ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 シーズン4 第6話『誓い』
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第6話『誓い』
●ジューンとモイラの劇的な再会。モイラはジューンに呼びかけるがなぜかジューンは「モイラはいない」と言ってジャニーンを捜し続ける
●モイラはジューンを引き留め「彼女ならきっと救護テントにいるよ」と言う
●モイラや他のけが人たちとトラックの荷台に乗せられ救護テントへ向かうジューン。ジューンはやっと我に返り「モイラ?モイラなの?モイラね。」と笑顔になる
●しかしすぐに「ここにいちゃダメ」と言う。モイラは「あんたを捜すために戻って来たんだよ。」と言った。ジューンは涙を流した
●支援所に着くが慌ただしい。どうやらまた空爆があるらしくみんな逃げ出す準備に忙しかった
●塀の外では助けを求める人たちが溢れかえっている
●モイラはひとまずあの船まで走って脱出するわよと言うがジューンはジャニーンを捜さなきゃ、ハンナもと言った
●モイラはボロボロのジューンに助けたいならカナダ側からやるしかない、ニコールのためにもと説得する
●モイラは仲間には内緒でジューンを船に乗せる。船は急いで出航し、モイラはそのままジューンのことは黙っているつもりだった。しかしギレアドを出る時に検査されると聞き責任者の女性ウーナにジューンのことを話した
●人道支援を行っているグループ。それぞれギレアドから助け出したい人もいるが我慢して物資や医療などを届けるようにしていた
●ジューンをどうするかみんなで話し合いが行われる
●ギレアドに引き渡す、守るの2択で意見が割れる。するとジューンが「引き渡して。私の命は特別じゃない。自分で乗ったという。」と言った
●モイラは今まで戦って来たのに諦めるのか?と言うがジューンは他の皆を守るため意見をかえなかった
●迫って来る検査の船。モイラはどうにかしてほしいとウーナに言う。するとウーナは「IDを作って。ベストを着せて彼女にヘマさせないで。」と言った
●何とか検査も通りカナダへと向かうことに
●しかしジューンはボートでギレアドに向かおうとする。ハンナを見捨てたことになる、今戻らなければ戻れなくなると言うジューンにモイラは「それなら私も行く。私も一緒に死ぬ。」と言った
●「あの子を守らなきゃいけないのに守れなかった。母親なのに。」と泣くジューン
●モイラはギュッとジューンを抱きしめた
●船がカナダへ帰港した。船内でルークとジューンが再会。笑顔の2人だがジューンはすぐに顔つきが変わり「連れて帰れなかった。ごめんなさい…。」と泣いて謝る
●ルークもジューンをぎゅっと抱きしめた
●そしていよいよジューンはカナダの地へ降り立った
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はぁ…心が苦しいですわね…。
ジューンがカナダへ渡れたことは良かったのだけれど、ハンナやジャニーンのこともあるからジューンの心の内を思うと本当に苦しいですね。
でもでもカナダ側に渡ったからこそやれることもありますよね。もちろんギレアドにいたからこそやれたこともあるかもしれない。それでもやれることの可能性は広がったと思います。
ルークとも再会し、ようやく一息つけるこのタイミング。ジューンはどのように”外側”からギレアドを崩していくのか楽しみですね。
ジャニーンは無事かのぉ。心配じゃ。
そしてモイラもちょっと大変でしたね。ウーナは仕事仲間でもあるけど恋人でもあったわけで溝ができてしまいました。
でも私、モイラのジューンを思う気持ちに胸を打たれました。ただの友達じゃないんですよ。家族なんですよ。そして一緒にギレアドを生き抜いた戦友でもあるのですよ。
エミリーやリタだっている。ジューンにはひとまず休んでから増々頑張ってもらいたいですね。
The Handmaid’s Tale season4 ep6
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