シカゴ・ファイア シーズン4 第12話『信じる心』
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しかしケイシーは元消防士で現在はストリップクラブを開いているジャックに関わり危険な目に…
そしてガブリエラは自らの体の変化に気付き…
51分署の仲間たちの絆と恋模様、そして危険な現場に迫るシーズン4!
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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第12話『信じる心』
●もうおねんねしたケリーとウォード捜査官
●大隊長はチリに妹さんのことを聞いたと言い、自身の体験も交えて休むように言うがチリは聞かないため厳しくこれでツーストライクだ。次は救急隊員を辞めろ。51分署ではなくシカゴでだ。と言った
●バスが乗用車に衝突。煙が上がるがバスの乗客たちは閉じ込められて出られない事故が発生
●パニックになる乗客たちを助けようと作業を始めるケイシーたちだが乗用車が爆発、炎上してしまう
●消火と共に乗客の救助を急ぐ。煙の濃くなる車内を捜すケイシーとハーマン。大隊長は爆発が近いから早く退避しろと命令する
●その時座席の下に埋もれる乗客を発見しケイシーたちは助け出した
●髭を剃ったオーチス。肝心のシルビーには「似合ってたのに」と言われてしまったが代わりにコニー先輩から熱視線を送られる
●竜巻で助けたルーカスと言う少年がいなくなったと母親から連絡が入りすぐに捜し始めるケイシー
●シルビーとチリの関係は悪化
●刑務所のフレディの父親からハーマンに電話が入る
●今にも壊れそうな自宅に戻っていたルーカス。ケイシーはルーカスに寄り添い自分の父親が亡くなった時の話をした
●ホームレスが倒れていると通報が入り向かうシルビーとチリ。気絶したホームレスと挙動不審の女がいた
●どうやら危険ドラッグが絡んでいそうだが、男は目を覚ました。だが女に通報したのか!と言って怒り殴り始める。止めに入るチリたちも殴られてしまった
●隠し持っていた特殊警棒で男を殴り倒したチリ。すぐに警官が駆けつけ彼女たちは無事だったがチリはバッグに特殊警棒を隠しその場を去った
●服役中のフレディの父親と面会するハーマン。父親は自分のしつけのせいだと謝り、もしできるなら息子を許してほしいと頼んできた
●ガブリエラからガツンと言われたチリはシルビーとガブリエラに謝り妹の話を始めた
●このままではいけないよねと涙を流すチリにシルビーは私たちがそばにいるよと言った
●自殺を図り抗うつ剤を服用した16歳のマイケル。扉をノックするが応答がなく物音が聞こえたため蹴破って入る
●すると首をつるマイケルが…。急いで下ろし心臓マッサージや処置を行う。なかなか戻らないので焦るが何とか脈が回復した
●手本がなく生きて来たフレディ。ハーマンはフレディの生い立ちを考え判事に彼に慈悲をと訴えた
●ハーマンのお陰で重罪に問われることはなくなったフレディは「なぜこんなことを…?無価値の俺に…」と泣きながら聞く。ハーマンは「分からないか?おれたちに必要なことだからだよ。お互いに。」と言って手を握った
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やだ…。涙が出てしまいましたよ…。もうハーマン…。マスターハーマンどころじゃなくてセインツハーマンやん…(´;ω;`)
すごいなぁ…。許すってすごく難しいことなのに。ハーマンさすがですね。フレディはこれで変わらなければ生い立ち何も関係なく正真正銘のクソ野郎確定だからねっ(。-`ω-)
そしてチリ。やさぐれすぎでしたわね。でもギャビーに言われて軌道修正…かと思ったけどまだまだ心配かけそうな感じですよね。シルビーもそりゃ心配そうな顔になりますよ。チリなりの心の整え方かもしれないけどお酒止めなきゃって言ってたのにがぶ飲みって…。あの子バカなのかな~(´・ω・`)
そして避難所関係で政治家にムカついたケイシー。これもまだ何かありそうな?
ウォード捜査官も何か隠してそうな気もするしこの辺りは何ともきな臭いですよね!
