シカゴ・メッドシーズン2　第11話『珍客』

2019/10/27

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シカゴ・メッドシーズン2のあらすじのあらすじ

日々運ばれてくる患者と向き合いながら奮闘する医師たち。
忙しい仕事はもちろんプライベートも大忙しな彼らを追うシカゴ・ファイアのスピンオフ第2弾がいよいよシーズン2開始！
師を亡くし奮闘するコナーの今後は？問題だらけのウィルは？病理を辞めたサラの去就は？
結核が判明したエイプリルは一体どうなるのか？

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『珍客』

【荒ぶりまくりで救急車まで破壊してきたルディ15歳＆リック＆ジェンナ】
●PCP(幻覚薬)中毒の疑いがあるということだった
●続いて他の2人も運ばれてくる。3人は症状は違うが同じ薬物の影響を受けている可能性があり検査してみることに
●薬物検査は陰性。ヘロイン・メタドン・コカインの疑いは消えた
●混ぜ物である危険薬物だと検査に出ないため患者たちが目を覚ますまでは判明しないだろうとウィルは言った
●目を覚ましたルディだがまだ攻撃的だった。せん妄を起こしていると考えられドラッグのせいで腎不全が起こっているかもとジェフは言った
●やはり腎不全を起こしているため緊急透析が必要だった
●リックは脳浮腫を起こしていた。エイブラムス先生の見立てでは今後歩行や排せつなど様々な障害が残るだろうということだった
●ジェンナの痙攣は続いていて、もしかしたらこのまま昏睡が続くかもとエイブラムス先生は言った

【心臓に疾患を抱える秘密の患者P】
●到着すると裏口から職員エレベーターで来てもらうよう指示するグッドウィン。何やら秘密の患者のようだった
●検査の結果心臓外科医が必要だと分かるがレイサムはオペ中だったので非番のコナーが呼び出される
●心房中隔欠損だけど緊急なのか？と画像を見てチョイに聞くコナー
●とにかく会ってとチョイに言われグッドウィンに通され患者と対面。スー・リン。なんとパンダだった…
●困惑するコナーだがグッドウィンとチョイは是非手術をしてくれと言った
●パンダ相手なので探り探りだが慎重にカテーテル手術を行うコナーたち
●一応手術は終わったが、その後出血があり心膜穿刺したりした。様子を見ることになった
●しばらくすると出血は止まり血圧や心拍も正常になった
●パンダは覚醒。手術は無事に成功した

パンダ…(笑)パンダ可愛かったですね～。ぬいぐるみだってのがすごい分かったけどそれでも可愛かった。
グッドウィンさんとチョイ先生もとんでもないお客さん招き入れて手術させて…。最高ですねw
ロビンとコナーはラブラブですね。チャールズ先生もロビンの本心を知れて良かった。親子のわだかまりが解消し今後はギクシャクせずに接することができそうですね。
そして死亡宣告させられるサラはちょっとかわいそうでしたね…。でも医者という職業柄こう言った”訓練”も必要なのでしょうか…。
それでもできればやらずに済みたいですよね。
一晩に3人も死亡宣告して壊れそうになっててかわいそうでした。
レイサム先生はアスぺなんですね。だからちょっと(だいぶ)変わっていたのか…。でも本人もわかってて改善を望んでいるのはすごいことだなと思います。凄腕心臓外科医だけど手術だけじゃなくて患者さんや患者の家族と話をしなければならないこと多いですもんね。例の治療が上手くいくかは分からないけど少しでもレイサム先生が納得いくようやれればいいですね。
今回は運び込まれた若者3人が悲惨でしたね。たぶん変なドラッグ掴まされたんだと思うけど怖いです。
一度の過ちが人生を奪ってしまうのですから。今後3人がどうなるか分かりませんが親は…もういたたまれませんね…。

今日の一枚