シカゴ・ファイア シーズン4 第4話『いい日はきっと来る』
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しかしケイシーは元消防士で現在はストリップクラブを開いているジャックに関わり危険な目に…
そしてガブリエラは自らの体の変化に気付き…
51分署の仲間たちの絆と恋模様、そして危険な現場に迫るシーズン4!
主な登場人物はコチラ
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第4話『いい日はきっと来る』
●突然腹部の痛みを訴え倒れてしまったガブリエラ。すぐに病院に運ばれるが子宮外妊娠を告げられる
●開腹して止血をすることが先決だと言われ、悲しむガブリエラたち
●ケリーはドーソンがファイルのせいで倒れたんだから、代わりに見つけてやりたいと言い、パターソンも手伝うと言った
●ガブリエラの一報を聞き、沈み込む51分署。ハーマンは団結してこのシフトを務め上げて、ドーソンが回復したらモリーズで祝おうとみんなに声を掛けたがオーチスが手紙を読みながらモリーズが営業停止になったと言った
●建物が縁石に近すぎる条例違反だということだが、オーチスはポートランドのクソ夫婦が通報したんだろうと怒っていた
●ガブリエラの手術は無事に済んだが、赤ちゃんはダメだった
●電線の落下事故が発生
●外で誕生日会をしていた所、バルーンハウスが電線に当たり落下したとのこと。バルーンハウスにはケビンと言う子供が閉じ込められていた
●庭全体が帯電し、危険な状態だった
●電力会社は15分で到着とのことだが、電線から火花が散りバルーンハウスが燃え始めてしまった
●角材や木製のハシゴを使い何とかケビンを救出することができた
●シカゴPDのIT担当であるマウスに来てもらいファイルの削除の足跡をたどってもらう
●その結果内部の人間の犯行であると判明する
●意識が戻ったガブリエラだが、しばらくするとまた意識を失ってしまう。出血が続いているようで再び手術室へと運ばれる
●スージーに疑いが掛けられたが、犯行時刻のアリバイがあった
●様子のおかしいダフィに「話したいことがあるなら聞くぞ」と言うケリー。だがダフィは「俺は犯人じゃない。」と言った
●ジミーは建築関係をやっている友達のアンソニーにモリーズの一件の抜け道はないか調べてもらうことに
●遺体安置所からの通報が入る。すぐに向かうシルビーとチリ。検視官の助手によると検視台に遺体を乗せようとした所、動き出したとのこと
●シルビーたちが行くと、本当に男性が遺体袋に入った状態で検視台の上に座っている
●男性はまた意識を失ってしまう。資料を見るとWPW症候群であった。すぐに処置を行う。除細動器をペースメーカー代わりにしてショックを与え続け病院に運ぶことに
●ガブリエラの再手術が終わり、意識も回復。赤ん坊のことも理解しているようで涙を流した
●アンソニーのお陰で店の外壁に使われている石灰岩がシカゴ特有の貴重な石だと分かり、歴史的建造物の申請をしたらすぐに認定されたとのこと
●モリーズは今夜にも再開されることになった
●署にケリー宛ての荷物が届く。それは段ボールに入ったファイルだったが”ケリーごめんよ”と言うメッセージが貼られていた
●ケリーがすぐにダフィに電話を入れるが留守電になっている。パターソンが見に行くか?と言ってくれ救助隊でダフィの自宅へと向かう
●すると橋の欄干に腰掛けるダフィを発見する
●重りを抱えるダフィにケリーが話しかける。ダフィは「金が必要だったんだ。取り返しのつかない過ちを犯してしまった。あの箱に全部入ってる。分析や証拠を戻しておいた。マドックスに消せと言われたもの全部だ。」と罪の告白をした
●ケリーはダフィを説得するが、ダフィは川に飛び込んでしまった。ケリーもすぐに飛び込む
●必死に川の中を探すケリー。ダフィを見つけ出し救助する
●「後は自分次第だ。」とケリーが言うとダフィは泣いた
●落ち込むケリーだがこの前助けたケビンが絵を描いて持ってきてくれ、それに元気をもらった
●モリーズ再開とガブリエラの無事を祝い、店ではみんなが集まって乾杯をしていた
●ハーマンはガブリエラとビデオ通話し、シンディが最初の子を流産していたことそして2人でそれを乗り越えたことを話した。そしてガブリエラのことも娘のように大切に思っていて、ガブリエラなら大丈夫だと励ました
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今回は涙涙ですね…。てか、ハーマン…。シーズン重ねるごとにイイ男になっている…。もう今回は神様かと思っちゃいました(´;ω;`)いや神様や。あの人、神様に違いない。
辛い出来事ばかりでメンタル的にはズシンとくる内容でしたよね~。
ファイルを削除したのはダフィさんだった訳ですが、最初スージーさんが疑われてたからどうしよう私のおかっぱメガネが!っと焦りましたがおかっぱメガネが善人だと判明し一安心しました。
ケリーは辛いですよね。父親よりも父親だった人が犯人だったとは…。それでも命を救った少年に絵をもらい元気をもらえて心が救われたことでしょう。まだまだ辛いだろうけど…。
ガブリエラの赤ちゃんは残念でしたね…。辛いだろうな…。でもケイシーが寄り添ってくれるから何とか2人で乗り越えてもらいたいですね。そしてハーマン一家のように子だくさんになって欲しいです。
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Comment
ハーマンが格好良すぎた回だった。
いやー金儲けに必死なオッサンっていう印象が、ドンドン格好よくなっていく!
