1. ホーム >
2. シカゴ・ファイア >
3. シカゴ・ファイア シーズン7 >

シカゴ・ファイア シーズン7　第14話『女子旅』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第14話『女子旅』

●女子旅に出かけるシルビー、キッド、フォスター。キッドはモリーズの搬入確認を終えてから追いかけることになっている
●お留守番の男性陣は署でチリ対決を行っていた
●車で移動中のシルビーたち。だが暗い中、懐中電灯を振って路肩で助けを求める男性に遭遇。その男性ドゥエインと話をしているとスクールバスが横転しながら突っ込んでくる…
●とっさに避けたシルビーとフォスターは何とか軽傷で済んだが、ドゥエインが重傷を負う。そして横転したスクールバスの運転手たちも閉じ込められてしまっている
●携帯は圏外で繋がらない。シルビーとフォスターは必死に助けようとする。スクールバスの中には他にホッケー部の選手たちが8人いた
●選手たちは試合に勝ち騒いでいて、運転しているコーチの邪魔をしてしまったためハンドル操作を誤ったとのこと
●辺りは10キロ先に高速があるが他には何もない田舎道。ドゥエイン曰くナビが発達してからはこの道を通る人もほとんどいないらしい
●フォスターは脱臼しているホッケー選手のオースティンを世話し、シルビーは足を骨折したドゥエインの足をホッケースティックで固定していた
●しばらくするとホッケー選手の1人ハンターがいないことに気付く。ハンターはバスの後部に座っていたとのこと
●捜してみるとハンターは最後部で首が曲がり呼吸できない状態となっていた。すぐにフォスターは外にいるシルビーを呼ぶ
●すぐに近くにある物でハンターを応急処置。座席に挟まるハンターをコーチと協力して救出した
●しかし直後座席の破片が刺さったようでハンターは血を流しながら叫んだ
●とにかくハンターをバスの外に出すことに。ハンターの傷は深かった
●チームのメンバーは助けを呼ぶために最寄りの高速まで走ると言う。10キロ弱あるがそれでもいけると言う。コーチは生徒2人で夜道を走らせられないと言ってコーチと生徒1人が助けを呼びにいくことになる
●シルビーたちは車にあったテキーラとビューラーやピンセットなどを使いハンターに食い込んだ破片を取り除こうとする
●破片は取れたが出血がひどい。フォスターは落ちている鉄の棒を拾うとそれを発煙筒で熱した。それでハンターの止血をした
●何とか止血でき安心したのも束の間今度は先ほどまで気丈だったジェイコブが倒れて呼吸停止となる
●鈍的外傷によるものだった。除細動器はないので旧式をやると言ってシルビーは拳でジェイコブの胸を叩くが反応がない
●そこへキッドがやってくる。何ごとかと驚くキッド
●キッドに協力してもらいながらもキッドの車を使いバスの下に挟まっていたエピネフリンを取り出しジェイコブに注射
●ジェイコブは目を覚ました
●その時たくさんのパトカーや救急車が駆けつける。コーチたちが呼んできてくれたのだった
●すぐに搬送され生徒たちは皆無事だった。そしてドゥエインも松葉杖ながらも自力で帰れるほどだった
●大変な休日だったがたくさんの人を救えてうれしそうなシルビーたち
●一方男性陣のチリ対決の結果は…。なんと勝者は憎たらしい救急隊の交代要員の野郎どもだった…

スポンサーリンク

休日でも休まらなかったシルビーたちでしたね。
でもほんとに彼女たちが通りすがってよかったですよね～。じゃなかったら何人も死んでたと思う。
フォスターの言う通り”運命”なんですよね。
女性陣はとっても大変だったのに男性陣はチリ対決かよ(笑)
しかも憎たらしい交代要員に賞金を持っていかれて！情けない！w
チューズデーの隠し味さえなければリッターが一番だったかもしれませんね。
ところで…フージャーって何？w

今日の一枚

Chicago Fire season7 ep14