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シカゴ・ファイア シーズン3　第18話『無償の愛』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

主な登場人物はコチラ
↑　少しだけ追加しました

シーズン1.2に続き簡易版でいきます！

第18話『無償の愛』

●住宅火災が発生
●上階に息子がいると言われ炎の中救出に向かうハーマン。だがフラッシュオーバーが起こるからすぐに退避しろと命令が下るが子供の声を聞きつけたハーマンは1人で救出に向かってしまう
●火に囲まれてしまったハーマンたちを助けるため救助隊がハシゴをかけて向かう。かなり危険な状態であったが何とか子供もハーマンも無事に助け出すことができた
●大隊長の部屋に呼ばれたケイシーとハーマン。そこにはP.D.のローマンとバージェスがいた
●先ほどの火災について質問があるとのことだが、住人のエド・スレイターの友人から警察に連絡が入り「スレイターの悪しき行いで火災が発生したのかも」とのことだった
●見せられた動画にはスレイターが幼い息子の横でラリっている上に吸引後にクスリを子供の顔に吹きかけている様子が映っていた
●吸引に使用するパイプは熱くなるため、それが火災の原因になった可能性もあると考えられた
●さらにスレイターは消えてしまったらしい。ハーマンは激怒する
●火災現場はハーマンが育った地域のため知り合いも多い。「警察に言わないことも俺には話す。」と言うハーマン。ケイシーは皆に出かけるぞと言って署を出る
●昔から辺りに詳しい男性にスレイターがいつも昼に行っていたと言う場所を聞き出したハーマン
●ドリフトをしていた車が制御不能に陥り鉄柱と車の間に女の子が挟まると言う事故が発生
●少女を救出するためガブリエラが車の下に潜り作業を行うが漏れた燃料に引火し炎が上がる
●消火器ですぐに鎮火されたため無事だった。すぐに救出作業へ戻り挟まった少女と車の中にいる男性を助け出した
●近所の男性から聞いたスレイターの居場所に一人でやって来たハーマン。そこでスレイターを見つけると殴り掛かる
●不審に思い後をつけていたケイシーが止めに入りハーマンを落ち着かせる
●スレイターは留置場に。バージェスの話ではやはりコカインのパイプが火災の原因だったらしい
●スレイターの息子が血栓ができ緊急手術になったと連絡が入る。大隊長はハーマンにそれを伝え病院へ向かう
●ハーマンは救ったものの地獄が待っている幼い男の子を救うべきだったのかと悩んでいるようで、それを牧師に話していた
●みんなで手術が終わるのを待っていたが、男の子は死亡してしまった

ア”ア”－。悲しいお話でしたね(´；ω；`)
子だくさんで家族を愛してるハーマンにとってはスレイターのような父親は許せなかったでしょうね。怒って当然だし殴って当然。私だって殴ってやりたいですもん。
手を尽くしてもらったけれど、旅立ってしまった幼い命。涙がポロリと出てしまいました。
こういう事件は実際にもあることだけれど、何のために生まれてきたのかと悲しくなります。”親となった人を戒めるため”と言う回答も度々見ますがそれじゃ悲し過ぎるでしょう～と思ってしまいますよね。子供なんて無条件で愛情をいっぱい注がれていいはずなのにな…。次は愛情たっぷりの両親の元へ生まれてくれることを願います。
そして、やっぱりクルース＆シルビーは別れてしまいましたね。最後までクルースの優しさが際立ってたわけでシルビーは絶対後悔すると思うんだけど。あんな優しい人いないですよね。オーチスは気が触れたとしか思えないんでスルーしときますww
それからケリー＆エイプリル。幼なじみのような関係だと思うのですが家族にお世話になっていたのですね。その辺りはメッドからでは分からなかったので今日知れて良かったです。

今日の一枚

Chicago Fire season3 ep18