1. ホーム >
2. シカゴ・ファイア >
3. シカゴ・ファイア シーズン3 >

シカゴ・ファイア シーズン3　第11話『生死の狭間』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

主な登場人物はコチラ
↑　少しだけ追加しました

シーズン1.2に続き簡易版でいきます！

第11話『生死の狭間』

●連れ去られたミルズとシルビー。現場にはシカゴP.D.のジェイもやって来て捜査が始まる
●6時間前、通報が入り現場にやって来たミルズたち。しかし前方はトラックに、後方は黒いセダンに阻まれ、車に乗った男2人に銃を突き付けられ連れ去られてしまう
●彼女は関係ないと言うミルズだが男たちは聞こうとしない。ミルズは男たちに掴みかかり運転を妨害。車はスクラップ工場のような場所に突っ込み屋根の部分はとれてしまった
●ケリーたちも署に戻って来る。大隊長の子供は呼吸ができない状態が続いているらしく依然危険らしい
●それを聞いたハーマンは心配し大隊長に電話をかけた。だが余計な心配をかけまいとミルズたちのことは話さなかった
●ケイシーは早退したガブリエラに電話しミルズたちのことを話す
●クルースはジェイと共に行方を追う。そして彼らが乗せられたと思われる車を発見。だが中には誰もいなかった
●ミルズたちは近くの工場にいた。犯人の男の一人が大怪我を負い、カッターなどで処置させられていた
●ミルズは彼を救ったら逃がしてくれと取引を持ち掛ける。男たちもそれに応じることになるが危険な処置を医者でもない自分たちがやることをシルビーは反対する
●車の発見場所にやって来たケイシーたち。ガブリエラも駆けつける。車に血痕が残っていたことから誰かがケガをしているから近くに潜んでいる可能性があるとわかる。全員で手分けして捜すことに
●難しい処置を行うミルズたち。シルビーは絶対に彼らは逃がさないから犯人を殺すようにミルズに言う
●大隊長の赤ちゃんテレンスは肺の状態が悪く危険な状態を抜け出せない
●妻のシンディと共にドナの所へやって来るハーマン。そこで異変に気付いた大隊長に迫られミルズたちのことを話した
●付近を捜索していたガブリエラがシルビーがいつもポケットに入れているアルコール綿を見つけた。それは”パンくず”のように続いていて彼らがいると思われる工場へと導いてくれた
●ミルズはシルビーの提案は却下。犯人の男を助ける処置をした。だがもう一人の犯人が相棒の無事を確かめるまでダメだと言って再び拘束を始める
●シルビーの声が聞こえる工場の前へとやって来た仲間やジェイたち警察官。だが扉が閉まっていて開けられない
●縛られたシルビーだが隠し持っていたカッターの刃でそれを解き、置いてあった銃を奪って犯人に向ける
●だが抵抗した犯人はミルズともみ合い発砲してくる。奥の部屋に逃げた2人だが絶体絶命のピンチに
●外ではケリーたち救助隊が到着し、扉をこじ開けてくれたため犯人たちは御用に
●ジェイは署にルロを呼び話をするが、犯人とルロを結びつける証拠がなくルロを逮捕することができなかった
●犯人たちも何も話さないので、それ以上警察ができることがなかった
●シルビーは以前ヘリコプター事故で助け、名刺をもらった怪しい男ガスに連絡し、クルース同伴で会ってこの一件についてなにか糸口はないかと頼んだ
●犯罪者の知り合いがいそうなガスはやってみようと言ってくれた
●話し合いをしようとするケイシーだがガブリエラは家を出て行った
●ガスのお陰(っぽい)で犯人の一人ビックがミルズに会ってもいいと言い出した。ミルズは明朝拘置所の病室へ向かう
●会った所で何かを話してくれそうな気配もないビック。だが万が一自分が証言してルロが刑務所に入ったとしてもそれで終わりだと思うか？と言った
●追い出されそうになったミルズは「何に義理立てしてる？僕は君を助けたがルロは何をしてくれた？」と言った
●貸倉庫での火災が発生。シャッターが閉まる各部屋を確認し火元を探す
●火元を見つけカッターでシャッターを開けるがガスボンベがあり火が噴き出した
●ケリーは爆発の可能性もあるからと皆を避難させ、自分は作業を続けて何とか鎮火
●ミルズの元にジェイから連絡が入る。ビックの証言でルロが逮捕されたらしい
●テレンスはまだまだ様子を見なくてはならない状況だが危険は脱した。腕に我が息子を抱き嬉しそうな大隊長夫妻。そこに大隊長の父親が会いに来てくれ驚きと共に嬉しそうな顔を見せた大隊長
●先ほどの貸倉庫火災を調査するとブレーキオイル、猫のトイレの砂、塩素の粉など怪しいものばかりが置かれていると分かる
●「放火魔の部屋みたいだ」と言うケリー。テーブルの上にはシェイの死亡記事の切り抜きが置かれていた…

ミルズたちの乗せられた車、あんな風に屋根がガーッととれるような突っ込み方したら全員首が取れてるのかしらと思ったら4人とも無事だったんで驚きましたwヘッドレストの空間もないくらいの感じなのに、あの瞬間全員イナバウアーでもしてたんでしょうかねぇ…。
2人とも救命士の枠を超え過ぎててドキドキというよりも笑えてしまいましたが、無事で良かったですね。そしてルロも逮捕されたようですがビックの言う通り鉄格子の中からでも人を殺せるくらいの人ですからまだまだ安心はできませんね。
そして大隊長の息子テレンス君は何とか危機は脱しましたね～。あんなに元気に産声を上げていたけど肺に異常があるとか…。そういうもんなんですか？しばらくは様子見ですが、元気になりそうで良かったです～。大隊長のお父さんも駆けつけてくれたり何だかほっこりするシーンでしたね。
で、まぁケイシーとガブリエラですけどね。たぶんそのうち元サヤに収まりそうだなと思いながら静観したいと思います(笑)
そしてそして、貸倉庫の火災で怪しげな放火魔の存在が浮上…？これはきっといつもCMでやっているシカゴP.D.とのクロスオーバーでやるやつでしょうかね。次の次の回になるのかな。これも楽しみですね。

今日の一枚

Chicago Fire season3 ep11