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9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第6話『モンスター』

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9-1-1:LA救命最前線 シーズン3のあらすじ
ボビーとアシーナはついに夫婦に!そしてチムニーとマディのカップルも誕生。
それぞれ充実した生活を送る中、復帰を急いだバックに異変が…?
日々入る通報。消防士や警官は命を懸け人々を救う!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第6話『モンスター』

●”収穫祭”に訪れた小学生たち。しかしイタズラ坊主2人がカラスを攻撃したらしく迷路でたくさんのカラスから攻撃を受ける。通報が入りすぐに現場に向かうボビーチーム
●カラスを刺激しないよう慎重に子供が隠れる建物に向かう。一人は首の後ろに傷を負っていた。建物から出なければならないがカラスは子供たちを狙っている
●ボビーたちは1人にヘルメットを被せ、もう一人は包帯でグルグルに巻いてストレッチャーに乗せそーっと搬送
●何とかカラスをごまかしその場を収めることができた
●いよいよバックが復帰。しかし最初の出動はボビーから「留守番してろ」と言われてしまった
●車で走行中の女性が自転車の子供に気付き慌ててハンドルを切った。だがその先にはランニング中?の男性が…男性はフロントガラスを突き破り血を流しながら車に突き刺さった状態となる
●しかし女性はなぜかその男性を気にせずに普通に運転を再開。自宅車庫に到着しても気にせず家に入って行ってしまった
●マディはDVを受けている疑いのある女性トレーナータラに引き続き探りを入れている
●チムニーとのデート中にタラ夫妻と偶然会ったマディ。チムニーはマディが看護師だと言われていることなどに疑問を持つ
●挨拶もそこそこにタラたちと別れた後、マディはチムニーにタラは通報者なのだと話した
●あれ以来カラスの幻覚?が見えているチムニー
●例の車の女性は翌朝またフロントガラスに突き刺さっている男性を気にせず車を発進させた
●街はハロウィン一色。男性が突き刺さった車を見て子供はすごいと大喜びだが親は人形ではなく本物の人間だと気づいて通報
●通報センターにタラがやって来てマディのやってることはストーカーだと怒る
●マディはあなたの気持ちが分かる、かつて自分もそうだったからと話すがタラは「私と夫に近づかないで」と言って去って行った
●お菓子をもらいに来る子供たちに対応していた男性。しかし明らかに様子のおかしい一人の少女が…。少女は男性の顔を見ると倒れてしまった
●少女は手足に拘束されたあとがあり衰弱していた
●アシーナたちは一帯の家を調べることに
●ハロウィンを”満喫してない”家が怪しいと考えたアシーナは飾りなど何もない家を見つけ調べる
●散らかった室内を誰かいないか聞きながら進んでいく。すると地下室には何人もの拘束された子供たちが…
●チムニーたちも駆けつけ子供たちの手当てを行う。するとヘンが子供から話を聞き出した。驚いたことに子供たちは誘拐されたのではなくこの家の子供で親に監禁されていたとのこと
●その時一台の車がやって来る。両親だった。両親は普通にボビーに「子供たちに何をしてるの?ベサニーがいなくなったの。どこかで苦しんでいるかも」と言う。ボビーは「苦しめてるのはあなたたちだ。」と言った
●両親は逮捕され連行されていった
●マディは上司のスーから心理アセスメントとカウンセリングを受けるように命じられる
●ボビーから勤務終了時刻2時間前だが復帰したてだから帰るよう言われたバック。落ち込んでガソリンスタンドに寄るとそこには例の男が突き刺さった車が…
●最初はバックもハロウィンの飾りだと思って笑った。だが男性の足が動いたことに気付き走り始めた車を止めようとするが行ってしまったため慌てて追いかける
●バックは車を追いながら通報。そして運転手の女性に接触を試みる
●何とか停車させるとバックは女性もケガを負っているので確認。そして突き刺さっている男性に声をかける。男性はやはり生きている
●救急車が到着。男性は搬送されて行く。が…そこでバックも手にケガを負ってたくさんの血が出ているのが分かる
●マディが署にやって来て話をするチムニー。そこでカラスは幻覚ではなく本当に存在していると分かる。カラスは収穫祭会場でチムニーが落とした名札をぽとりと落とした。返してくれたらしい?w
●病院にいるバックの所へ向かうボビー。バックはガラスの破片で切っていて傷は浅く大したことはなかった
●例の車の女性は事故の際に脳内出血が起こって判断力が失われたため男性に気付かなかったこと、男性は手術中だが助かりそうだとバックはボビーに話した
●ボビーはお前が救ったんだと言った


