ウォーキング・デッド シーズン5 超まとめ③ 第9話~第12話
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そこで見つけた”終着駅”への看板。他の仲間たちもそこを目指すはずと信じてそれぞれはそこへ向かった。だが終着駅は安息の地ではなかった…。リックたちに迫る命の危険、はぐれている仲間達の戦い。果たしてみんなは笑顔で再会することができるのか?
そして新たな共同体との出会いもありリックたちの生活は大きな変化を迎える。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
登場人物図鑑(写真付)はコチラ
あらすじはFOXさんから引用させてもらってます
第9話『弔いの帰郷』(What Happened and What’s Going on)
アトランタの病院でベスを失ったリックたちは失意の中、ノアを連れバージニアのリッチモンド郊外にある彼の故郷へと向かう。壁に囲まれたその町には、ノアの家族たち約20人が安全に暮らしているはずで、この町に行くことが亡きベスの望みでもあったからだ。車で道を進む中、それぞれが自分のやってきたことは正しかったのか、何を間違ったのかを思い悩んでいた。町に到着し、念のため徒歩で近づき門の外から様子をうかがうが…
●ベスの弔いを終えたリックたち。ベスもノアの故郷に行きたがっていたと知りバージニア州リッチモンドへむかうことになる
●シャイアウィルト団地に到着し辺りを警戒しながら進んでいく
●グレンが塀を登り見てみるとそこはすでに荒れ果てた町と化していた
●ノアは中に入るとうろたえて走り出した。ウォーカーが歩き、すでに町は死んでいた
●泣き崩れるノアを励ますタイリースやリック
●タイリースがノアに付き添う間リックたちは使える物を探すことにする
●突然走り出したノアは自宅へと向かっていた
●タイリースと共に自宅へと入ると母親の死体があった。ノアはそっと布をかけ遅くなってごめんねと声を掛けた
●奥の部屋からウォーカーの声を聞きつけたタイリースはそっと奥へと入って行く。違う部屋にはノアの双子の兄弟がベッドで死んでいた
●壁に貼られた写真を見ていると背後からやって来た子供ウォーカーに腕を噛まれるタイリース
●ウォーカーはノアが始末し、慌てて皆を呼びに行く
●ゆっくりと死が近づく中でタイリースは終着駅のマーティンやボブ、総督、そしてリジー&ミカの幻覚を見ていた
●そこへまた別のウォーカーが迫って来る
●必死で抵抗するタイリースはまたもや腕を噛まれてしまった
●ミショーンは何らかの可能性があるかもしれないからワシントンへ行こうと言った。リックもそれを承諾する
●ノアに呼ばれて駆けつけるリックたち。タイリースはギターをかき鳴らして歌うベスの幻覚まで見ていた
●ミショーンが腕を切り落とし、急いでタイリースを連れて団地を出て車へと向かう
●慌てて発車させるとトラックにぶつかり中からは上半身だけのウォーカーが転がり出て来た
●しかし道中でタイリース死亡。埋葬された
第10話『乱れる心』(Them)
ワシントンDCへ行くことを決めアトランタを発ってから3週間。残り60マイルほどの所でガソリンが切れてしまい、一行は徒歩で先へと進む。水も食料も底を突き、いつ体力の限界が来てもおかしくない状況だ。リックはみんなを奮い立たせようとするが、ベスを失ってしまったマギーとダリル、そしてタイリースを失ったサシャは絶望から立ち直れずにいた。特にサシャはかつての兄と同様、怒りで我を忘れ、規律を乱す行動に出る。
●ミミズを食すダリル氏
●悲しみが癒えないまま食料も見つからず放浪するリックたち
●車もガス欠になり水もなく、みんな弱ってきていた
●ウォーカーに遭遇しても極力体力温存し最低限の力で戦おうとするが、怒りで我を失っているサシャが1人で激しい戦闘を始めてしまいリックたちも危険が及ぶため加勢するしかなかった
●野犬に襲われそうになるがサシャが冷静に撃ち殺す。みんなはそれを食べることに
●ノアとサシャの微妙な空気感
●マギーもベスの死を受け止めきれずにいた
●一人根性焼きをした後に声を押し殺して泣くダリル
●突然リックたちの前に”友より”と書かれた紙とペットボトルの水が置かれていた
●怪しむリック一行。飲もうとするユージーンを止めたのはエイブラハムだった
●信じるなと言うリック。その時恵みの雨が降り始める
●喜んだのも束の間、激しい雷鳴が轟き一行は近くの小屋へ避難する
●小屋の扉がウォーカーに押され、みんなで必死に止めようとした
●朝になり外へ出たマギーとサシャ。嵐のせいで倒木しウォーカーはそれに刺さったりしていた
●マギーとサシャは朝焼けを見つめて大切な人を亡くした悲しみを分かち合った
●そこに突然現れた男。身なりのいい男は「僕はアーロン。リーダーと話したい。リックだろ?」と言った
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第11話『不審な男』(The Distance)
突然現れたアーロンと名乗る男は、コミュニティーが遠くない所にあり、そこに全員を受け入れたいと申し出る。コミュニティーの写真を見せるなどして信用してもらおうとするアーロン。彼を信じ安全な場所に向かおうという雰囲気が流れるが、リックだけは頑なに受け入れようとしない。不信感と敵対心にあふれるリックをミショーンがなだめ、アーロンを信じてみようと説得。彼が車を隠したという場所へ事実を確かめに向かう。
●突然現れたアーロンと言う男にみんな一斉に銃を向け警戒を始める
●どうやら近くにコミュニティーがあるがそこに入るには”オーディション”が必要らしい
