を射る。だが俺たちを狙ったやっぱり鴉だと言われジョン・スノウとイグリットはトアマンドたちともめてしまう
●自分たちがいることを知られるとマズイのでブランはダイアウルフに乗り移り野人を倒す。その際ジョン・スノウを見た
●ジョン・スノウは狼潜りの野人オレルを刺すとイグリットを置いて馬で逃げてしまった
●ブランは黒の城は危険だからジョジェンの言う様に三つ目の鴉を捜しに行くことにする
●壁の向こうに行くには危険だと判断しリコンはオシャと共にアンバー家のいるラスト・ハース城へ向かうことに
【海の向こう】
●ナハリスの手引きでユンカイの中へ入ったジョラーとグレイ・ワームだがそこで大勢の兵士と戦いになってしまう
●ナハリス、ジョラー、グレイワームは3人で敵を倒しユンカイを手に入れた
第10話『次なる戦いへ』
ハウンドと共に双子城に到着したアリアは、兄の変わり果てた姿を目撃、そのまま城を後にする。王都にもロブ死亡の知らせが届く。ドラゴンストーン城では、ダヴォスがスタニスに背きジェンドリーを逃がす。ジェイミーはついに王都へ帰還し、サーセイとの再会を果たす。一方ユンカイでは、デナーリスに解放された元奴隷たちが彼女を“ミサ(母)”と呼び、歓喜して担ぎ上げる。
●ロブとキャトリンの死の報せを受けたジョフリーは大喜びする
●タイウィンはティリオンとサンサの子供が成人するまでウィンターフェル城(北部)はボルトン公が総督を務めると言った
●エドミュアは地下牢に幽閉されているが、ブリンデン(ブラックフィッシュ:キャトリンの父親の弟)は何とか逃げ切ったらしい
●ロブはシオンを渡せば鉄の民には危害を加えないと言うことをボルトン公の落とし子がグレイジョイに伝えるとあっさりシオンを捨てたとボルトン公は言った。そして今シオンを拷問しているのはボルトン公の落とし子ラムジーだとわかる
●ベイロンとヤーラの元にラムジーから”北部にいる鉄の民を全員鉄諸島に帰らせるように”との手紙が届くが、そこには箱に入ったシオンのイチモツが添えられていた
●罪もないジェンドリーを殺そうとしているスタニスとメリサンドルの考えが変えられないとわかりタヴォスはジェンドリーを逃がした
●ついに王都に帰って来たジェイミーがサーセイと再会。サーセイはジェイミーの手をみて驚く
【壁の方】
●”夜の砦”で寝ていたブランは気配で目が覚める。そこに現れたのはサムたちだった。サムはブランがジョン・スノウの弟だと気づき一緒に黒の城へ行こうと言うがブランは壁の北へ向かうと言う
●サムはブランたちにホワイト・ウォーカーが殺せるドラゴングラスを渡し見送った
●サムはジリと赤ん坊を盲目のメイスターエイモンに会わせる
●ジリは当面客人として置いてもらえることになった
●追いかけてきたイグリットにジョン・スノウはああするしかなかった、愛してる、君も僕を愛してると言うがイグリットはジョン・スノウに矢を放った
●ジョン・スノウは傷を負いながら馬にまたがり再び逃げ出した
●何とか黒の城にたどり着いたジョン・スノウは仲間たちに抱えられた
【海の向こう】
●ユンカイの奴隷だった人々を解放したデナーリスは人々からミサ(母)と崇められた
あっちもこっちも色々ありますが、一番はロブとキャトリンが殺されたことでしょうね!
味方だと思っていたら裏切られ殺されるなんて…。あんな死に方ないと思います!フレイのジジイもボルトンのおっさんも腹立たしいことこの上ないです!いつかバチがあたりますように!
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