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ボブ江の感想

ハロウィンぽいエピソード盛りだくさんでしたね。
監禁されていた子供たちも怖いんだけど、やっぱり一番の恐怖は男性が突き刺さっているのに気づかず車を走らせる女性ですよね~。脳内出血が起こると気づかないもんなんですね…。あんなにがっつりフロントガラスに突き刺さっているのに…。
やっぱり脳ってすごいだわ…。
通報の際に警察は捜しに行かなかったのかしら。男性は「はよ助けてくれや~」って2日間ずっと思ってたでしょうね。かわいそう。
マディはやっぱり自分と同じ目に遭っている人を助けたいんですよね。苦しみが分かる分。でもやり方が悪かったかな~。
タラも本当は感謝してると思うけどなかなか一歩が踏み出せないのだと思います。心理的にも支配されているとそうですよね。
タラが本当にDVを受けているならば早く助かって欲しいですね。
そしてバックはエディに言った「復帰したかっただけだ。他意はない」って言葉にアホさが凝縮されてましたね。エディのように率直に分かりやすくものを言ってくれる友人がいて良かったですよね。
これからは自分の行動・言動が周りに及ぼす影響を考慮して動ける”大人”になると良いですね。
何とか本格復帰するみたいなのでボビー隊長を困らせることなくきっちり働いてもらいましょう!

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Comment

  1. 沙羅樹 より:

    ヘンは動物に詳しいですね。以前、爬虫類のことについても何だかやけに詳しくなかったでしたっけ?カラスはチムニーのことは悪意ではなく「お前、いい奴だな」という感じで追ってきたのかも。名札もグラノーラバーのお礼ということで返しにきたのではないでしょうか。カラスって頭いいらしいですから。

    おバカのバックに対して、ヘンはやさしくフォローしてくれて、エディは友人として厳しく接してくれて、両面から、ある意味半人前のバックをサポートしているという感じですね。ですがバックはエディの言ったことを本当に理解したとは信じがたいです。ヘンは甘すぎるとも思いますけど、その分エディで補完し合っているというとことでしょうか。キャプテンも少し意地になっていたところもありそうだし…。昔、「バカはバカなりの指導をしてあげなければいけない」と会社で下の子に偉そうに話したことを想い出しました。エディはもしかすると指導者に向いているのかもしれませんね。

    (1) 児童虐待事件、ざっと数えただけで6人くらい子供がいたようでしたけど、本当に実の子供なのでしょうか?子供たちの年齢が近いような気がするのですけれど、栄養失調で発育不全なのでしょうか。あの両親(?) は間違いなく狂人&カルト系ですよね。まあ、どこの番組でも後日談というのはあまり扱わないですよね。

    (2) フロントガラスを人が突き破ってそのままになっているなんて、信じる警官はいなかったのでしょうね。だから見つからなかった、というか真面目に探していなかったのかもしれません。2日も放っておかれた男性はよく生きていましたね。

    (3) それから今回、BGMが良かった。カラスの場面でのスティービーワンダーの「迷信」も良かったですけど、REOスピードワゴンの”Take it on the run” が特に良かった。REOスピードワゴンって、振られた歌とか浮気された歌とかのヒットソングが多いのですけれど、”Take it on the run” は見た目通りで、さらにその後が、”I don’t believe it” 、そこはかとなく、おかしかったです。「スーパーナチュラル」のプロデューサーには及びませんが、「9-1-1」のプロデューサーの選曲もなかなかですね。

    残念なのは、バックが復活したので、ボスコ姉さんの出番はなくなりそうなことですね。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      沙羅樹さん
      コメントありがとうございます!

      カラスが攻撃をしない辺りチムニーは気に入られていたのでしょうねぇ。
      カラスはすごいですよね。人を認識できるらしくて嫌がらせされた人を覚えていてずっと攻撃するらしいですね。
      ヘンは子供の動物図鑑でも読んでいるのだろうか(笑)

      バックは周りの人に恵まれてますよね。ちゃんと成長してみんなに恩返しできるよう頑張ってもらいたい。
      でもバカにつける薬はないって言葉もありますからね…w
      バカが彼の良い所でもあるけれど同時に最大の弱点でもあるわけでとにかく周りに迷惑をかけないようにしてほしいです。
      ほんとにエディのように厳しく言ってくれる友人がいて良かった。

      REOスピードワゴンと聞いて第一にスパナチュを思い出し、その後ジョジョの奇妙な冒険を連想してしまいました…。
      沙羅樹さんジョジョは観たことありますか?登場人物の名前が沙羅樹さんの得意分野の名称なので笑えるかもしれません。
      音楽も楽しめるし内容は盛りだくさんだし良いドラマですね。

      ボスコ姐さんは残って欲しいです…

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