シカゴP.D. シーズン4 第14話『疑念』
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そのことを上層部は感づいていた。あの晩サイロにいたことがバレているリンジーも署長から詰め寄られるがあくまでも知らないとシラをきり通す。
しかしそんな中でも事件は待ってくれない。息子を亡くした心の痛みを抱えながら今日もボイトはシカゴの街を守り自分の流儀を貫く!なシーズン4
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第14話『疑念』
●銃撃の再認定試験を受けるエリンだがそこにいた警官に「リクストンが異動してきたろ。用心しろ。」と言われたが時間がなかったためそれ以上深くは聞けなかった
●ある家が爆発し一人の遺体が見つかる。隣はLGBTの施設だと言う
●意図的に台所の壁からガスホースが外されたのが爆発の原因だろうとマウチはボイトに言った
●現場には黒焦げの遺体が残されていた
●リクストンの事をエリンから聞いたジェイたちも一体何があったのか気になる様子だった
●瓦礫の下から生存者を発見。すぐに病院に運ばれる
●爆発した家の借主はダン・ルウェリン。彼の携帯は現場になく携帯は応答なしで位置情報も不明だった
●歯形とDNAを確認中だが現場の遺体は男性で身長190cm。ダンと一致するとのこと
●そして生存者の男性は隣の施設の入居者かと思われたが施設によると全員無事とのこと
●ボイトは生存者の男の衣類を調べ彼が放火犯か探るとともに、殺人のための放火なのか殺人を隠すための放火なのかを捜査しろと言った
●ケニーが以前いたギャング対策課は起訴されていると分かる。しかしなぜかは分からなかった
●メッドに運ばれた生存者はカイル・ハービーと言う男性だった。アトウォーターとケニーはメッドへ向かうがそこでカイルは亡くなったと知る。そしてそこにいたカイルの知り合いの女性と話をする
●女性はダンの家の隣の施設の人でカイルは入居者だったと話す。そしてダンは施設の人たちに優しかったらしく1週間半前施設の若者をかばいハーラン・ベッツと言う男を殴って怒らせていたことが判明
●ハーラン・ベッツを呼んで話を聞く。ベッツは自業自得だと言ってニヤけるが犯人ではなかった
●彼女と共にダンが署に現れた。彼は生きていたのだった。では遺体は誰なのか…
●ボイトはダンに話を聞き、家主かあるいは残りの賃料を払わなくてもいいようにするためダンの犯行ではと言うがダンは友人のコーリー・キプトンに転借人を探してもらっていたと言った
●アントニオに調べてもらうとギャング対策課の8人のうちケニー以外の7人が起訴されているのだと分かる
●黒焦げの遺体は射殺されていたと判明
●キプトンに話を聞くが、鍵はプランターの下に入っててもしかして誰か見ていたら家に入れたかもということだった
●遺体の所持品の時計から宝石店をあたる。するとジェーン・フレイミンガムが主人への贈り物だと言って買ったと分かる
●ジェーンに話を聞くと夫はNYに出張中だとのことだが、遺体はカート・フレイミンガムと考えられた
●カート・フレイミンガムについて調べると以前カート・フォレスターと言う名で出資金詐欺で逮捕されたことがあった
●しかし裁判中に証人が事故で亡くなり彼は無罪になったとのこと
●ジェイたちはケニーになぜ一人だけ起訴されていないかと問い詰めた
●そこへボイトが割って入り捜査以外の話を耳にしたら全員異動させるぞと言った
●フレイミンガムについて調べを進めるとFBIも彼をマークしていた
●凶器の銃の所持者が判明し、そこへ話を聞きに行くが金庫に入れてあるはずの銃がなくなっていて所持者のロクサーヌは驚いた
●ロクサーヌの弟ラファエルが持ち出したのではと考えられたがラファエルは昨晩ロクサーヌの婚約者と一緒にいたとのこと。その婚約者の名前はビル・ジョンズ。カートの使う偽名だった
●ロクサーヌと話した後、ラファエルを連行するボイトたち。カートの正体を知って銃で殺したのではと言うがラファエルは否定
●犬を探していたホームレスの男性が注射器を持っているのを知らずプラットが触れてしまう。すぐに病院に検査に行くがとりあえずは大丈夫とのこと。プラットはホームレスのマービンが探す犬のロージーを探そうとしていた
●だがロージーがマービンを追って署の前までやって来る。すぐに留置場にいるマービンの所へ連れて行くとマービンはジュピターがロージーを連れて行った。ずっとあの家に入りたがっていたんだ、赤いドアの家へと言う
●赤いドアの家とは爆発を起こした家のことだった
●よく話を聞くとジュピターは誰かに家を見せてあげると言われてロージーと共に入っていったらしい
●ジュピターは190cmの男性とのこと。プラットはボイトに連絡し恐らく遺体はカートではないと伝えた
●カートは自分の身代わりとしてジュピターを殺したと分かる。すぐにカートの行き先を追いモーテルを探り当てた
●モーテルに踏み込むとカートがいた。しかもバスルームには嘆き悲しんでいたはずの妻までいた…
●2人を逮捕、連行する。FBIに追われていると分かった夫妻は偽装工作をしてカートが死んだと思わせようとしたのだった。ジュピターは身代わりにされ、カイルは安らげる場所にたまたま行ったら火災に遭ったということだった
●ジェイは自分が噂を加速させたと言ってケニーに謝る。アトウォーターも自分も同罪だと謝った
●ボイトは真相を話す。ギャング対策課の警官の妹が強盗を警察に通報した後襲われた。しかし証拠不十分で男を有罪にできず課の警官たちは犯人の元へ。ケニーはそれに行かなかった。課のメンバーの車2台が犯行時刻に現場付近で確認されている。うち一台はパトロール警官に止められ潜入捜査中だと答えたが勤務は終わっていたとのこと。つまりウソをついていた。だからケニー以外のメンバーは起訴されたとのことだった
●潜入捜査を終えたアダムが帰って来る。バージェスとアダムはキスしてしまう
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PDに気持ちいい事件なんてないけども…。今回も胸糞悪い結末でしたね。
何なの…あのおばさん…(妻のこと)わざわざ警察署に変な芝居までやりにくるなんて!そりゃエリンも怒りますわ。
逃げるために身代わりの人間殺すなんてよくできますよね~。カイルもたまたま事件に巻き込まれて不運としか言いようがないけど…。罪もない人間の命が二つも奪われて何ともいたたまれないですね。
まぁそれにしても190cmの大男が3人もそろうのはアメリカだからでしょうか…
プラット様が何かに感染されたのではと心配いたしましたが、無事で何より!さらにプラット様の優しさが事件解決に結びついたなんて!プラット様最高です!
そして何だか無理やりな感じでケニーのことをねじ込んできましたけどケニーはこれでお別れ?でアダム復活なのかな?
アダムちゃんちょっと痩せました?何なの?ケガか何かしててケニーは代打だったのでしょうか。
バージェスとは元サヤになるっぽいけど2人一緒に特捜班で大丈夫なんだろうか…。
色々と心配ですが見守りましょう。ぬるく。
ファイアの方は来週一回お休みですがPDは休みなしです。
そして8/2はファイアとのクロスオーバー(8/3もおなじもの放送)となりますので録画のチェックをお忘れなく!
Chicago P.D. season4 ep14
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