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ウォーキング・デッド シーズン10　第4話『孤独との戦い』(Silence the Whisperers)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
ちょっとTWD熱も冷めてきたのでシーズン10からは簡易版にてお届けします

第4話『孤独との戦い』(Silence the Whisperers)

●夜中にバリバリと音を立てヒルトップに大木が倒れ込む。巻き込まれた人たちがたくさんいる模様
●あいつらの仕業だろうとアルデンたちは考えた
●音に集まったのか大勢のウォーカーがヒルトップの周りに集まって来る
●元ハイウェイマンたちから目の敵にされているリディア
●ヒルトップに向かうミショーンたち。すると一人馬で出かけるエゼキエルを見つけた。ミショーンは気になり一人でエゼキエルを追う
●しばらくすると馬だけが走って来てミショーンは心配になる。エゼキエルは川を見下ろす高台に立っていた
●彼が自殺しそうだと気づいたミショーンは声をかけ近づいた
●エゼキエルはミショーンに抱き付いた。ミショーンは大丈夫よと声を掛けながらエゼキエルの背中をポンポンしてあげる
●じっとミショーンを見つめるエゼキエルは突発的にキスをする。エゼキエルの心情を察したミショーンは驚きつつも静かにキスを受け入れた
●「ゲイジたちに罵られた」とニーガン先輩に愚痴を聞いてもらうリディア
●「相手にするな」とニーガンが話しているとダリルがやって来てリディアを連れて行く。ニーガンが「リディアは馴染もうとしてる。」と言うとダリルは「お前といたら無理だ」と言った
●アイツに近づくなとリディアに言うダリル。リディアの家の扉には”囁く者は静かに”と落書きされていた
●エゼキエルは王国やヘンリー、キャロルを失った辛さに加えヒルトップも失うのではという怖さを感じたとミショーンに話した
●自分でもどうしたらいいのかどうしたいのか分からない状態のエゼキエルにミショーンはかつての自分もそうだったと話した
●陽が昇っても救出活動が続くヒルトップ。だが集まって来るウォーカーも半端ない。このままでは壁が壊される。補強する間ルークたちは外に出て戦うことに
●リディアは自分を罵る3人が食事をしているテーブルへ行き、そこで小動物を解体し始める。「何をするんだ！イカれてる！」と言われても無言で続けるリディアは挑発的な目を彼らに向けると指を口にあてシーッと言った
●3人はその場から去って行った
●その晩リディアは3人に捕まる。マーゴは「オジーは公正な人だった。だからチャンスをあげる。今逃げれば黙っててあげる。」と言うがリディアは「私の家よ。仲間でしょ。」と言った
●マーゴはリディアを殴り始めリディアは3人から暴行を受ける
●そこへニーガンが止めに入った。だがはずみで投げ飛ばしたマーゴが壁に当たり打ち所が悪く死んでしまう…
●「やっちまった…」とつぶやくニーガン。見張りがやって来て辺りは騒然となる。ゲイジたちはニーガンがマーゴを殺したと騒ぎ立てた
●リディアはニーガンは助けてくれた悪くないと言う。ダリルは分かってると言いひとまずリディアを連れて行く
●相変わらず様子のおかしいセディク
●住民たちはニーガンを殺した方がいいという意見が大半のようだった
●しかしニーガンがリディアを助けたと分かっているダリルは心に迷いがありニーガンの檻へ行って話をした
●ニーガンはみんなの道徳観などを信じ自由も与えられた、だがいざ正しいことをしたら奪われたと言う。ダリルは「弁明させてやる」と言った
●補強は済んだと声がかかりヒルトップ内に戻ったユミコたちだが直後壁の一部が破られウォーカーがなだれ込んでしまう
●戻って来たエゼキエルや駆けつけたミショーンたちが一緒に戦う。ジュディスは鮮やかな刀さばきを見せミショーンはそんな彼女を見て安心していた
●何とか片付いた後ミショーンはダリルと無線通信をする
●ゲイジたちはリディアに呼ばれて行ったらニーガンもいたと嘘をついていた
●ダリルはリディアたちの件を話しニーガンが正しいと思うが…と相談する。ミショーンは「リディアを守って。私たちのために彼女を守らなくてはダメ。リディアが危険だと判断したり今回のことでリディアが逃げ出したら報復される。彼女を町にとどめるのよ。あなたに代理権を。あなたを信じてる。」と言った
●その後すぐにオーシャンサイドから連絡が入る。どうやらオーシャンサイドも同様に”異変”が起こったらしい
●ゲイブリエルやアーロンたち委員は集まってニーガンをどうするか話し合っていた
●ダリルはそこへ行き「ミショーンに一任された。リディアはニーガンに命を救われた。俺は”ノー”だ。」と言う
●この一票によりニーガンを処刑するかどうかは同票となったとアーロンは言う。残りのゲイブリエルの答えで決まることになるがゲイブリエルは一晩熟考したいと言った
●オーシャンサイドは誰かに見られているということだった。ミショーンは一緒に行くと立候補したルーク(彼女に会いたい)、そしてジュディスと共にオーシャンサイドへ向かうことに
●ユージーンはアレクサンドリアには居づらくなったのかヒルトップに残ると言った
●朝になり檻へ行ったゲイブリエル。だがニーガンがいなくなっていた…
●鍵がなくなっていて誰かが逃がしたと考えられた。リディアが私が逃がしたと言うがダリルは昨晩は外に出ていないだろと言った
●リディアはすすんで檻に入る。「檻は似合わない。」とダリルは言うがリディアは「ここがいい。安全だから。」と言った。それを聞いたダリルはそっと檻の扉を閉めた

