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シカゴ・ファイア シーズン7　第11話『いわれのない罪』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『いわれのない罪』

●ケリーはボートの修理を頼んできたボイドの息子ライリーと共に修理を続けていた
●ケリーとキッドの関係はぎくしゃくしていてそれは仲間たちも気づき気を遣わせていた
●バスが猛スピードで停留所に突っ込む事故が発生。バスの下に挟まった人もいるし運転手は発作を起こし閉じ込められている
●はしご隊と救助隊は手分けし助け出していく
●発作を起こした運転手はたくさんの種類の薬を飲んでいたためそれを記したカードを持参していた。それを見たフォスターは「これでは発作を起こしても仕方ない、担当の医者に医療過誤だと言っておいて」と看護師に言った
●病院から苦情が入ったとして消防局のチーフが51分署へやって来る。シルビーとフォスターはこってりしぼられる
●チューズデーを消防犬コンテストに出そうと考えたキッドたち。プラットの友達のドッグトレーナーデニースを呼び色々と仕込んでもらおうとする
●しかし犬に対して厳しい考えをもつデニースをキッドが気に入らず”クビ”を宣告した。そして今後チューズデーのしつけは自分がするとキッドは言った
●父親はいつも不在で彼女とばかり過ごしていると話すライリー。ケリーが同じような経験があると話すとライリーはどう乗り越えたの？と聞いた。しかしこの会話を聞いていたライリーの父親ボイドは良く思わずケリーはチクリとくぎを刺された
●牧師との交際が順調なシルビー
●フォスターは事故を起こしたバスの運転手の見舞いに行き、一度にあれほどの薬を処方されているなら別の医師を探すことをおススメすると言った
●ボイドはケリーの仕事に難癖をつけクビにした
●フォスターはどうしても大量の薬を処方するショー医師と話をしなくては気が済まず無理矢理シルビーも連れて会いに行く。そして一方的に文句を言った
●ボイドの家のガレージから出火。すぐに出動するケリーたち
●幸い中には誰もいなかった。消火が終わるとボイドが彼女と共に帰って来る。ライリーは学校とのこと。ボイドはケリーを見つけると「お前だな！火をつけたのは！」とくってかかる
●やって来た警官にあいつがやったとケリーを指さすボイド
●ケリーは大隊長にボイドが自分を陥れるため火をつけたと思うと話した
●しかしケリーはあらぬ疑いをかけられて尋問を受けることに
●消防局のチーフが再びやって来て覚悟を決めるフォスター。だがショー医師が過剰投与に気付いてくれたフォスターに感謝していると言われた
●署にライリーがやって来る。ライリーはケリーに「僕が火をつけた」と言った
●油性の塗料がついた布を放置したことによる自然発火が火事の原因であると火災調査室は考えていた。ケリーはライリーにその点を気を付けるように何度も言っていたことからライリーがやったと気づいていた
●「パパは嫌いだ…」と泣くライリー。ケリーは周りの人にどう接するかはお父さんの問題だが、ライリーはどう対処するか考えないとと諭した
●ライリーはすでに父親に話していた。外で待っていたボイドは「この子にはカウンセラーをつける」とケリーに言った
●ケリーに対して謝罪はなかった
●フォスターはショー医師に謝りに行くことに。よく話を聞くと苦情を入れたのはショー医師ではなく看護師であり、運転手の女性は5人の医者にかかっていて最初にかかったのがショー医師だったためカードに名前を書いていたとのこと
●それぞれの医者が薬のカードを確認せず薬を処方していたので今回のようなことが起こったと説明を受けた
●ショー医師は今度食事でもどう？とフォスターを誘った
●コンテストに出場するチューズデーとキッド。だがお菓子を食べていた子供に突進してしまったチューズデーだった…
●色々と立ち直れていないケリーやキッドを仲間たちは支えていた

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また録画に失敗していたので…。少々遅れ気味に吹替えでの視聴です。
ボイドはお金にモノを言わせるだけで良い人なのだと思っていた自分が恥ずかしいです…(/ω＼)
めちゃくちゃイヤな奴やったやん…。ケリーとのふれあいでライリーも明るくなっていたけれど今後ケリーとの付き合いもなくなると心配ですね。あんな父親では…。カウンセラーじゃなくてお前がまずきちんと話したれよ！と思いました。
でもライリーも素直な良い子なのでケリーの言葉を胸に強く成長してもらいたいですね。
そしてフォスターはなかなかの突進キャラですね。今回もショー医師に対して猪突猛進気味でしたが…(笑)
ショー医師が良い人で良かったです。プライドが高いだけの無能な医者かと思ってたけど全然違いましたね。(私は人を見る目がゼロのようです…)更にフォスターも恋の予感！シルビー共々幸せになってもらいたいです。
一方別れの余波を署内に蔓延させているケリー&キッド。ほんと署内恋愛はこういうのあるから気を遣いますが、こうなった以上前に進むしかないし周りも大変だけどみんなちゃんと支えてくれる人たちだから心強いですよね。
嫌いになって別れたのではないからモヤモヤが続くだろうけど、2人とも大人だから大丈夫。と思いたいw

今日の一枚

Chicago Fire season7 ep11