オーメン まとめ③ 第7話~第8話
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悪魔の記憶を失ったまま成長したダミアンは戦場カメラマンとなり現地で活躍していた。だが30歳を迎えたある日謎の老婆に言われた言葉で幼き日の記憶の断片が蘇る。自分の過去を調べ始めたダミアン。そしてまた周りの人間が次々に謎の死を遂げ始める。第1作目から数年後を描いたドラマ版。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。一挙放送のため簡易版でお届けします
第7話『パワーの台頭』
●自殺未遂したため精神科病棟に入れられているダミアン
●強制入院期間が終わり退院するが、他の患者たちが「君が自殺しないと俺たちが死ぬ!」と言って騒ぎになった
●ダミアンを疑い続けるシェイ刑事。ジェイコブに「大きな黒い犬がいたから庭に出たんだ」と言われ驚いた
●家に戻ったダミアンはそこにいたアマニやシモーヌにも敵対心を見せる
●ジョンの家へ行き文句言うダミアン。そこにいた白髪の車イスの女性が「ダミアン、愛しているわ。あなたに仕えさせて。そのヘビの舌先は割れてる。愛してるわ!あなたに仕えます!」と言い出す
●シェイ刑事はプレストン校でダミアンの同級生だったチャールズ・パウエルを訪ねダミアンの周りで不審死が起こっていると言って何かわからないか聞いた
●パウエルはシェイ刑事の質問に「覚えがない」と言ってウソを言った
●次にシェイ刑事はダミアンの友達クレイ(シリアへの再入国を頼みに行った人)を署に呼び出し質問する
●クレイは質問ならダミアンのことを崇拝しキリストの再来だと思っていたチャールズ・パウエルにしろと言う
●パウエルは学生時代”事故”により体に大やけどを負ったことを話し、ダミアンの周りでは常に”事故”が起こると言うクレイ
●ジョンとラトリッジは会い、「儀式」にはメギドの短剣7本全てが必要だと言う
●バチカンに4本、ラトリッジが1本、刺客が持っていたのが1本、あと1本は誰かが持っているらしい
●ダミアンはジョンの家にいた白髪で車イスの女性マーゴットに会いに行く
●ヘビ(ジョン)はどんなウソをつくのか?とかヘビは獣を呼び出すのか?ヘビは何が欲しいのか?など聞いた
●ヘビは獣の持つ冠の一つが欲しいと、闇の教会の準備は整っているとマーゴットは言った
●ダミアンはマーゴットが指さした方向にある小屋へと向かう。そこには恐ろしい刃物や拷問道具みたいなものが沢山置いてあった
●ダミアンはその中にあった小さな手斧を1つ取った
●シスター・グレタがシモーヌに接触し「エスパーザ神父に聞いたわ。何か見たのね」と言う
●シスター・グレタはシスコ・デイと言うバチカンの内部機関にいてある分野の調査をしていると自己紹介した
●再びパウエルの元を訪ねたシェイ刑事。やけどのことを聞くと彼は「ダミアンにやれと言われてクレイたちが自分の手を抑え可燃ガスを浴びせた。ダミアンがマッチを擦り火を付けじっと見ていた」と話した
●家に戻ったジョンがマーゴットに近づくと彼女の腿の辺りから血が見える。ブランケットをめくるとそこにはダミアンが小屋から持ち出していた血の付いた手斧が置かれていた
●シスター・グレタはシモーヌにマリア像から流れた血はケリーからのメッセージではないと言う。シモーヌがケリーの手帳に現れた666の文字を見せるとシスター・グレタは頭を抱えた
●シスター・グレタは「キリスト以前にも自称救世主が…。反キリストも大勢いた。ついに本物が…」と言いシモーヌは「どうして今更…?ダミアンはもう30歳よ?」と驚いた
●その晩例の小屋では獣を静めたまえと言ってジョンたちがヤギを殺し儀式を行っていた
●ラトリッジはダミアンの家へやって来てメギドの短剣を見せ、ジョンがこれを欲しがっていると言う
●そして7本の短剣をダミアンの体の特定の部位に刺せばダミアンを抹消できるものだと説明した
●1本でもダミアンの命を奪うことはできるだろうが、ダミアンが死んでも力はまた他の誰かに移るだけだと言われる
●ラトリッジは最後まであなたに仕えると言う。ダミアンは自分に剣先を向け刺させようとするがラトリッジはできなかった
●パウエルがクレイをハサミでめった刺しにして殺し、舌を切り取った
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第8話『選択』
