ハンドメイズ・テイル/侍女の物語シーズン4　第1話『ブタの運命』

2021/08/27

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第1話『ブタの運命』

●子供たちや仲間を守るため囮となり撃たれたジューン。侍女たちに助け出され手当てされる
●「西へ向かうの…メーデーは西よ…」と言うジューン。だが出血がひどいため「止血が先よ」と言われた
●ウォーターフォード夫妻は今朝トロントの空港に到着したギレアドからの飛行機にマルタ9名と子供86人が乗っていたと聞き驚く
●脱出にはジューンが関わっているようだ、彼女はまだギレアドにいて逃走中だと言われ夫妻は言葉が出なかった
●ジューンと仲間の侍女たちはボロボロの身体で先へ進みながらようやく協力者の所へと到着した
●「もう安全だ。」と言われるとジューンは張りつめていた緊張が解けその場で倒れてしまった
●リディアおばは19日間に渡り”目”から聴取という名の拷問を受けていたが、リディアおばの責任ではないと理解され現場復帰が認められた
●司令官の「侍女か。罪深い娼婦ともめ。問題ばかり起こす。」という言葉を聞きリディアおばは「司令官。侍女たちは誤った方へ導かれた。不道徳な嘘つきに惑わされたんです。デリラに。彼女が縛り首になった時、正義は果たされる。あの女(ジューン)を捕まえて私のもとへ連れて来て下さい。」と言った
●敗血症で死にかけていたジューンだったが、何とか持ち直していた
●侍女たちは農作業や家畜の世話などをしながら協力者のもとでマルタの姿で暮らしていた
●キーズ司令官の幼な妻であるエスターはやたらジューンのことがお気に入り。だが少し過激な思想を持っていた
●ローレンスも拘束されていた。ローレンスの前に現れ「献身に感謝します。」と言ったのはニックだった
●エスターはキーズ司令官は不能だが赤ちゃんを欲しがるため守護者や”目”、他の司令官を連れて来ては自分を順番に犯させたとジューンに話す
●ジューンはエスターを抱きしめて慰めた
●”自由”を得てリラックスし踊る侍女たち。ジューンは彼女たちを見て嬉しくもあり複雑な気持ちを抱えた
●キーズはジューンの名前も、エスターの名前すらも思い出せないような状態らしい
●不法侵入したとして守護者の男が捕らえられた。どうやらエスターを犯した一人とのこと
●侍女たちはその男をボコボコにし始めるがジューンが止める。そして「納屋に運んで。」と言った
●両手を吊られ怯える男。ジューンはみんなに「この男は国に背いた。アメリカ合衆国に。そして子供をレイプした。何度も。ふさわしい罰がある。死刑よ。」と言うとエスターに「私たちはメーデーよ。戦うの。」とナイフを渡す
●エスターは自分を犯した憎らしい男を処刑した
●部屋のベッドに横たわるジューンのもとに、返り血を浴びたエスターがやって来て添い寝する。そしてジューンに「大好き。」と言った

うわ～。初回からハード過ぎる内容wさすがですね。
協力者の隠れ家に身を寄せるジューンたち侍女。ジューンが無事で良かったです。そして束の間だけれど自由を感じられている侍女たちが新鮮に見えましたね。
普通の世界だったら当たり前のことだけれどギレアドでは許されない事。今後少しずつ崩していけるでしょうかねぇ。
そしてキーズ司令官は善人なのかと思いきやただのボケ老人？いやタチの悪いボケ老人？
あんな幼い妻を娶り、自分では作れないからと他の男たちに妻を犯させるなんてとんでもないじじいですね。
エスターはジューンのこと母親と思ってそう。
そしてニックことまゆげもちゃお再登場♪ローレンス司令官と共にギレアド改革に乗り出してくれそうな？
ジューンの望む世界になるよう手助けしてくれるといいですよね。
トロントの空港に着いた子供86名の中に残念ながらハンナはいないようだったので、ハンナ救出も今後描かれるのでしょうか？
いやしかしすごいですよね～。予定より大幅に多かった人数を助けたんですもんね。
ジューンや仲間たちも幸せになれますように。
そしてカナダ側からの援護もどんどん得られますように。
あとウォーターフォード夫妻に相応の罰が下りますように。続きが早く観たいですね。

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