シカゴ・メッド シーズン1 第2話『後悔』
※この記事にはプロモーションが含まれています
華々しくセレモニーが行われるが、電車の脱線事故が発生。すぐさま慌ただしくなる。
休まる時間のない救急外来を描いたヒューマン・ドラマでシカゴ・ファイアのスピンオフ第2弾。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらも本家に続き簡易版にてお届けします
主な登場人物はコチラ
第2話『後悔』
●歩道で倒れていたという血だらけの女の子が運ばれる
●女の子は出産したばかりでへその緒がついていた
●連れて来た男性にどこで女の子を見つけたのか聞きそこまで案内してもらう
●行くとリュックの中に赤ちゃんが…
●無事に蘇生し病院へ連れ帰る
●ナタリーは出産した女の子エリカと話をする。エリカはまだ14歳で母親は刑務所、父親はどこかへ行っていると言う
●エリカが大量出血を起こしてしまい手術することに
●胎盤剥離をやったのがチョイなのだが、とり切れておらずそれが原因だった。子宮摘出の可能性もあったが何とか回避できた
●児童保護局の職員が来てグッドウィンと話をする。エリカは里親の元を転々とし薬物や飲酒、売春関与でも逮捕されたことがあるとのこと
●エリカの赤ちゃんも気胸を起こし危険な状態となる。人工肺をつけて何とかその場をしのいだ
●エリカの姉カーラがやって来る
●カーラは自分の生活があるからエリカを引き取ることは無理だと言う
●警察がエリカの所へ来ると聞きチョイはエリカに病院が2ブロック先だと知っていたと言え、へその緒を止めたこともとアドバイスした
●エリカの所へ来たのはシカゴ署のバージェスだった。だが彼女が着いた時にはエリカはいなくなっていた
●アルツハイマーだと思われていた女性キャロルだが、歩いたという記憶があることからアルツハイマーではないのではと考えられた
●症状からキャロルは水頭症だと思われた
●水頭症だったキャロルは処置を受けた後自分の名前がわかるようになり、夫の顔もわかった。夫はとても喜んでいた
●検査結果では問題なかった発作を起こす男性ダグ。一度は家に帰したが心筋梗塞を起こし戻って来て危険な状態となる。ウィルは諦めず治療を続け、専門医にも来てもらい何とか命を助けることはできた
●ダグは命は助かったが今後は後遺症が残りケアが必要とのこと、妻は夫に何をしたの?寝たきりなんてダグも耐えられないとウィルを責めた
●コナーの父親が会いにくるが2人にはかなりの確執があるようだった
スポンサーリンク
良いこともあれば悪いこともありますよね。エリカはどこへ行っちゃったんだろう…。赤ちゃんを置いて…。
チョイはかなり後悔したでしょうね~。
で、何かカツラっぽいウィルですが。頑張って命を助けたけどそれが余計に家族を辛くさせちゃった感じなんですかね?その日暮らししてるのに一家の大黒柱が植物状態って一体どうすんねん!っていう妻の叫びな訳ですよね~。辛いな~。頑張ったけど辛いな…。
今回の一番のハッピーはキャロルさんのご夫婦でしたね。アルツハイマーかと思いきや違う病気で、ちょっと処置しただけでかなり元のキャロルさんに戻ったと。とても奥さんを大事にしている旦那さんだったからすごく嬉しかったでしょうね。残りの人生も手をとりあって幸せに暮らしてもらいたいです。
お医者さんは後悔したり、頑張ったり、頑張っても責められたりと本当に大変ですよね。感謝されることも多いでしょうが、責められたりする方がインパクトあるでしょうしね…。キツイ仕事ですよね。
CHICAGO MED season1 ep2
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
-
シカゴ・メッド シーズン1 第14話『心臓』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・メッド シーズン1のあらすじ …
-
-
シカゴ・メッド シーズン1 第15話『契約』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・メッド シーズン1のあらすじ …
-
-
シカゴ・メッド シーズン1 第12話『逮捕』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・メッド シーズン1のあらすじ …
-
-
シカゴ・メッド シーズン1 第17話『尊重』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・メッド シーズン1のあらすじ …
-
-
シカゴ・メッド シーズン1 第6話『生死』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・メッド シーズン1のあらすじ …
