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ウォーキング・デッド シーズン10　第1話『境界線』(Lines We Cross)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
ちょっとTWD熱も冷めてきたのでシーズン10からは簡易版にてお届けします

第1話『境界線』(Lines We Cross)

●何やら宇宙で不審な動きを見せている”ソビエト連邦”の衛星
●厳しい冬は終わり暑い季節を迎えていた

【オーシャンサイドにて】
●海でウォーカーを使い、陣形を組む訓練をしている一行
●ヒルトップ・アレクサンドリア・オーシャンサイドの合同訓練だった
●なぜか激ヤセしているルーク
●その激ヤセルークに恋の予感
●可愛すぎるジェリー一家
●ジュディスたち子供が砂浜でバケツ一杯に貝や砂を拾って来た。だがその中に”マスク”が…。固まるジュディス
●アーロンは念のためマスクが発見されたことをアレクサンドリアのゲイブリエルに無線連絡しアレクサンドリアを封鎖するように言った。だがミショーンが「戻ったと言う確証はない。私の意見としては詳細が分かるまで警戒態勢を保つだけに。」と割って入る。ゲイブリエルはそうしようと言った
●備えるにこしたことはないと考えるアーロンと混乱は避けたいと言うミショーン。考え方に食い違いがあるようだった
●馬に乗り偵察に向かったミショーンたちは森の中でキャンプ跡を見つける。そこでは誰かが何かと戦った痕跡があったが古いものだった
●進撃の巨人のような死体もあった。そして切り取られた皮膚を干したようなものが見つかる。アーロンは「奴らの一人が境界を越えた。」と言う。しかし誰がいつ、そしてここで何があったのかそれ以上調べる術はなかった
●子供たちが拾った”マスク”に続き体の皮膚も見つかりミショーンたちは心配する
●ジュディスとRJをハグするミショーン。その時すごい音と共に上空でまるで大きな流星群かと思うような光が走って行った

【アレクサンドリアにて】
●アーロンからマスク発見の一報を受けたゲイブリエル
●出産後もトレーニングに勤しむママロジータ
●赤ちゃんの身体測定と分析に勤しむユージーン
●子供に混じって読み書きの勉強に勤しむリディアは棒術の継承者にもなっていた
●ちゃっかり畑仕事をさせてもらってるニーガンおじさん
●お前誰だった？っていう医者の男が増えていた
●セディクはアルファに”生かされた”時のフラッシュバックに悩んでいた
●リディアからマスクが見つかったことを聞いたニーガンは勝手に仕事を切り上げて自ら檻へと戻って行った
●檻にやって来たゲイブリエルに「始まるぞ。」と言い”住人を守る術”を語る
●悩みながら歩いたゲイブリエルはみんなに厳重に警戒するよう呼びかけた。その時大きな音と共に上空には光が走った…
●ユージーンはダッシュで無線の所へ行き「アレクサンドリアだ、オーシャンサイド応答せよ。深刻な問題が発生する！」と言った

【帰って来た姐さん】
●海にかけていた網を引くオーシャンサイドの女性たち
●ケリーも耳が聞こえにくくなってきているらしく、そんな妹を励ますコニー
●そこへやって来たダリル＆ドッグ。ドッグはコニーによく懐いている様子
●手話が少しできるようになり手話でコニーと会話するダリル
●船で長期間漁に出かけていたキャロルが戻って来る
●ダリルのケツポケットには”手話教本”が入っていた(ダリコニに恋の予感か…？)
●マゴマゴしながらステキだよと言うエゼキエル。キャロルは「そう？」と言った後はダリルと仲良く去って行った
●バイクで2人乗りしダリルとキャロルは森のウォーカーを狩っていた
●追っていたシカが境界の向こうへ入ってしまい止めるダリル。だがキャロルは境界が何だっていうのという感じで弓をひく
●だが向こう側からやって来た数体のウォーカーに”獲物”をとられてしまい諦めた
●戦いを繰り返すことにウンザリのダリル＆キャロル。2人でバイクで去ろうか、ニューメキシコはどうかなどと話していた
●その時大きな音と共に上空に光りが走る…

