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シカゴP.D. シーズン4　第10話『DNA』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第10話『DNA』

●父親ジミーと会うエリン
●22歳のグレース・ジョンソンと言う黒人女性がグラウンドで全裸うつ伏せで殺されているのが発見される
●特捜班と共に現場にいた男ケニー。彼はアダムの後任だとボイトは言った
●規制線の外で騒ぐ黒人女性がいた。それはディアナ・ルイスと言う数ヵ月前姪を殺された女性だった
●アダムは本人の希望で潜入捜査へ行ったとのこと。アダムの後任はケニー。ギャング対策課から来た人物だった
●事件の捜査が始まる。女性は死後レイプされていたとのこと
●殺されたグレースの妹に話を聞くアトウォーター。グレースは昨晩仕事後にビンセントと言う白人男性に会いに行ったらしい
●グレースは週末は別の仕事をしていてビンセントのためにクラブって踊っていたと妹は言った
●そのクラブとは下着パーティーで踊ったり、100ドルで男の人の相手をする所とのこと
●ビンセントを捕まえ話を聞くがグレースは金を借りに来たのだと言い、グレースの元カレリッキー・バーンズに脅されていたということも話した
●サウスサイドでも同様の手口の事件が2件起こっていた。そのうちの一つは昨晩騒いでいた女性ディアナの姪が被害者だった
●リッキーを調べると共に事件の関連も探っていく
●バージェスはアトウォーターと共にディアナに話を聞きに行く。ディアナは姪を殺されて以来独自に調査を行っていた
●すると2008年に同様の殺人が10件もあるとのこと。全員首を絞められ銃で撃たれ殺害後にレイプされている。どれも未解決ということだった
●ボイトはエリア・サウス署のアーノルドに会い、2008年の事件について話を聞く
●銃の分析結果を比較したいため資料をもらえないかと言うが、アーノルドは署の移転やソフトウェアの更新で6年分の資料を紛失したと言った
●当時新聞記者のウォルター・ボルマンと言う男が事件について嗅ぎ回っていて逮捕されたがすぐに釈放したとのこと
●DNAから犯人を探ろうとするが犯罪者リストに一致する者はいない。そこでアントニオからの助言でDNAを身内まで広げてみることにする
●未解決事件と今回のDNAは一致しているので検事に掛け合ってみることに
●リッキーが母親と共に署にやって来る
●ボイトたちはリッキーに話を聞くがリッキーは自分は犯人ではないと言う。だが検事たちが来てリッキーのDNAが犯人のものと98%一致したから彼を起訴すると言った
●リッキーの車のトランクから銃が発見され、グレースを含む3つの事件で使われたものだった。しかしエリンは2008年の分析結果が無い以上すべてリッキーの犯行だと言えないのではと言った
●ボルマンからの情報で、犯人に胸を撃たれレイプされたが生き延びている”チェリー”と言う女性がいると分かる
●チェリーならリッキーが犯人かどうか分かるからチェリーを捜すことに
●チェリーについて調べるとシエナ・ブロディと言う買春勧誘で何度も捕まっている2008年当時15歳の女性だとわかる
●シエナに顔写真を確認してもらうと「この男よ。」と言ったのはリッキーの父親だった…
●しかしリッキーの父親はすでに姿を消していた。家宅捜索すると地下室に隠し部屋があり犯罪の痕跡があった
●エリンとジェイはリッキーに話を聞くことに。父親が行きそうな場所を尋ねると知り合いの工場でよく飲んでいて鍵を持っていると教えてくれた
●工場へ行くと写真などを火の中に入れ証拠隠滅を図っているフランクリンを発見、逮捕した

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あの犯人のおじさん、フランクリンは言ってることがよく分からなかったのですけど、頭がおかしいってことでしょうかねぇ。
でも家族は全く気付いていなくて、更には被害者は13人どころではないのですよね？怖いなぁ。完全なる二面性を備えていたわけか…。奥さんとリッキーもショックでしたよね。
フランクリンはボイトに言われた通り刑務所で地獄の日々を送って、罪を償うと共に他の被害者のことも吐いてほしいですね！何とも気持ち悪いおっさんでした。
姪を殺されたディアナさんのお陰で捕まえることができましたよね。あれだけ独自で調べることができていたのに警察は何をしていたんでしょうかねぇ。かなり特徴的な殺し方なのに。
そしてアダム坊やは突然いなくなりましたね。もうずっと出てこないのでしょうか…？それともケニーはただのピンチヒッターなのでしょうかねぇ。
エリンも色々あるけど…。何だかなぁ…。

今日の一枚

Chicago P.D. season4 ep10