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シカゴP.D. シーズン4　第7話『消された証人』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第7話『消された証人』

●銃声検知システムにより銃殺体が発見され現場に向かうボイトたち。被害者はタリク・ボラド。携帯だけが見つからないとのこと
●現場にはストーン州検事補も来ていて「アリエル・キンケード事件を？容疑者はオリバー・タックスホーン。アリエルの他にも4件のレイプの疑いがかかっていた。タリクは検察側の唯一の目撃証人だった。」と言った
●ストーンは証人殺害の関与を明示したいと言い、この件は特捜班が調べることになった
●証人であるタリクの警護にあたっていた男に話を聞く。タリクはジムの裏口から抜け出したらしく、その前に携帯を握りしめ様子がおかしかったことから何らかの気になる連絡が入ったのではということだった
●オリバーは保釈されることになってしまう
●殺害の1時間前、タリクの携帯に着信があったが相手はスーダンからの親友でアミル・ダファラと分かる
●アダムとアトウォーターはタリクの家へ行き話を聞く
●すると部屋から殺害に使われたものと同じ38口径の銃が見つかる
●アミルは自分のものではないと言うが逮捕、連行することに
●ストーンから検察局の捜査官にならないかと勧誘されるアントニオ
●アミルは仕事をクビになってしまい自殺を考えていることをタリクに話していたらしい
●ジェイとボイトはアミルを詰めるがアミルは兄弟同然のタリクを殺すはずがないと涙を流した
●アミルの家から発見された銃はタリク殺害の凶器と一致。しかしアミルはバスに乗っていたアリバイがあった
●誰かがアミルをハメたことが確定。捜査を続けることに
●ボイトはタックスホーンの家族全員を調べろと言った
●オリバーの弁護士が探偵のジム・ラドビックを雇っていると分かる。ラドビックは元警官で暴力行為と収賄が原因で退職した人物だった
●アントニオの力を認め、州検事補へ承認を出したボイト。自分を認めてくれてのことだと分かったアントニオは少し嬉しそうだった
●オリンスキーはラドビックの事務所へ行き話をするとタックスホーン家から証人の素性を探るよう言われていたと分かった
●頼んだのは兄のレオで薬物中毒者であった。すぐにレオの見張りを開始。薬物取引の現場を押さえレオを捕まえた
●しかしレオは自分は何も知らないと言う
●時間が迫る中、タックスホーン家の経営するホテルを調べていると明らかな幽霊会社が存在し先週30万ドルもの大金が引き出されていたと判明
●それができるのは支配人のみ。支配人はオリバーの姉ストーンだった
●SNSの投降から実行犯はラドビックの可能性が浮上。ストーンを呼びラドビックが全部ストーンの発案だと言っていると嘘を言ってゆさぶりをかける
●するとストーンはお金を払ったと白状。「30万ドルでラドビックに交渉を頼んだ。証言を変えてもらうためだった。殺すだなんて…」と言う
●オリンスキーはラドビックの事務所へ行き逮捕する。ラドビックは「交渉するためタリクと会ったんだ。彼がポケットに手を伸ばしたので撃った。でも携帯だったんだ。銃だと思った。計画殺人じゃない。」と言う。オリンスキーはアミルの家に銃を置き30万ドル受け取ったことは？と冷めた口調で言った
●アントニオは検察局の捜査官になることに決めた

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富豪一家のおバカボンボンたち＆おバカお嬢ちゃんたちが揃いに揃ってバカをやる。そして金に釣られる元汚職警官で現探偵。よくある構図ですねw
真面目にコツコツと働きスーダンからアメリカに出てきて頑張っていた人を判断ミスで殺してしまうとか…。それを罪もないこれまた移民の男性になすりつけようとするとか…。もう腐ってますよね。ちゃっかりお金は懐に入れてるし。どうしようもないクソ野郎ですわ。子供がいるんだじゃないよ。
まぁみんな最後はそれぞれ罰を受けることになったので少しは気も晴れますが、どうも嫌な気持ちが残る回でしたね。
そしてアントニオ兄さん…。スピンオフのジャスティスに出向されますので次回でかな？お別れですかね…？
シーズン5には復帰してくれますが兄さんの抜けた穴…。埋まるのでしょうか？アントニオ推しの方結構多いと思うので残念ですよね～。

今日の一枚

Chicago P.D. season4 ep7