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シカゴP.D. シーズン4　第8話『不幸の連鎖』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第8話『不幸の連鎖』

●バニーにジェイを紹介するエリン
●その時発砲事件発生で警官が撃たれたと応援を求める無線が入る
●すぐに大勢の警官が駆けつけビルの中にいる犯人を追う
●通報を受けてやって来た新人警官と指導警官だが突然どこかから音もなく発砲されたということだった
●8階のベランダに薬莢が落ちていた。ここから狙ったのだと考えられた
●しかし犯人は不明。待ち伏せして1発のみ発砲したのだとボイトは言った
●撃たれた新人警官アンソニーは亡くなってしまった
●警察に恨みがある者の犯行も視野に入れ捜査を進める特捜班
●月曜からアントニオが州検事事務所へ行くと聞き驚くみんな
●現場から走り去るワゴン車があったと分かる。それは盗難届の出ている車だった
●その車が駐車中であるとの連絡を受け向かうことに
●路地に置かれた車に警官たちが近づく。だがまた銃撃され女性警官が撃たれてしまった
●近くのビルの屋上から狙われているとわかり激しい銃撃戦となる
●エリンたちは屋上へ向かうがすでに犯人はおらず、用意されたロープで降下し逃走したと思われた
●撃たれた女性警官も死亡
●すぐに包囲網を敷いたが犯人は顔すら分からない
●警官の射殺を自慢していたと言う情報が入りロバート・ディーンと言う男を捕まえにいくことに
●トランクには大量の武器が積まれ「警官は全員死ねばいい」とディーンは言った
●バージェスの相棒はもう限界だと言って辞めると言いだした
●ディーンにはアリバイがありどうやら犯人ではなさそうだった
●現場で無線が使えなくなっていたことから危機管理局に問い合わせていたのだが、聞いたところによると無線の妨害器を手に入れるのは簡単だが周波数を知らなければ妨害は不可能であるとのこと
●車も10か月前に盗み、犯人は用意周到で射撃の腕も高い。元警官ではと考えられた
●その線で絞り込んでいくとカール・ドアティと言う殉職した警官マーク・ドアティの息子が浮上した
●そしてカールは警察学校に入学して4か月で常軌を逸した行動で辞めさせられたとのこと。妄想性障害と診断が下っている
●母親から居場所を聞き出して向かうとそこにはルームメイトの射殺体が…
●カールは居なかったが部屋の壁には資料がびっしり貼られ、間違いなくカールが犯人だと確信した
●カールの居場所を探ると同時にメッドのチャールズ先生に協力を仰ぐ。カールは被害型の妄想性障害で現実と妄想の区別がつかないタイプだと教えてもらった
●カールは家に帰りたいと言っていたと言う母親の話から”生まれ育った家”に潜伏しているのではと考え向かうことに
●人質を取り立てこもっているカールに電話し説得をするボイト
●エリンが家に近づき中を確認すると人質の女性と大量の爆発物が…
●ボイトの話も聞き入れないため仕方なく射殺命令を出す。カールは狙撃され死亡。事件は終わったのだが何とも後味の悪い終わりとなってしまった
●アントニオが抜けるためバージェスが特捜班に入ることに
●「あなたの父親が来てる。会いたいそうよ。」とバニーに言われるエリン

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怖い事件でしたね。通報でおびき出されて音もなく射殺されるとか…。車をオトリに使われて狙われたのも怖いですよね。
警官は常に命の危険と向き合っているのだよなと改めて考えさせられるエピソードでした。
カールは父親の死とか免職とかが引き金になって妄想性障害が激しくなってしまったのだろうけど、本人は過ちに気付くわけもなく自分は正しいことをしていると思っているのだから何とも…。説得も通じずやむなく射殺となりましたがボイトも後味悪そうにしてましたね。
そして今回でアントニオ兄さんが一旦さようならですよね？たまには出て来るの？それともジャスティスの方だけになるのかしら…。アントニオ推しとしては寂しいですがまた次のシーズンで帰って来てくれるのでそれまで我慢します。
アントニオの代わりにバージェスが特捜班入り。どうなるでしょうかね？

今日の一枚

Chicago P.D. season4 ep8