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今回はエイブラハムが監督をしているということで。
………贔屓目で観てもつまらんかった…。もうみんながモヤモヤして葛藤や痛みを抱えていることは分かってるからそれに関しての描写は要らないような気がしますね。
その葛藤と心の傷を乗り越えて戦う姿が早く観たいです。
ハラハラドキドキしたり、もしかして新たなグループが？みたいなわくわく感みたいのも欲しいですね。
ダリルさんは完全にリディアの保護者みたいになってましたね。リディアはダリルとニーガンの2人のパパがいてまだ幸せかもしれませんが町の至るところに”囁く者は静かに”って書かれてるのも何だかな～ですね。
大人たちがリディアにしたことはいじめを通り越して犯罪。リディア自身が串刺しにしたわけでもないし彼女もまた被害者と言える立場の子なのに寄ってたかって殴る蹴るはダメですね。
ああなる前にちゃんとお互い言いたいことを言う話し合いの場を設けていたら良かったのかな～。でもハイウェイマンのメンバーの怒りも分かりますけどね。矛先を間違えてるけど。
ハイウェイマンメンバーだけでアルファに仕掛けに行けばいいのに…。もうアレクサンドリアのメンバーになってるからそれは危険か…。みんながモヤモヤしてるから観てるこっちもモヤモヤするわ～(´・ω・｀)
ジュディスはキレキレでしたね。さすがきっちり訓練されてますね。安定のかわいさ。ミショーンも立派な姿を見て安心したようですね。
セディクはもう限界なのでは？医者は短命説がありますので心配です。貴重なお医者さんは長生きしてもらいたい。子供だっていますしね～。
そして今回はドレッドとドレッドのキッスw
CMで流れた時はどんな展開だよ！って思ってたけど突発的なキスだったので安心しました。でもまぁパートナーを失った者同士別にくっついてもいいのかなと今回観てて思いました。
でも濃いな…。ミショーンとエゼキエルは濃いわ…。
ニーガンは一体どこへ行ったのでしょうか。そして誰が逃がしたのか？
正しいことをしても恨まれる。ニーガンも辛いところでしょうね。

今日の一枚

The Walking Dead season10 ep4