しかしケリーちゃんはほんとに下半身が暴れん坊…いや暴れん棒すぎて…。何も言えねぇ(´・ω・`)
Chicago Fire season4 ep12
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Comment
セブライドがウォード捜査官を車で送っていった別れ際、名残惜しそうだったので、嫌な予感はあったのですが、やっぱりでしたね。まあ、大隊長も以前ミルズにお説教をする際に、「セブライドはシカゴ中の女性と寝ているが、候補生だった頃に同僚と恋愛したりはしなかった」と言っていましたね。シカゴ中ですよ。FBI捜査官の一人や二人、何のその。
昔、ドラマの『シカゴ・ホープ』の中でホッチことトーマス・ギブソン扮するナイランド医師と、女性医師(看護婦だったかな?名前は忘れました。何せ、大昔なので…)のことを、看護婦たちが目があった途端に二人はエッチし始めると悪口を言っていたのを思い出しました。ホッチは『シカゴ・ホープ』では、チャラ男という設定でした。余談ですが、『シカゴ・ホープ』にはマンディ・パティンキン、アダム・アーキン、マーク・ハーモンなど、錚々たる俳優さんたちが、出演していました。医療ドラマの先駆けです。
ハーマンは本当にSt. ハーマンですよね。
もちろん、その心境に至るには葛藤があったのでしょうけれど。
“faith”には「信念」という意味と「信仰」という意味がありますけれど、ハーマンは敬虔なクリスチャンだし不幸な生い立ちのものは助けたい、と思ってフレディをバーで雇ったが、今やフレディへの憎しみで全てを忘れ憎しみに囚われてしまった。
けれど、フレディの父親からの頼みもあって、殺人未遂で長い間、刑務所で服役するよりも、リハビリを受けて社会奉仕をした方がフレディの為になるし、ハーマンも長い事恨みの感情に囚われずにすむ、と考えたのでしょう。
マザーテレサの言葉の「助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく、助け続けなさい」の通りですね。
フレディの行為は父親からの「やられたら、やりかえせ」という躾のせいでしょうね。相手が冗談で言ったことに対して、普通なら冗談で返したり、受け流したりするとことをどう反応して良いかわからなかったのでしょう。それにフレディの父親は自分の今の境遇に対して、心ならずもこんな人生になってしまったと後悔しているのではないでしょうか。だからハーマンにフレディのことを「赦してやってほしい」と言えたのだと思います。そして、その言葉によって、ハーマンもフレディを赦す気になったのではないでしょうか。
チリは私が小学生の時の変な子にちょっと似ていると思います。やけに元気が良くて積極的なのだけれど意地悪もするし、嘘もつくので厄介者扱いを受けている。ちょっとやさしくするとすり寄ってくるのだけれど、やはり意地悪の癖は治らない。そのくせ、すぐに謝ってきたりして、両親などは「いい子じゃないの」とすぐに騙される。言い過ぎがかな。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
ケリーはホント食い散らかしてて大丈夫なのか、そのうち刺されないかと心配になりますw
でもウォードさん、何か隠しているっぽいですよね。女運の悪いケリーですから今回もどうなるやら…と思ってます。
ハーマンはかなり葛藤してましたよね。許せない気持ちが強かったと思うけどそれでも許すことにしたってすごいことだと思います。
いくら父親に言われても自分がされたこと、自分の家族から自分を奪おうとした行為は許せるわけがないような気もするのに…。
ほんとに聖人ですよね。
フレディは今度こそ正しい心を持ってくれるといいなぁ。躾も悪いし環境も悪いしとなるとああなってしまうのも仕方ないのかもしれないけれどどこかで間違ってるって心の声は聞こえないものなんでしょうかね。
人間の思い込みってすごいから簡単には治らないと思うけど、ハーマンの気持ちには報いてもらいたいです。
チリちゃんは…もう情緒不安定って言葉で片付かないくらい不安定ですよね。
シルビーも優しいからなぁ。その優しさにチリが甘え過ぎないと良いけど…。
沙羅樹さんの小学生の時の子ですがいじわるする子って結局構って欲しいから典型的な愛情不足みたいな子多いですよね。または愛情過多。
まだ子供だったらいいけど大人になってもそんなだったら…。完全に社会から浮いているでしょうね。
その子のその後が気になります(笑)