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オーメン まとめ④　第9話～第10話(最終話)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。一挙放送のため簡易版でお届けします

【映画】オーメンのまとめはコチラ

第9話『内なる悪魔』

●撃たれて瀕死のヴェロニカ。ベッドに寝かせたシスター・グレタは「この娘は神の愛を離れ闇の中にいる。光を見せてやらないと」と言い祈ろうとするがシモーヌは「人の死に関わるのはいやよ」と言った
●ダミアンは災いは全て自分のせいだとアマニに話し、アマニはシスター・グレタに相談したらどうかと言う
●ダミアンはアマニにヴェロニカにもう一度近づいて敵の内部の情報を引き出してくれと頼んだ
●ダミアンの家にムルナウ刑事が訪ねて来て精神科医のマシューズがパウエルを刺したのでシェイ刑事が射殺したという
●ダミアンはシスター・グレタと会う
●ダミアンの頭の666を確認したシスター・グレタはダミアンを抱きしめ「かわいそうに…」と涙ぐむ。そしてあなたは神の子よと言った
●ダミアンは素直に助けてほしいと頼んだ
●アマニがラトリッジにさらわれる。ラトリッジはヴェロニカはどこかと聞いた
●シスター・グレタはメギドの短剣でダミアンを刺した
●ダミアンを台に寝かせイバラ(？)で縛り付けるシスター・グレタ
●停職になったが、ダミアンについての調査をやめないシェイ刑事の家にまた犬が現れた。だが銃を取りに行って戻ると消えていた
●ヴェロニカを逃がすシモーヌ
●ダミアンの頭皮をめくり間違いなく666があると確認したシスター・グレタ。儀式を始めダミアンはやめてくれと叫んだ
●森の中に一人でいたヴェロニカは独りでに動く木のつるに絡まれ体を貫かれて死亡。助けにきたラトリッジたちが発見した
●ダミアンの叫び声を聞いたシモーヌが駆けつけたため儀式が中断。悪の力に目覚めたダミアンはイバラを引きちぎり穴から出て来る
●シスター・グレタがダミアンをおさえようとするが逆に刺されてしまった

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第10話『アヴェ・サタニ』

●ダミアンとシモーヌは走って逃げ出す。道路に出たところで車が来たので助けを求めるが降りて来たのはジョンだった
●ジョンはどれだけ君に尽くしてきたのか、準備してきたのかとダミアンを説得するがダミアンが受け入れないためジョンはたくさん連れて来た傭兵に「女を殺して彼を捕まえろ」と言った
●沢山の銃を向けられるシモーヌ。だがダミアンが傭兵たちをじっと見つめると彼らは相撃ちを始めた
●シモーヌは急いでダミアンをつれ逃げ出す
●シスター・グレタたちはジョンに捕まる。ジョンは「君は獣を解き放った」と言い彼女をどこかへ連れて行った
●シモーヌとダミアンは一台の車を停め、その車を奪おうとするが運転手の女性がダミアンを見ると「ダミアン、愛してるわ。あなたのためよ」と言って高い場所から飛び降りようとするのでシモーヌが必死に止めた
●ラトリッジの前に連れて行かれたシスター・グレタ
●バチカン市国ではダミアンを倒すための準備が始まっていた
●木のマークがついたトレーラーにやって来たダミアンとシモーヌ
●ジョンはアマニを脅してシスター・グレタを始末しろと命令した
●嫌がるアマニに「これも神のご意志よ」と優しく語り掛けるシスター・グレタ。アマニは儀式の穴にシスター・グレタを入れた
●ジョンはアマニに発砲。彼のことも穴に入れ、2人は生き埋めにされる
●力に屈しないでとダミアンに言うシモーヌ。突然苦しみだしたと思ったら口から虫がたくさん出て来る
●ダミアンがシモーヌに触れるとそれは収まった
●ジョンは娘を亡くし悲しむラトリッジに「ダミアンのパワーはすさまじかったぞ。あのパワーを利用すればどこの軍も敵じゃない」と言った
●ダミアンはシモーヌに「メギドに行かなければ。善悪の決戦(ハルマゲドン)はイスラエルのメギドで行われる。父もそこで短剣を授かった」と言い、2人はメギドへ向かうことにする
●トレーラーの前で張り込んでいたシェイ刑事は出て来たダミアンを見て銃を準備する
●だがそこへ傭兵を連れたジョンたちの車もやって来てダミアンたちは追いかけられる
●追い詰められたダミアンにジョンは「君は破壊者で救済者だ。今すぐ我々に救済を！」と言うがダミアンは一人残らず殺すぞ！と言う
●殺せばいいというラトリッジ。ダミアンは自分が目的ならシモーヌは解放しろと言う。ジョンは約束すると言うがラトリッジがウソよ、彼はアマニのようにシモーヌを殺すと言った
●ラトリッジの言葉でジョンに怒りを感じるダミアン。すると辺りから犬の泣き声が聞こえてきて数匹の黒い犬が現れる。黒い犬に噛み殺されるジョン
●止めようとしたシェイ刑事がダミアンに向けて発砲するがシモーヌのおでこを直撃。シモーヌ死亡。「彼女を助けろ！」と叫ぶダミアン
●そこに現れたのは黒衣の老婆だった
●片目がつぶれた少女も見守る中、ダミアンは「わかった、自分の運命を受け入れるよ」と言う
●奇妙な風が吹きはじめるとダミアンは空に向かって「父よ！私の霊を御手に委ねます！」と叫んだ
●ダミアンの666のアザから血がドロリと流れる。その血がシモーヌの傷口に当たるとシモーヌは息を吹き返した
●シモーヌを抱きしめ喜ぶダミアンだが彼らの周りには大勢の人間が集まって来た
●ラトリッジはその様子を嬉しそうな顔で見るとダミアンにひざまずいた。同じように周りにいた人間たちもひざまずき、シェイ刑事もひざまずいていた
●ダミアンはその様子を見て満足そうだった

あ～…。こちらのドラマシーズン1で打ち切りなので、これで終わりなんですけどアレですよね。次のシーズン作る気満々だった終わり方しちゃいましたよね～。何か消化不良。
だって、バチカンの皆さんも登場してないですよね？(笑)準備しただけかい？
アマニとシスター・グレタが埋められた穴から手がズボッと出て来てたけど、どうなったんだい？
結局ジョンはダミアンのパワーを軍事利用しようと考えてて、ラトリッジは純粋に悪魔崇拝者的な。
ダミアンを救おうとしたシスター・グレタは逆に彼を覚醒させてしまい、シモーヌはタイミングが悪い子だと。
ダミアンの頭皮をめくりその下にもある666のアザを確認するシーンが痛かったですが、ダミアンが悪魔の子であると言う事実はやはり変えることはできないんですよね～。善人になったりするのかなと思ったけど、やはりダミアンはダミアンだったわけです。
最後にはシェイ刑事までひざまずいてましたよね～。でも黒衣の老婆(お肌荒れてましたけどw)と片目がつぶれた少女はどういう位置づけなんでしょ。ダミアンの僕ってことなんでしょうかね～。それともお友達？
これはもう1シーズンくらいやってもらいたかったな～。メギドでバチカンと戦ってほしかったですね。

今日の一枚

Damien season1 ep9-10 final