Comment
再び、周回遅れで、視聴しています。
病院を舞台にしたドラマというと、どうしてもむずかしい手術とか、移植がどうのとか、患者を救うことだけに焦点をあてているものが多いですが、患者のその後というか、その後の可能性を予想させるものは、ほとんど無いですね。
チョイ医師の判断は一般人とすれば、無理もないものだったのだろうけれど、医師としてはどうか?というところですよね。つまり、売春をして自分を大切にせず、赤ん坊も殺すところだった女の子の印象が良いわけはないですよね。
ハルステッド医師も患者を救いたいという自分の感情だけで動いて結果的に失敗していますね。まあ、患者もその家族もド素人ですから、「どうしても助けて!」と言った後に「後遺症が残るなんて言ってくれなかった!」と言うわけですけどね。あれでもっと10分前とかに死亡宣告をしたとしても ”You! Son of a bitch!” となったでしょうね、きっと。
最後にチョイ先生が女子が逃げた事について、大して悪いと思っていないと、そしてハルステッド医師の判断も間違っているとは思えないと言ったことで、医者と人間との狭間というか、を感じました。
その他:
手術中の赤ん坊がもろ人形だった。
マニング医師のお母んが漫才師の京唄子(故人です。ご存じないでしょうが)にそっくりだった。
Choiというスペルは普通、チョイと読んでそう発音しますが、以前、韓国人と働いていたときには韓国人はチェと読んでいました。まあ、アメリカ人の考えることですから、どうでもいいんですけど。先日観た『ルシファー』にもチョイさんという登場人物がいました。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
沙羅樹さんのコメント読んで…。
内容がサッパリ思い出せないボブ江です…(笑)メッドって何か心に残らない感じなんですよね…。
というわけで、ちょっと記事を読み直しつつ何となく思い出しました…。
ああ。そうだ。そんな女の子いたなぁ…。チョイ先生(に限らずですけど)はちょっと感情的になる時が多いんですよね。
女の子も家庭環境が複雑な故にってことはあると思うのですが、普通に考えたら好印象ではない。でも医師にはそれは関係ないですよね。
目の前にある命をどう救うか、それが使命なわけですし。
今後もウィル先生とチョイ先生にはかなり振り回されることになりますから、お気をつけてご視聴ください(笑)
今回はバージェスがちょっと出てたので、他の人達が出るとなんかホッとしますね〜(^^)
ナイトシフトもだけど、軍人上がりの人多いですけど、向こうのER的な病院はそんなもんなんですかね〜^^;
みなさん色々あるようですが、マニングさん、妊婦でしたよね?
今回はお腹目立たなくて、一話見てない人は意味がわからないんじゃないかと思いました^^;
イーサン、産み捨てに過剰反応な気もしますが生い立ちが孤児院とか里親パターンかもしれないなーも思いながら見ました^^;
さくやさん
コメントありがとうございます!
今回も色々ありましたが、キャラそれぞれのベースがまだよくわからないのでなかなかすんなり入って来ずでした…。
チョイにしろ、彼が過去に何があったかとか分かって来ると今後ますますおもしろくなりそうですね。
救急モノとしては正統派ですし専門用語が飛び交いますが、次も頑張って観たいと思いますw
チョイ〜めっちゃ似てる☺︎
あ、ボブ江さま、おはようございます。
体調はいかがでしょうか?吐き気はまだ続いていますか?胃腸に特異な風邪の菌でも入ったのかな…?
昨夜のシカゴ・メッド、今朝観ました。
2回目より落ち着いて観れました。前回は大きな事件があり、キャラ把握・ストーリー把握と頭が忙しくて汗
医療ドラマの王道を行ってて良かったです。奇をてらいすぎてるのはなかなか観づらさが、なきにしもあらず…。
コナーとパパ(で合ってます?)の関係も気になりましたね。
来週も楽しみでーす。
rosettaさん
コメントありがとうございます!
チョイってわかりました?wwありがとうございます!
それに体調を気遣ってくださってありがとうございます~。Twitterでも心配してくださって嬉しいです♡
熱の出ない胃腸風邪のようなものなんでしょうかねぇ…。熱を出さず体が戦うのを放棄してるのかもしれません(笑)
でも、だいぶよくなってご飯もモリモリ食べられるので!本当にお気遣い感謝です♡
何だかまだキャラの把握もできてないので慌ただしい感じで観てしまいますが、ちょっとづつ面白くなるのかな~と思ってます。
良いことも悪いことも起こるまさに王道ですよね~。
コナーは富豪の坊ちゃんのようですが、パパとはかなり関係が悪そうですよね~。この辺りも今後楽しみですね!