●シモーヌとシスター・グレタは刺客が持っていてダミアン襲撃の際に排水溝におちたメギドの短剣を見つけ出した
●ダミアンが家に帰ると扉の前に小さな段ボール…。底面には血がついておりダミアンが中を開けるとそれは切り取られた舌だった
●舌の中に何かが埋め込まれていたので開けてみるとフィルムが出て来る
●シェイ刑事がやって来てクレイが殺されたと言って遺体の写真を見せる。ダミアンは送られてきた舌がクレイのものだと気づく
●シェイ刑事はパウエルの事を話し、彼が消えたと言った
●ダミアンはクレイの舌をディスポーザーにて始末
●ラトリッジは工場を訪れ、メギドの短剣を渡し壊して欲しいと頼んだ
●男性がバーナーを使って短剣を破壊しようとするが短剣が激しく抵抗したように台は揺れ、全く溶ける気配もなかった
●シモーヌはアマニをシスター・グレタに会わせる
●アマニからラトリッジの話を聞いたシスター・グレタは彼女が私の捜していた人物かもしれないと言う
●アマニはダミアン宅に侵入した人物を特定するため知人に監視カメラを見せてもらっていた。そこに映っていたのはラトリッジの手下(娘なんでしょうかね?)ヴェロニカだった。このこともシスター・グレタに話す
●ダミアンは送られてきたフィルムを確認そこには”忘れないで”と言う文字が記されていた
●車で出かけるダミアンを追いかけようと張り込んでいたシェイ刑事が車のエンジンをかけるがかからない。車のロックが勝手にかかり出火。シェイ刑事は銃で窓ガラスを割って飛び出しため命は助かった
●ダミアンはフィルムに映っていた木のマークがついたトレーラーへとやって来る。そこでまっていたのはパウエルだった
●なぜクレイを殺したのか聞くダミアンに彼が刑事に色々しゃべってたからだとパウエルは答えた
●パウエルは「他の奴らと一緒さ。くだらない連中だ。誰も悲しまない。全て君のためだ。次は誰を一緒に殺そうか?」と言った
●ダミアンはパウエルをボコボコにし始めるがパウエルは抵抗するどころか彼を求めているようだった
●電話を受けたシェイ刑事がトレーラーへとやって来る。そこには傷だらけのパウエルがいた。「彼は僕を殺せない。唯一の理解者だから。悪魔だ。悪魔がやった」と言ってパウエルは笑っていた
●シスター・グレタの後をつけるヴェロニカ。さらにそれをシモーヌがつけていた
●シスター・グレタに銃を突きつけるヴェロニカ。揉みあいになった際に撃たれたのはヴェロニカの方だった
●アマニはヴェロニカの事をダミアンに話し、知らずに敵に協力していたと謝った
●ダミアンは自分がまきこんだから悪かったと言う
●捕まったパウエルの所にダミアンのカウンセラーでもある女性医師がやって来る。パウエルに「あなたの死を願っている」と言った
●女性医師にペンで首を刺されパウエル死亡。駆けつけたシェイ刑事が女性医師を銃殺
●女性医師のメモには”ここに知恵が必要である”と書かれていた
は~い。今回もあまり進んでいない気がします~(笑)
パウエルの存在が肝だったように思います。学生時代からダミアンを崇拝する男ということです。ひどい仕打ちを受けても尚ダミアンを求めるとは…。相当なドМですね。そしてそんな彼がダミアンの周りの人間を殺してるようなこと言ってましたけど実際はどうなんでしょう?”人間”がやっていることには思えないんですけど、何のこと言ってるのかイマイチ分かりませんでした。
そしてバチカンからシスター・グレタがやってきました。彼女はかなり有能なエクソシストみたいですね。バチカンのやり方に納得できず単身ニューヨークに乗り込んできたと言うわけですが、シモーヌと協力しつつ何かするかなと思ったけどヴェロニカちゃんを返り討ちにしただけで他は動いてません。
シェイ刑事もピンチはいつも銃に助けられるという感じでなかなかへこたれないタフガイなのはよくわかったww
少しずつですが、中心に向かってお話が進んでいる感じになるのかな~。遅すぎて気付かないレベルですけど。
■ラトリッジはとにかくダミアンを溺愛。彼を殺すことのできるメギドの短剣を破壊しようとまでする。
■ジョンはダミアンを恐れつつも彼を利用しようと考えている
■アマニはダミアンの味方である
■シモーヌとシスター・グレタは今度から頑張ってください
■シェイ刑事は子供に害が及ぶ前に手を引いていただきたい
■ダミアン、覚醒するのかしないのかはっきりしてください
という感じでしょうか?
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