●コミュニティーの写真には壁に囲まれた町の様子が写されていた
●アーロンはリックたちが来てくれたら心強いというがリックはいきなりアーロンを殴りつけてしまった
●リックは仲間がいるハズだから警戒しろと言う
●アーロンはしばらくリックたちのあとをつけ様子を見ていたらしい
●規律のとれたリックたちを見て是非仲間になってほしいと言う
●車があるから全員コミュニティーに連れて行くと言うアーロン
●ミショーンたちは本当に車があるのか確かめにいくことに
●キャンピングカーと普通乗用車は本当にあった。中を確認するが怪しいものもない
●ミショーンはコミュニティーへ行くべきだと主張。リックも了承した
●日没後にコミュニティーへむかうことに
●リック、グレン、ミショーン、アーロンは乗用車に乗り進むが車中で写真を見たミショーンがそこには人間が写っていないことに気付き不信感を抱く
●大勢のウォーカーに衝突してしまい車は停まってしまう。後続車の姿が見えず戻って捜そうとするがエンジンがかからない
●困っていると照明弾が上がるのが見える。するとアーロンはうろたえはじめ光の方へと走り出してしまう
●リックたちも後を追うことに
●森の中でウォーカーに襲われるアーロンを助けたグレン
●照明弾の上がった給水塔へ向かうリックたち。すると後続車に乗っていた仲間達がすでにいて合流できた
●アーロンは仲間のエリックという男を捜し始める。エリックは足首が折れていたがマギーが手当てしてくれたらしい
●アーロンはエリックとキスをする。どうやら2人は恋人同士らしい
●アーロンはエリックを助けてくれたみんなにお礼を言い、コミュニティーはアレクサンドリアと言う名前だと話してくれた
●まだ信用しないリックをグレンが説得
●日が昇りアレクサンドリアに向かう一行だが途中で車が故障
●グレンが原因はバッテリーだと見抜きエイブラハムにそう言った
●リックは念のためアレクサンドリアの近くに銃を隠しておいた
●一行はアレクサンドリアに到着。門の前に立った
第12話『居住審査』(Remember)
アーロンに導かれリックたちは彼らのコミュニティー、アレクサンドリアにたどり着く。町を統括するのは、かつて議員であったディアナ。彼女は1人ずつ面談し、この町に定住したいかを聞く。町は豊かで安全なように見え、町民もいい人たちのようで、みな警戒を解いていくがリックとダリルは気を緩められずにいた。町民には仕事が割り振られており物資調達の練習に連れ出されたグレンは、あるきっかけでディアナの息子と対立する。
●アレクサンドリアの中へと入って行くリックたち
●壁に囲まれ美しい家が建ち並ぶアレクサンドリア。そこのリーダーディアナと話をすることに
●会話を録画されながら一人ずつ”面接”が行われて行く
●アレクサンドリアは元々開発計画地区であり、物資やインフラは揃っていたという。そこに建築学の教授であるディアナの夫レジが壁を築いたとのこと
●徐々に人が集まり、コミュニティーができ上がったという
●武器は外へ出る時以外は預けるルールになっていた
●リックたち一行には家を2棟与えられた
●久しぶりのシャワーを浴び、髭も剃ってさっぱりするリックたち
●物資を持ってきてくれたジェシーに髪も切ってもらう
●水道に電気、久しぶりの生活に戸惑うリックたちだが警戒心は怠っていなかった
●広い家でも固まって過ごすリックたち。それを見たディアナは「みんな一緒ね」と笑った。そしてリックたちの絆の深さに感心した
●カールはジェシーの息子ロンやイーニッドという少女と出会う
●カールはリックにここは良い場所だし、みんないい人だけど弱い。ぼくたちは弱くなりたくないと言った
●カールは1人で壁を登って町の外へ出て行くイーニッドを見つけ、後をつけたがすぐにまかれる
●グレン、タラ、ノアはエイデンとニコラスと共に調達へ出かけることに。調達のシステム自体はしっかりしたものだが先月4人の仲間が死んだらしい
●リックは隠しておいた銃を取りに行くがなくなっていた。そこへ合流したカールと共に現れたウォーカーを一掃
●仲間を殺したウォーカーを吊るしたりする上に仕留め方がおかしいエイデンに反感を持つグレンたち。エイデンもそんな彼らが気に入らず対立してしまう
●ディアナはそれぞれに仕事を与えると言いリックとミショーンには警官になるように言う
●制服を着たリックはダリルとキャロルと話し合う。ここに腰を据えるというリックにキャロルは「居心地がいいと警戒が薄れ私たちは弱くなる」と言った。だがそれも承知のリックは「俺たちに弱さはない。上手く行く。俺たちが主導権を握る」と言う
タイリースの場面で「リックたち来るのが遅ぇんだよぉ~!!!」とイライラしてしまいました。どんだけ団地広いねん!と言いたくなります!ベスの死の悲しみが癒えないのに優ゴリラまで逝去されるとは…。サシャがやさぐれるのもしかたないですよね。
マギーやダリルもベスを失った悲しみからなかなか抜け出せずにいましたが、ついにアレクサンドリアが登場。リックたちの生活が激変することになりますね~。リックの人を信用しないのが頑なすぎてイラつくけど、ミショーンやグレンが上手にフォローしてくれててやっぱりこの仲間は最高だなと思いました。
そして久々に文明的な生活を送ることになるけど、広い家なのにみんな一か所に集まってたり弱くなるのを恐れ警戒を怠らないとことかステキですね(笑)リックはアレクサンドリアの警官に任命され「俺たちが主導権を握る」とダリルたちに言いましたがどうなるのか…。
The Walking Dead season5 ep9-12
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