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シカゴP.D. シーズン2　第1話『取引』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
本家に続き簡易版でいきます！

主な登場人物はコチラ

第1話『取引』

●殺されたジンが最後に話した相手がボイトと言うことからボイトは呼び出され様々な質問をされることに
●殺人に関与しているのか、犯人逮捕の情報を持っているのかと聞かれボイトは自分は無実であると言った
●ジェイはジンの捜査は自分たちでやろうと言うがボイトはそれはできないと言った
●上から疑われていることにボイトは苛立っていた
●やっぱり署で働くことになったナディア
●情報提供者からもらった情報を元に潜入捜査を行う特捜班。アダムが警備員に成り済まし輸送車に乗り込む
●だが途中で後方からついて行っていたボイトたちの車が横から来た車に追突される。更にもう一台車が現れ銃撃戦が始まってしまった
●応戦するも犯人を取り逃がしてしまう
●輸送されていた現金は4万ドルしかないので他に何かあると考える署長とボイト
●バージェスの新しい相棒ショーン・ローマンがやって来る
●ショーンは特捜班の先の出来事で死亡した男ジェフ・ギャンブルを知っていたので特捜班に協力することに
●ジェイ宛てにジンからの封書が届く。中は”君を信用している”と言う手紙とUSBだった
●州検事補のコットが署にやって来て「オスカー・ベムベネックの起訴を準備している。証拠となる被害者の血が付いたシャツを今朝輸送車で外部のラボに運んでいた。」と言う
●遅い報告、そして証拠が消えてしまう可能性もあるためオリンスキーは怒った
●オスカーは犯罪組織を長年率いている人物で強奪や麻薬売買など何でもやる男らしい。しかも殺しの時は自分の手を汚さず人を雇うとのこと
●だが今回かかっている殺人容疑は愛人を25回も刺し、シャツに彼女の血がついていた。その愛人ジュディ・マーティンはオリンスキーの知人で情報提供者にしようとしていた女性だったらしい
●オリンスキーはレストランにいるオスカーの元へ行き「今朝現金輸送車を襲っただろ」と言う
●とぼけるオスカーにオリンスキーは必ずお前を捕まえるとすごんだ
●事件に関与していると思われるケンドリックスという男を訪ねるジェイとエリン。しかしすでにケンドリックスは殺されておりエリンは「彼はベムベネックの手下で輸送車の運転手を撃った男を雇い警察の潜入と追跡を密告したんだわ。」と言った
●ジェイはジンから送られたUSBの中身を確認。ジンが内部調査部と関わっていたと知る。そしてUSBをボイトに渡すことにした
●ボイトはスティルウェルに会いに行き「弁護士を雇え。ジンとあんたの会話は録音されてる。父親をダシに脅して口外したら殺すと脅した。」と言った
●スティルウェルは自分が逮捕されたら、内部調査部とボイトの関係もばらすと逆に脅しをかけてくる
●署に戻ったボイトにジェイはスティルウェルを逮捕するというが、ボイトは複雑な理由があるからちょっと待て指示は俺が出すと言った
●犯行に使われたトラックの改造を行ったと思われる整備士が死体で発見される
●ジンの母親から「あなたのチームに入って受け入れられた。夢をかなえて死んだわ。ありがとう。」と言われたボイトは署長に証拠を提出。スティルウェルの犯行だと報告した
●性差別者かと思われたショーンだが、そうではなく以前の署にいた時に相棒だった女性を好きになってしまったことから用心していると聞いてバージェスは彼を誤解していたと気づいた
●輸送車事件の現場にいたクリスをバージェス＆ショーンが逮捕。エリンが取り調べを行う
●親戚のジェフは無駄死にねと言われクリスはオスカーたちが黒幕であることを話し、更にはお金の件でモメていたためクリス側が証拠品のシャツを持っているとのこと
●スティルウェルが逮捕される
●署に戻ったボイトは特捜班の仲間たちに自分も復帰のため内部調査部と絡んでいることを告白
●悪徳警官のフリをして重罪犯を捕まえると約束をしていたが警官についての報告は約束していない、そういう取引だったと言った
●シャツの取引場所へと向かう特捜班。無事に現場をおさえオスカーたちを逮捕することができた
●署長に呼ばれたボイト。ワイロを渡した音声をスティルウェルが持っているということから調査終了までバッジを預かると言われるがオリーリー本部長と二人で話させてくれとボイトは言った
●ボイトはオリーリーに「ジンは自衛のために”大きな網”を張った。俺は誰も否定しないが攻撃されれば話は別です」と言って資料を見せた。おそらくそこにはオリーリーが知られたくないことが書かれているようだった
●アントニオの情報提供者アリッサがやってくる。アントニオは君の情報があったから20万ドル返って来たと言って彼女に2万ドルの報酬を渡した
●署にエリン宛てに何度も電話を掛けて来ていたバニーとはエリンの母親だった
●ボイトは停職を免れた
●弟を撃ったジェイにオスカーが怒りジェイの首に懸賞金10万ドルをかけたと聞きつけるオリンスキー。そのことをジェイに伝えた
●金庫から札束を取り出したボイトはジンの父親に「これで借金を返せ。奥さんを大事に。」と言った

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ジンを殺したのはスティルウェルだったんですね！でもイマイチ動機が弱いような…。邪魔になったってことでしょうか？
ボイト組長もワイロの件などで停職の危機を迎えたけど、ジンの広げた”網”のお蔭で何とかなりましたね～。良かった。
PDはちょっとどういう事件なのか分かり辛いときがあるんですが今回がそれでしたね(笑)
え～つまり、25年に渡って悪いことをしてきた組織のボスオスカーは殺人は自分でやらず人を雇ってやっていたため長年悪いことをし続けることができたけど、ある日愛人をめった刺しにして殺してしまい彼女の血がシャツについていたため大ピンチに。
証拠であるシャツは外部のラボに預けられることになり、それを輸送車が運んでいたためオスカーは人を雇って輸送車強奪してシャツを奪おうとしたと。そして証拠隠滅を図ろうとしたわけですね。
で、強奪の最中にチンピラジェフが死んでしまいジェフの親戚クリスがジェフは無駄死にだと言われ色々ゲロッたということですね～。だけど逮捕の際ににジェイがオスカーの弟撃ったからって賞金首に…。シカゴ中のチンピラがジェイを狙いそうですよね。一体どうなることか…。
スティルウェルの逮捕を橋の上から見つめるボイト組長…。哀愁漂ってましたねww
ジンの母親にお礼を言われて心を痛め、ギャンブルで借金のある父親に札束を渡す…。漢気溢れすぎだわ。
そしてバージェスの新しい相方さん。メッドにこの前出てたのでこの人かなと思ってたらそうでした。このショーンさんレイ・ドノヴァンにもでてたのですがそこでも刑事役でした。警官顔…？

今日の一枚

Chicago P.D. season2 ep1