1. ホーム >
2. シカゴ・ファイア >
3. シカゴ・ファイア シーズン7 >

【クロスオーバー前編】シカゴ・ファイア シーズン7　第15話『疑惑の分署』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

【クロスオーバー前編】第15話『疑惑の分署』

●ビル火災が発生。煙は1階から多く出ていて火元は1階だと考えられた。いつも通り残された人がいないか確認して回るケイシーたち
●すると室内に取り残された人がいるが扉が開かない。ケイシーは消防士が持つそのビルの部屋の鍵が集約されているボックス(ロックボックス)を開ける鍵を持ってボックスへ向かうが中は空っぽだった…
●扉はこじ開け何とか部屋に入る。火が広がり危険な状態の中男性が浴室に閉じ込められていた。男性を救い無事に脱出することができた
●大隊長はケリーとケイシーに「地区のロックボックスを急いで点検したい。今朝のようなことが起きないようにせねば。」と言った
●その時51分署にグリソムたち上層部がやってくる。「シカゴ警察の上層部から局内の捜査依頼があった。特捜班の誰かが局をおとしめようとしてる。それを阻止してほしい。」と言う
●そこへ特捜班のボイト、ジェイ、アプトンがやって来る
●ボイトは「最近不法侵入による盗みが多発。昼夜問わずオフィスや住宅が被害に。どこも施錠されており侵入方法が不明だったがロックボックスの件を聞いた。」と言う
●どうやら被害に遭った建物にはロックボックスがあり、犯人はそのロックボックスから各鍵を盗んで犯行に及んでいるとのこと。そしてそのロックボックスを開ける鍵は消防署の管理であることから消防士の関与が疑われているとボイトたちは言う
●各隊に鍵は一つずつしかない。そして侵入は72時間ごとに発生している。それは第2シフトの勤務時間だった。ケイシーは「第2シフトの消防士が車両から鍵を持ち出し盗みを働いていると？」と言う
●ジェイは「または共犯者に渡しそいつが盗みを。盗みはすべて66分署から5分以内の所で発生。」と言う。そしてボイトは「66分署に消防士を送り込み探りを入れたい。」と言った
●つまり誰かにスパイさせるということだがグリソムは「分かった」と答えてしまう
●ボイトがスパイに指名した消防士。それはクルースだった
●クルースは話を聞いて驚く。だが真相を突き止めるためやってくれることになった。ケイシーとケリー、そして大隊長以外のメンバーには機材を失くした罰で他の分署へ数シフト行くということになっていた
●いよいよクルースは66分署で働くこととなる。何とか情報を集めようと頑張るクルース
●するとサッグスと言う男が消防車から何かを取り、署の前にやって来た車の人物にそれを渡している所を見てしまう
●一応ムービーに収めたのだが、動揺でスマホを落としてしまった。物音に気付いたサッグスがやって来るがクルースのことを怪しんでいる様子だった
●シフトがあけた朝。クルースはサッグスにロックボックスの鍵が無くなっていた、誰かに渡していたのを見たと言う
●逆上したサッグスはその場にあったハリガンを構え「携帯をよこせ」とクルースに言った…
(後編に続く)

スポンサーリンク

潜入捜査官ジョー・クルース！
たしかにクルースなら上手にやってくれそうだから指名されるのも頷けますね。
みんなには内緒で66分署にスパイしに行ったクルースですが、ゴキゲンで人懐こい感じのサッグスが犯人で間違いないのか？
なぜ消防士という立場で何者かにロックボックスの鍵を渡してるのかも気になりますね～。何か弱味を握られてるのかしら。
久々にグリソムの顔を見て若干イラッとした感はありますが(笑)
引き続き後編行きましょう！クルースは大丈夫なのか？！
クロスオーバー後編シカゴP.D.シーズン6第15話『自由への鍵』はコチラ

今日の一枚

Chicago Fire season7 ep15