涼介さん
コメントありがとうございます!
ハーマンは素晴らしい演技力でしたねw
そうそう、そうでしたね~。最初の頃はハーマンは怪しげなビジネスに手を出しては失敗してましたよね(笑)
最近ずっと聖☆ハーマンだったからそのこと忘れてました!
ボブ江さん、こんばんは。
いやぁ、もう、泣きました。ギャビーが可愛そうだった(´;ω;`)
と同時に、このみんなの連帯感、ハンパなくカッコよかったです。ハーマンの神対応がさらに泣けたです。
そしてジミーがイイっすねぇ!男前だし!楽しみ増えましたwww
ケリーはメンタル的な災難続きでしんどいでしょうね。頑張って克服して欲しいけど、ベガスで結婚するのだけはやめてねww
ケリーに助けられた少年、きっと将来は消防士かな。目がキラッキラしてましたね。ステキでした。
そういや…
シルビーとローマンはどうなったんだろ…ww
ジミーの兄のダニーはアホですが、親戚は賢かったということでしょうか。閃きがありましたよね。
セブライド、「女難の相が出ておりますな」(まあ、最初からですけどww…)。
レイチェル・ニコルズは結構好きな女優さんなのですが、ジェイミーはイヤな奴ですね。セブライドが滅多に人に貸さないTシャツを借りて、喜んでいたかと思ったら…。弁護士にとって全てはゲームで、お金が全て。その意味でジェイミーはやはり弁護士でしたね。セブライドとは感性も矜持も信念も違いますよね。消防は人の命に関わるもので、理屈で済まされる問題ではない。裁判は弁護士がどんな手駒を揃えて理屈を捏ねるかです。それゆえ、お金に物を言わせて大弁護団を組織し裁判に臨めば、どんな悪党でも無罪放免になりますよね。アメリカで教えるディベートとは、勝ち負けであって、正しいかどうかは無関係のところがあります。複雑怪奇な問題をあえて賛成と反対に分けてディベートさせれば、問題の本質は霞んでしまいます。
紛失した資料はダフィが自殺未遂までした挙句、回収できましたが弁護士たちと開発業者のロジャー・マドックス一派が黙って引き下がるとも思えず、今後、どうなっていくのか心配です。ダフィさんは一度はお金に目が眩んでも悪人にはなり切れなかったのですね。警察の捜査は入るのでしょうか。そして裁判になったら証言台に立つのでしょうか。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
ジミーが陰ながら大活躍してくれ、これで仲間として認められる大きな一歩だったのかなと思います。
ケリーは…。女難の相、出まくりですよね。まぁ簡単に見つけて簡単に手に入れてしまう彼のやり方にも問題がある訳ですけれどもね。
うまく行くかな~と思うと色々問題が出て来たり。今回は敵になってしまうのですよね。
この問題このまま片付きそうにないし、難しくなりそうですね。アメリカの弁護士ってやはり、日本とはかなり異なるということなんですね。
ケリーが変に巻き込まれないと良いけどな…。
ダフィさん、根が善人なんだから悪事に手を染めてはだめですよね。結果ああやって自殺して償おうとしちゃうわけで…。
ケリーはダフィさんのショックもジェイミーの事もあってメンタル的に辛い時ですね。
今回は辛いことが多くて重いエピソードだったな~と思いました。でもハーマンが神に思えたからそれでいいかw