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シカゴ・ファイア シーズン7　第18話『幸運の証し』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第18話『幸運の証し』

●住宅火災が発生。ドアノブが壊れトイレに閉じ込められた女性がいた
●女性を助け出し消火作業も進める。すると救出された女性は大隊長を見ると「ウォレス・ボーデン？」と言う。大隊長も「ジャスミン・レイシー。」と言う。どうやら高校時代の淡い恋のお相手らしい
●ジャスミンは料理中にトイレへ行ったらドアノブが取れて閉じ込められたと言っていたが大隊長に言われて点検したケイシーは寝室が荒らされていたこと、そしてドアノブは故意に壊された可能性があることに気付き報告する
●大隊長はジャスミンと話をする。だがジャスミンは家を整理していたところだったのと言う。だがごまかしているようだった
●道路に敷かれた格子が壊れ男性がハマってケガを負ってしまう
●男性は足が着かない状況で何とか両腕で踏ん張って耐えている状態だが、もう下に落ちそうになっていた
●救助隊は急いで男性を固定。そして格子を切断し男性を助け出す。男性は格子が突き刺さっていてすぐに搬送された
●やはりジャスミンは問題を抱えていて助けを求める電話が入り大隊長はすぐに向かった。玄関は開いていて中からは争う声が聞こえる。大隊長は声を掛けながら中へ入ると男に銃を向けられてしまう。男はジャスミンの息子デックスだった
●大隊長はデックスを説得しつつ銃を取り上げる。そしてクスリで荒れているデックスにこのままではダメだと言った
●息子を抱きしめ警察は呼ばないで言うジャスミン。大隊長は「警察へ行くか更生施設へ行くかだ。いいところを知っている。今すぐ連れて行く。」と言った
●「立ち直るから連れて行かないで。」と言うデックス。だが大隊長とジャスミンはデックスを施設に入れる選択をした

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子育ての加減ってのは難しいですよね…。厳しくすればいいものでもないし、優しくしてればいいものでもない。
子供それぞれに個性があって子育てに正解はないですもんね…。って子育てしたことない私が言うのもなんですけど(;´･ω･)
いやぁほんと世の中のお父さんお母さんお疲れさまです。そして私のお父さんお母さんありがとうと思いました。
ジャスミンとデックスの親子関係を見て大隊長はどう感じたのか？やはり男親からすると息子には多少厳しくしなくてはと思ってしまうかもですね～。男らしくしてほしいって思っちゃうだろうし。大隊長のような男っぽい人ならなおさらかもですね。
テレンスももう4歳ですか。かわいいなぁ。
そして今回のビアマグ事件は…。マウチがかわいそうですね(笑)いつもの場所に座っただけなのに。でも結局ラッキーチャームじゃないとハーマンが言い出して良かったです。
クルースはお疲れさまだし、ちょっと調子乗っちゃったけどケリーはちゃんとクルースのこと認めてますよね。
ケリーの気持ちが分かってクルースも嬉しそうでしたよね。
そんな小隊長としては完璧なケリーだけれど、キッドとの関係はやはりモヤモヤなままですね。
ハッキリと言えるフォスターはすごいなと思いました。でも2人のことを考えてですもんね。まぁまたいざこざあったら周りにも影響でるし。
キッドは完全に吹っ切れてるんでしょうかね？多少なりともまだ気持ちがあるのかと思ってたけど…。どうなんでしょう。
前回まであれほど荒れていたケイシーがまた冷静沈着おじさんに戻っててちょっと笑えました。

今日の一枚

Chicago Fire season7 ep18