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シカゴP.D. シーズン2　第19話『6人の犠牲者』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
本家に続き簡易版でいきます！

主な登場人物はコチラ

第19話『6人の犠牲者』

●電力会社から悪臭がするとの通報が入ったようで近くにいたエリンとオリンスキーは向かうことに
●待っていた警官と共に建物内に入るとたしかにすごい悪臭だった
●警戒しつつ奥へと進むとそこには手錠された若い女性の遺体が6体もあった
●建物の外で怪しい男を発見したオリンスキーは声を掛ける。すると男は銃を乱射してきて女性が足を撃たれてしまった
●バージェスたちも駆けつけるが、流れ弾に当たった幼い少女も発見され直ちに運ばれる
●6人の遺体を見た検視官は「検視するまでもないわ。この少女たちの死因は飢えと脱水。」と言った
●一人の男性チェンが娘がいるかもしれないと言ってやってくる。中に入ることを許可され並べられた遺体を見るとチェンは娘を見つけ泣き出した
●ボイトはチェンに犯人を捕まえたいと話し「ジュン(娘)の密入国を誰に頼んだ？」と聞く
●チェンは3万ドルを払い密入国を依頼。先週娘が街についたと言われたが更に3万ドル要求してきて払えず困っていたとのこと。依頼先はデニス・リーと言う人物だと言う
●デニス・リーは昔チャイナタウンを仕切っていた人物とのこと
●現在もシカゴ警察が追っていて、武器の密輸や人身売買など50以上の罪で逮捕状が出ているデニス・リーを捜す事に
●銃を乱射し逃走した男はリーの甥でエディ・カオだと判明
●模倣品を作る工場でヤクをやっていたカオを発見。工場のミシンを使って脅すボイト＆オリンスキー
●今日は銃の取引があると言う情報を得た
●リーが現れるだろうコンテナヤードで待機する特捜班
●現れた3台の車を取り押えるがリーの姿はなかった。コンテナも空っぽだった
●コンテナヤードに現れた三合会のコングを捕まえたが、彼もリーに騙された一人だった。ボイトはコングに「先にリーを見つけたら報告しろ、罪を消してやる」と取引を持ち掛ける
●チェンがジュンと一緒にいた少女たちの親を連れて署にやって来る
●彼らはオリンスキーを信用し、幸運のお守りにと娘の所持品を渡す。そして必ず犯人を捕まえて欲しいといった
●リーの愛人をやっていたアナ・ツェを見つけ出し自宅へ行くオリンスキーとアントニオ。そこでリーのパスポートを見つけアナを連行する
●アナが何度も音楽スタジオに電話を掛けていたことがわかりそのスタジオへ向かう
●するとそこには沢山の銃がありレジーと言う男を連行するがレジーはとぼけて何も話さない
●マウスがコングの車にカメラを取り付けており、そこから何か分かったようでボイトを呼びにくる
●コングは「リーを殺る。奴はロイヤルホテルにいる」と誰かに電話を掛けていることが発覚。特捜班もすぐに向かうことにする
●到着するとすでにホテルのロビーで銃撃戦が始まっていた。特捜班も何とかおさえようと中に入る
●無事にコングもリーも確保
●オリンスキーはリーの額に銃を突きつけ人生を終わらせてやると言う
●ボイトが何とか止めた

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今回は同じ年頃の娘を持つオリンスキー教授にとっては辛い事件でしたね…。そして犯人が過去に取り逃がしたことのあるリーだとわかり後悔やらなんやらでちょっと精神やられそうになってましたね。でも最後に見せた娘レクシーへの笑顔で大丈夫だとわかり一安心です。組長やエリンのフォローも良かったですよね。
衝撃的な遺体が6体もあり、ショッキングな幕開けでしたが悪いおっさんが捕まって良かったです。
そしてナディアをかわいがるプラット様が最高です。
ローマンのために殴られた警官を脅すボイト組長もかわいいですw他の警官が21分署の警官から金を巻き上げるのは許せないけど、自分が21分署の警官を脅すのはオッケーなんですね(笑)さすがの流儀ですw

今日の一枚

Chicago P.D. season2 ep19