1. ホーム >
2. シカゴP.D. >
3. シカゴP.D. シーズン4 >

シカゴP.D. シーズン4　第2話『愚行の果て』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第2話『愚行の果て』

●車上狙いの通報を受け現場へ向かい犯人を追いかけるバージェスたち
●犯人は逃げてしまったが、そこへジェイとアトウォーターがやって来た
●荒らされていた車を確認しつつ、犯人が落としていったバッグを見てみると中からはサラ・マーフィと言う24歳の女性のIDが出て来た
●車の持ち主もサラ・マーフィだと分かる。ジェイは車の中からまだ新しい血痕を見つける
●すると近所の女性が白人の男性が倒れていると助けを求めてくる
●階段から落ちたように血だらけで倒れている男性。脈はあるが意識はない。IDを確認すると彼はネイサン・ウォード。サラと同じ住所だった
●特捜班はサラの捜索に乗り出すことに。ネイサンとサラは婚約者と言う間柄だった
●発砲事件が60件も起きていると怒っている署長。特捜班にやって来て「白人女性が黒人貧民街で行方不明になった。何としても彼女を見つけること！ただし行動は慎重に。」と言った
●黒人貧民街での大掛かりなサラの捜索が始まる
●アトウォーターはツテを使い情報をもらう。すると車上荒らしをしていた少年を見つけるが、サラのことは知らないと言う。しかし「連れの男がハドソンと話してるのを見た。」と言った
●マイケル・ハドソンの居場所を割り出し踏み込む
●ハドソンに話を聞くとネイサンがヘロインを買いに来たのだと話す。署に連行しサラの情報を聞き出そうとするがサラのことは分からないと言う
●ネイサンは偽札でヘロインを買おうとしたためボコったらしいが、誓ってサラのことは知らないとハドソンは言った
●話ができる状態になったネイサンに話を聞く。ネイサンはサラに車に残って待っているように言ったと話した。サラの父親はお前のせいだと激怒し、まだ娘は見つからないのかと涙を流した
●マウスがサラがステップトラッカー(歩数計のようなもの)を着けていると知り、最後の位置情報を探り出した
●車両基地へ向かい、警察犬も使ってサラを捜す
●若者やホームレスが集まる治安の悪い場所。そこでサラのサンダルの片方とステップトラッカー、髪の束を見つけた
●ホームレスを警察犬で脅し情報を聞き出すボイト。ホームレスはサラといたのは190cm以上の黒人男性だったと言った
●サラを暴行し、再び連れ去ったとのこと
●付近の性犯罪者を洗い出すことに
●暑さと警官の多さに苛立つ黒人の住民たち。早く警官たちにいなくなってほしいと言う女性べべが話をしてくれた
●サラは長身の男に連れ去られたこと、そして”もう一人、警官らしき男が車からカメラで撮影してた”と教えてくれた
●ボイトたちは現場でうろついていた記者のトレントを訪ね、痛めつけてビデオ映像を見せさせた
●犯罪現場を撮っていたのに何も言わなかったトレントのイスをボイトは蹴り飛ばした
●映像から犯人はケネス・ワデルと判明。行方を追うことに
●ワデルの潜伏先とみられる場所へ向かう特捜班。Gパークと言うギャングのシマへ正面から話をつけに行く
●場所を聞き出したボイトたちは薬の常習者たちが集まる部屋へ…
●そこでワデルとサラを発見。ワデルは近づけばサラを殺すと言って彼女に銃を突きつける
●ボイトたちは連係プレーで裏の壁からワデルを銃撃。サラは無事に保護された
●マウスはレンジャーから戻ってこないかと言われているとボイトに話した

スポンサーリンク

とりあえず…クソ野郎ばかりのエピソードですわね～。
サラの婚約者がクソ。現場を見てたくせに何も言わない記者もクソ。犯人もクソ。フォーゲル署長もクソ。
みんなオリンスキー教授を見習ってほしいです。あんなにエレガントに脅せる人、他にいるでしょうか？w
フォーゲル署長は最悪の男ですね～。プラット様にも威圧的な態度で典型的なパワハラセクハラしそうなタイプ。器のちっちゃい男ってのがミエミエですよね！
今後何やら起きそうな感じですがプラット様大丈夫でしょうか…？まぁ何かあってもボイト組長が鎮めると思いますけども(;´･ω･)
そしてマウスはレンジャーに戻ろうかと言ってましたがいなくなっちゃうのかしら…。寂しくなりますわね…。イケメン枠が1人減るのね(*´Д｀)

今日の一枚

Chicago P.D. season4 ep2