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シカゴP.D. シーズン4　第22話『処刑人』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第22話『処刑人』

●アプトンが特捜班に入ることに。ボイトはエリンはアプトンと、ジェイはオリンスキーと組めと言った
●男が拘束され殴られる様子がライブ配信されていると連絡が入る。すぐに確認すると男は殴られた後に燃やされてしまう。すぐに位置情報を割り出し向かう特捜班
●すでに犯人の姿はなく焼け焦げた男が残されていた
●壁には血文字のようなものが描かれていて”小児性愛者”と描かれていた
●外に停まっていた車から被害者はイライジャという男性だと分かる。登録されている住所に向かうと同居しているイライジャのおばに話を聞くことができた
●イライジャは前に”してもいない罪”で服役していたとのこと。恋人と性的関係を持ったのだが未成年だったことと相手が白人だったことなどでレイプの罪を着せられていた
●やっと出て来られたものの性犯罪者登録をしなくてはならず、それをしてから自警団が”おせっかい”をやいてきたとのこと
●エリンとアプトンはインディアナへ行き地元警察の協力を得てイライジャについて探ることに
●殺される前に元恋人のベスから3回電話が入っていたことからエリンたちはベスに話を聞きに行く
●ベスはイライジャが殺されたと聞くと驚き、「警告したかった。恋人にSNSを見られたの。”出所した”とイライジャからメッセージが。私がまだイライジャに未練があることがジェイクにバレた。」と話した
●ベスの目には大きなアザができていて、それはジェイクに殴られたものだった
●バーにいるジェイクと話をするエリンたち。イライジャの焼かれた姿を見たジェイクは驚いていた。そしてやったのは自分ではない、だがネットで見つけた団体に知らせたら連中が動画を…と話した
●すると2日前にイライジャに声をかけシカゴがから出て行けと脅す”性犯罪者ハンター”と言う団体の動画がアップされているのを見つける
●動画を調べていたアトウォーターは1時間前に投稿された他の性犯罪者を脅す動画の男がイライジャを殺した男と声が似ていると言う
●ジェイとオリンスキーは動画で脅されていた男性メトカーフに話を聞きに行き、撮影者の特徴などを聞く
●アダムとアトウォーターは”ハンター”であるクレイグ・ゴーマンの所へ行き連行する。だがイライジャの焼け焦げた写真を見ると顔色を変え「待て、俺は知らない」と言う
●取り調べの最中に同じアカウントから動画が配信される。それはメトカーフが焼き殺されるものだった
●殺したのは当然クレイグではないが、彼の扇動により誰かが殺したと考えボイトはクレイグを軽く脅して情報を聞き出そうとする
●罪を見逃す代わりにある動画を投稿しろと言われたクレイグ。それはオリンスキーを性犯罪者に仕立て上げる動画だった
●オリンスキーを見張り犯人が現れるのを待つことに
●家に近づいた男ジェレミー・ペティグルーを捕まえる。修理屋をしている彼はボロ家に名刺を置いていこうとしていただけだと言うがどうも胡散臭い
●調べるとペティグルーは過去に幼児誘拐殺人の容疑者で、幼児は性的暴行を受けていたとのこと。しかし証拠不十分で釈放されていた
●精神鑑定が必要だと考え精神科医に立ち会ってもらう
●医師はペティグルーは自警団でもあり小児性愛者でもあると言った。小児性愛者である自分を嫌悪しているとのこと
●だが自殺はしようとするが死にきれず、その代わりに自分と同じような人を罰しているのではということだった
●そして犯行内容が過激なのは最近子供に危害を加えたからかもと言った
●子供を誘拐している可能性もあり、特捜班は自宅を調べることに
●すると子供用のブリーフの入ったリュックサックが発見される
●リュックやパンツの写真を見せ「子供はどこ？」と問い詰めるエリン。だがペティグルーは集めてるんだとしか言わない
●ボイトは「恐らくペティグルーは誘拐した少年をレイプし罪を清めるため性犯罪者を殺した。」と言う
●以前ペティグルーが起こしたと思われるデトロイトの事件では少年は1週間にわたり暴行を受けていたことから今回の被害者はまだ生きているかもと考え調べることに
●デレク・ロビンズと言う10歳の少年が5日前からいなくなっていると分かる。デレクの母親にペティグルーの写真を見てもらうと近所で仕事をしていたと教えてくれる
●頭に血が上ったエリンはデレクの写真をペティグルーに突きつけどこにいるのかと詰め寄る。だが取調室に銃を持ち込む規則違反を犯した上にペティグルーの口に銃を突っ込み脅した
●それを部長に見られてしまった
●ボイトたちはエリンが聞き出した住所に向かうが部長は取調室にいたエリンとアプトンは残るように言った
●教えられた場所へ行き車のトランクからデレクを発見。ジェイは蘇生措置を始めるがデレクはすでに死亡していた…
●エリンは審査委員会に出ることになった…

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自分の罪を他の人で浄化しようとか…もうとんでもない発想ですよね…。
メトカーフは犯罪者だからアレですけど、イライジャはほんと不運としか言いようがないですわ。
デレクはもしかしたら助かるかもという希望を持ちましたが、ギリギリ間に合わずまた幼い命が奪われてしまいました。
エリンがあそこまでやって脅さないと聞き出せなかった内容だとは思うけど、部長に見られてしまった以上かなりの処罰が考えられますよね。バニーの胡散臭い行動はどういう意味を持つかってのも何だかなぁ…。
次回はシーズン最終話。シーズン5の放送はまだ未定なのですぐに続きが観れないと思うと嫌ですが、一体どんなしめくくりになるのでしょうかね。楽しみです。

今日の一枚

Chicago P.D. season4 ep22