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シカゴ・ファイア シーズン4　第22話『崩壊への1分』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第22話『崩壊への1分』

●車が電柱に激突する事故が発生。運転手は子供だった…
●驚いたことに後部座席には酔っぱらった両親がいた
●普通に話していた少女だが突然意識を失う。すぐに病院に運ばれた
●病欠中のオーチスの代わりはマルコム・ファーガソン。ムキムキで背も高い強そうな黒人男性だった。怖そうだと思ったがめちゃめちゃ良い奴だった
●ルイを引き取るため大隊長やアントニオに話し必要な書類をもらおうと動いているガブリエラ
●だがガブリエラが一人で里親になると聞いたアントニオはケイシーの部屋へ行き「無駄に付き合ってるからだ！」と怒る
●反論するケイシーだがアントニオはかなり怒っていた
●ルイの里親が決まったと知り落ち込むガブリエラ
●建物崩壊が起こったと通報が入る。瓦礫が散乱し危険な状態の建物。他の小隊の隊員たちもやって来て建物内に残る大勢の人を避難させながら救助と建物の状況把握をしていく
●更なる崩壊まで残りわずかと思われた。大隊長は消防士たちにすぐに建物の外へ出るよう呼びかける
●皆避難を始めるがダニーが人の声を聞いたと言って捜すと言う。大隊長は最初反対するがダニーが捜すと言うので1分だけだぞと言った
●だが建物は激しく壊れ始めた。外にいるジミーは兄を助けに建物内へ入って行ってしまう
●そこで瓦礫に挟まれるダニーを発見するが手が届かず助けられない
●ジミーは救助隊を寄越して欲しいと大隊長に無線を入れる。ケリーたちはすぐに向かおうとするが大隊長は二次災害の危険があるためダメだと言った
●するとケリーが自分だけ行くと言うが助けに向かったのは大隊長だった
●大隊長は何とかジミーを連れ出すことができたがダニーは間に合わず亡くなってしまった
●突然暴れたと言うことで里親に送り返されたルイ。ガブリエラが会いに行くと駆け寄って来た。ガブリエラはぎゅっとルイを抱きしめた
●実はケイシーが福祉局の担当者にガブリエラと会ってくれと頼んでいたことを知ったガブリエラ
●できる交代要員はコニーが呼んだ人物だと知り危機感を覚えたオーチスはコニーを観劇に誘ったのだが取り越し苦労だと分かる
●ケリーを訪ねて来たジミー。大隊長のダニーに言った”1分だけ”がどうしても納得できないと言う
●怒るジミーをなだめるケリーだがジミーは納得せず去って行った

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何ともいや～な終わり方でしたね。
ダニーは本物のクズだわと思ってたらお亡くなりに…。ダニーに全く思い入れとかないんですけどやはり殉職ってのは辛いですね。ジミーや大隊長もかなりシンドイと思います。ジミーはもう壊れそうになってるし…。
大隊長も自分の判断で色々な事を引き起こしてしまうのですから辛いでしょう。
大隊長の言葉を怒っているジミーはどうなるのかしら…。次回はシーズン最終話。続けてシーズン5が始まるので安心して観られますが一体どんな終わり方になるのでしょうね？嫌な終わり方はしてほしくないなぁ。
今週も安定のルイの可愛さでした。あんな駆け寄ってきたら…。ボブ江おばちゃん鼻血ぶーになってしまいます。
そしてきっと何でも買ってあげてダメ人間に育ててしまうと思います。
ケリーとキッドはどうでもいいです(笑)好きにやってください。
そして今回の冒頭に出ましたがコニー役のデュション・モニーク・ブラウンさんが亡くなられたのですよね…。
まだ49歳と若いのに…。心臓発作で亡くなられたと言うことですが本当に残念です。皆が頼りにしつつもちょっと恐れるコニーさん。いい味出してくれてましたよね。ラウンドガールやらせろって言って輝いていたエピソードが思い出されます。
心よりご冥福をお祈りいたします。

今日の一枚

Chicago Fire season4 ep22