スーパーナチュラルシーズン10　第8話『ドナの怪物退治』

2017/05/04

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スーパーナチュラルシーズン10のあらすじ

アバドンとの死闘を制したディーン。しかし天使の石板のパワーを持つメタトロンに殺されてしまう。
カスティエルは天界へ行き天使の石板を破壊、頭脳プレーでメタトロンは悪者であると天使たちに知らしめ天界の牢獄に閉じ込めることができた。
ディーンを失い悲しみにくれるサム。だがディーンはカインの刻印の影響で再び目を覚ますがその目は真っ黒だった…。
悪魔となったディーンはクラウリーと行動を共にする。そんなディーンを救おうとサムは必死で動くのだが…。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
すいません、どうも書く時間が取れそうにないんでこちらは簡易版にてお届けします。

第8話『ドナの怪物退治』

●ミネソタ州・サウスダコタ州保安官集会へとやって来たミルズ保安官
●受付にいたのはハイテンションなぽっちゃり保安官ドナ(S9第13話『過激なダイエット』)だった
●あまりのハイテンションに引き気味のミルズ
●食べられて骨だけ残った死体が発見されたという情報が入って来る
●ミルズはその件でサムたちに電話する
●遺体を見せてもらおうとするミルズだが断られてしまう。だがそこにやって来たドナが知り合いだったお陰で一緒に遺体を見せてもらえることに
●内臓が食い尽された遺体だった。噛み痕はどの動物とも一致しないと考えられた。ミルズはやっぱり狩りかと思った
●また新たな遺体が発見される
●サムとディーンもやって来る。ドナもいることにびっくりする
●サムたちはドナは怪物の存在を知らない方がいいと言って彼女を捜査から遠ざけようとする
●サムとディーンはFBIのフリをして捜査を進めることにする
●血痕を見つけたドナが警戒しながら辿ると、そこには集会に来ていた女性保安官の死体があり地元署のキューズ保安官が横にいた。だがキューズ保安官は牙を出しておりそれを見たドナは慌てて隠れた
●ドナはすぐにミルズにキューズ保安官のことを話す
●ミルズはサムに伝言を残しドナと2人でキューズが荷物を運んでいたという部屋へ向かう。サムたちも合流する
●ドナは3人からバンパイアや他の怪物の話を聞き驚いた
●メモから町はずれの古い農場を割り出した4人はそこへ向かうことに
●キューズを見つけるが彼は「逃げろ！」と言う。背後から殴られたサムたちは数人の怪物に囲まれてしまう
●キューズはバンパイアだが血液パックを吸って過ごしているらしい
●だが4人を捕まえたバンパイアたちは人を襲っていて、元々はキューズの仲間らしい
●キューズにお前がやれと命令する仲間たちだが抵抗したキューズ。すると首をはねられ殺されてしまった
●縄をほどいたディーンがバンパイアの男2人を殺す。だがその隙に女のバンパイアがミルズを襲おうとする
●女バンパイアの首をはねたのはドナだった。決めセリフは「ハクナ・マタタ(どうにかなるさ)」
●散々ライオンキングをたとえに出していたための決めセリフだが、それを言ったドナにディーンは「俺もそれ言いたかった」と言う
●ディーンは人間に戻って初めて刻印にやらされていないことを感じたとサムに話した

大好きなドナさん登場でした～。今回もテンション高くて笑えます。ミルズも最初は引いてたけど結局彼女の魅力に負けてましたね(笑)ドナも怪物の存在を知ってしまいましたが強い心で乗り越えてくれそうでよかった。
で、今回は人間に対して罪悪感を感じたキューズ保安官が仲間の元を離れ保安官としてまっとうに生きていたけど集会の新聞記事を見てキューズの居場所を知った仲間たちが彼を困らせるために人を襲っていたということですね。
内臓辺りがすっからかんだったのでバンパイアだと思わなかったんですけど、バンパイアだったんですね～。肉食べるんだっけと不思議に思いましたが…。
そしてディーンもバンパイアを殺したことでまた刻印の影響がと思ったけれど、どうやら本当の自分を取り戻せた感覚があるようですね。すっかり元通りなのかな？良かった！

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