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シカゴP.D. シーズン4　第11話『不可解な死体』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『不可解な死体』

●性器を切り取られた白人男性の死体が発見される
●被害者はサンフォード・グレッグ。登録性犯罪者で逮捕歴は10回。母親からも接近禁止命令が出されている男だった
●グレッグは股間が血まみれとなった姿でコンビニで目撃されていたりもした
●同じような時刻に公園で性的暴行があったのではと通報が入っていて、通報をしたヒギンズに話を聞くとタバコを吸うため外へ出たら近くの公園から唸り声のようなものが聞こえ女性が走って逃げたからそうかと思って通報したということだった
●その女性はすごい速さで走り去り茂みに何かを投げたとのこと
●確認してみると茂みからはナイフが発見される
●防犯カメラの映像を確認すると逃げた女性はエミリー・ベーガ。薬物所持での逮捕歴があった
●エミリーを知る警官に彼女の居場所を聞き向かうとそこにエミリーはいたが、バージェスたちをみて逃げ出す
●行き止まりでエミリーを捕まえたバージェス。オリンスキーはボイトに彼女に取り調べをやらせようと言った
●ボイトと共にエミリーと話をするバージェス。エミリーはグレグにレイプされそうになりポケットからナイフを出してアレを切りつけて逃げたとのこと
●グレッグが死んだと聞いたエミリーは「自業自得だね。」と言った
●しかしエミリーはその後のことは知らないと言う
●公園からグレッグの発見場所は離れている。そしてグレッグの死因は出血多量ではなく首を絞められたことによる窒息と判明
●ジミーのDNA検査の結果エリンの父親ではないと分かる
●捜査を進めていると”特別警察”と言うシカゴ警察公認の独立した機関があるとわかる
●聞き込みからエミリーは先週もグレッグとモメていたことが分かる
●バージェスはエミリーにウソばかりつかれているためボイトはオリンスキーだけで取り調べするように言った
●ドラッグのことでモメたことは話すが、最初から自分を犯人だと思ってる警察が気に入らないと言ってエミリーはそれ以上話そうとしなかった
●自分は父親ではないと言う事実を知ったジミーは何て親子だ、騙しやがってと怒っていた
●ジェイは他に気になる事件があったとボイトに話す。薬物使用歴のない男が過剰摂取で死亡し遺棄されたのだが発見者は特別警察のローデルだった
●遺体を見に行くとグレッグと同じように絞殺されていたと分かる
●ボイトは特別警察のローデルに会いに行き話をする
●グレッグは死亡前に元カノの家の扉を叩いていたとのこと。元カノは特別警察に通報したらしくグレッグが最後に接触したのは特別警察のムーニーではないかとわかる
●ジェイたちはムーニーを連行し話を聞くことに
●しかしコットに呼ばれ廊下で話している間にムーニーは首を吊ってしまう
●マジックミラーを割りすぐに助けに向かうジェイたち
●ムーニーは何とか助かるが同時に彼は罪を認める形となってしまった

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特別警察と言うよく分からないけど色々と権限を持っている？機関が出てきましたね～。
元警官だったり警官を目指すものだったりという感じでしたけども、微妙ですよね。警察と自警団の間？
グレッグはたしかにクソ野郎だけど殺して遺棄したのはマズイですね。色々あるだろうけどダメです。
エミリーはかわいそうだったけど局部切り落としたったのはグッジョブかも。自分を抑えられない性犯罪者はそれくらいしないとダメですよね。
バージェスは巡って来た取り調べのチャンスだったけどw失敗でしたかね。オリンスキー教授も少しずつバージェスを認めて来てると思うけど色々と難しいですわね。焦らず一歩一歩進んでもらいたいです。
そしてジミーはエリンの父親ではないと判明。もうね…バニーがほんとにすべての元凶ですよね。

今日の一枚

Chicago P.D. season4 ep11