レジデント型破りな天才研修医シーズン3　第11話『しがらみからの解放』

2020/09/01

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レジデント型破りな天才研修医シーズン3のあらすじ

ようやくジェシーのためドナーとなることを決意した父親カイル。
移植手術は無事に終わったがどちらかの容態が急変…？コンラッドの必死の蘇生措置はどうなる？
そして経営が危ういチャスティン。ベルは大きな決断を迫られることに。
それぞれの恋の行方も気になりつつ、医師たちは今日も患者を救おうと努力する！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『しがらみからの解放』

●チャスティンを解雇されてしまったコンラッドは今まで診た患者のこと、そしてニックとのことなどを考えかなり参っているようだった。ウィンスロップからの電話にも出ない
●アダクの赤ちゃんを預かっているミーナは眠い目をこすりながら一生懸命”子育て”していた
●デヴォンは新しいインターンの面倒を見ることになる。エズラと言う男性と彼の母親に見えるほどの年齢のエリーンという女性だった
●今後医師の給料は歩合制だとローガンに聞かされ不満を抱くオースティン
●以前コンラッドとニックが診ていた筋ジストロフィーの青年フィンが検査にやって来る。だが結果はおもわしくない。だがフィンは前向きでならばぶっ飛ぶような体験がしたいと言う。ニックはコンラッドに電話をした
●ウィンスロップがベルを訪ねる。話は聞いているとのこと。だがコンラッドは関わらせまいと電話に出ないと言った。そして訴訟を起こすと言うウィンスロップだがベルは「告発者は保護されない。レッドロックに名誉棄損で訴えられるぞ。」と言った
●しかしベルは「本気で戦う気なら調べるといい。ローガン・キムを。」ともアドバイスした
●ウィンスロップはローガンにコンラッドの話をするがかつての自分の悪事を持ち出された上にローガンはかなり自信ありげにウィンスロップを一蹴し去って行った
●フィンと共に無重力体験するコンラッド。自由に動き回れてフィンは楽しそうだった
●アニーの難しい手術が始まる
●一緒に無重力体験をしていた元サッカー選手のレジーが突然心停止を起こす。コンラッドは冷静に近づきフィンと共にレジーを助けようとする
●重力が戻った所で除細動器を使うと何とかレジーは息を吹き返した
●咳が気になりやって来た患者をエリーンに診断させた結果色々と積み重なって患者は心筋梗塞を起こすことに…
●コンラッドは素晴らしい体験をさせてくれたフィンにお礼を言う。コンラッドの元気がないと知っていたフィンは心配する。コンラッドは「抜け殻だよ。医師でない俺は何なんだ。こんな自分じゃニックにふさわしくない。」と言う
●フィンは「ダメだ。奴らに負けるな。絶対に仕事を取り戻すんだ。なあ、立ち上がれ。あなたを必要としている患者のために。」と励ました
●アニーの手術は無事に終了
●咳の患者も何とか助かった
●コンラッドは電話でウィンスロップと話をした。ウィンスロップは「レッドロックは石を投げた程度ではビクともせん。泥沼の戦いになるぞ。やるなら覚悟して臨め。」と言った
●コンラッドはニックに「お陰で吹っ切れた。俺がレッドロックを潰す。」と言った

とりあえずデヴォンお疲れさまでしたね！不安症の症状が出ちゃうほど大変な思いをして…。患者さんも事実を知らないからまだマシだけど…。知ったら大変なことですよね。これからも子守り頑張って欲しいです。
そしてベルは何でもケインに取り上げられてるような…(;´∀｀)ちょっとかわいそうになってきました。
オースティンのように一歩も退かず論破できるほどの迫力があるといいけどなぁ。そんな迫力はないなぁ(笑)
それからコンラッドは抜け殻になってたけどフィンのお陰で息を吹き返しましたね。
フィン良い子だな…(´；ω；`)本当は迫りくる死に恐怖を感じてるはずだけど、それを恐れるだけではなくてだったら楽しもうとか吹っ飛ばそうとかいう前向きな気持ちが持てるのはすごい。そのパワーが見事にコンラッドにも伝染しましたね。
ウィンスロップ氏は過去の悪行wでなかなか強気に出られないけど、きっとなにかローガンの”秘密”を掘り当ててくれるはず。
そしてコンラッドも真っ向勝負になるかは分かりませんがレッドロックをぶっ潰して欲しいですね！
ミーナは子育て頑張れ～。アダクさんが早く目覚めますように！

今日の一枚