【音と光の正体】
●爆音と共に空を走った光の正体はソ連の衛星だった…
●衛星はオーシャンサイドの近くに落下。辺りは炎が燃え広がっていた
●近くの猟場やオーシャンサイドまで延焼する勢いのため総出で消火活動を始める
●延焼を防ぐため防御線を燃やすことに
●バケツリレーなどで水をかけて行くがなかなか火は鎮まらない
●寄って来るウォーカーの群れを倒しながら作業は続いた
●しかしあまりにも多いウォーカー。戦える者たちは武器を取り次々と倒していく
●何とか消火しウォーカーも片付けた
●ユージーンは落下した衛星から何か使える物がないか探していたがミショーンがせかす。そこは境界を越えた場所だったのだ
●ダリルとキャロルは境界を越えたかなり先へ進み平らな岩が高く積み上がり谷になっている場所を見下ろしていた
●再び船に乗って遠くへ行こうとするキャロルに残って欲しいと頼んだダリル。ダリルが戻り始め、キャロルも歩き出したその時谷の向こう側からアルファが現れた
●遠い場所からおもむろにメンチきるキャロル姐さん
●森から岩場に出て来て「今日も気持ちの良い朝ね～」みたいな顔をしていたアルファは境界越えをしているうえにメンチきりまくりのキャロルを見つけると両手を腰に当て「われ、ここでなにやっとんじゃい」と言う顔をした

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始まりました～。シーズン10。所用のため出遅れましたが今シーズンも記事書いて行きますので宜しくお願いします。
でもすいません。もう熱が冷めちゃってるところもあるのでウォーキング・デッドもついに簡易版でいかせてもらうことにしました。以前より詳細には分からないかもしれませんが雰囲気掴んでいただけると幸いです。
大勢の仲間を失い厳しいを冬を越したものの境界線により生活を制限されている一行。不要な争いを避けるため大人しくしつつも訓練を重ねて戦いには備えているって感じでしょうか。
王国がなくなりアレクサンドリア、ヒルトップ、オーシャンサイドの3地点で連携をとっているようですね。
ニーガンもちょっとはお外に出してもらえてるようで今後の活躍に期待したいですね。油断はできませんが戦いの時には役に立つのではないでしょうか。
アルファたちとの戦いもですが突然の衛星墜落…。最初は宇宙船でも落下してエイリアン襲来とかだったどうしようと思ってしまいました。もうウォーキング・デッドじゃないじゃない…みたいな。
この出来事によりやむなく境界を越えた訳ですが、ダリル＆キャロルはさらに奥に行ったって解釈で良いのですよね？
で姐さんとアルファがにらみ合いってことでよろしいですよね？
この女性2人は強い者同士。今後どうなるか見ものですね。
ところで、私よく分からなかったのですけど子供が砂浜で拾ったマスクってミショーンが切り落としたやつとは違いますのん？
もしそうだったらうっかり八兵衛ですよね。
でも体の皮のほうは…。どこかに紛れ込んでいるのでしょうか？
そしてルークさん激ヤセ…なぜ…なぜだ…！どうしたのだ？病気とかじゃなければいいけどちょっと心配になってしまいました。
それからケリーも耳が悪くなりつつあるみたいですね。コニーは聞こえない状態だから遺伝ってことなのでしょうか。不安そうでしたけどそりゃそうですよね…。コニーの言う通りしっかり準備して頑張ってもらいたいです。
何だか色々盛り上がるのかどうか、もう物語も何もないじゃないって気持ちは正直あるのですよ。
私リックのことそんなに好きじゃなかったからリックが去っても平気って思ってたけどやっぱりウォーキング・デッドはリックの物語だったのですよね。ずっと彼の目線で見て来たわけだしやっぱりリックいないとしまらない感じしますね。(今さら)
シーズン9ラストの無線の女性ってのはどちら様だったのでしょう？これから新たに誰か登場するのでしょうか？
オーシャンサイドだったってわけではないのですよね？
ゆるりと楽しんでまいりましょうか。

今日の一枚

The Walking Dead season10 ep1