スーパーナチュラルシーズン10　第4話『まやかしの月』

2017/04/05

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スーパーナチュラルシーズン10のあらすじ

アバドンとの死闘を制したディーン。しかし天使の石板のパワーを持つメタトロンに殺されてしまう。
カスティエルは天界へ行き天使の石板を破壊、頭脳プレーでメタトロンは悪者であると天使たちに知らしめ天界の牢獄に閉じ込めることができた。
ディーンを失い悲しみにくれるサム。だがディーンはカインの刻印の影響で再び目を覚ますがその目は真っ黒だった…。
悪魔となったディーンはクラウリーと行動を共にする。そんなディーンを救おうとサムは必死で動くのだが…。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
すいません、どうも書く時間が取れそうにないんでこちらは簡易版にてお届けします。

第4話『まやかしの月』

●しばしの休暇を楽しむディーンとサム
●ディーンはすっかり元に戻ったようだった
●だがやはり狩りのことが気になる。同じ町でひと月に3件も殺しがありそれを調べたがるディーン
●動物による傷があると発表されていたので森林警備に成り済まし保安官事務所を訪ねる
●そこで死体から心臓がとられているとわかりディーンたちは狼人間の仕業ではと考える
●聞き込みをしていると殺された男と一緒にいた女性が古い農場にいたと言う情報を得られた
●農場に行くと怪しい女を発見。だがそれはケイト(以前出て来た大学生で狼人間になってしまった女性)だった
●ケイトを捕まえたサムたちだがその時町の反対側で新たな遺体が出たと連絡が入る
●狼人間はまだ他にいると分かったが、ケイトがロープを切って逃げてしまった
●ケイトを捜し出し後をつけたがそれは別の女だった。その女も狼人間で襲われそうになる
●止めに入ったのはケイトで、もう一人の女はケイトの妹だと言う
●ケイトは人間の心臓は一度も食べたことはないと話す
●妹のターシャは事故に遭い生死をさまよっていたので、助けようと狼人間に変えたとのこと
●人を襲うなと言っていたがターシャは人を食い殺してしまった。ターシャは以前のターシャとは別人になってしまったらしい
●ディーンはケイトに「治療法がある」と話す
●だが治療法があると言うのはウソで殺すしかない
●ターシャがいるという山小屋までやって来るケイトとディーンたち
●ケイトを銀の手錠で車に縛り付けて山小屋へと入って行く。騙されたと分かったケイトは妹を助けてと頼むがディーンたちは中へ向かった
●しかしターシャが仲間にした男が2人いてディーンたちは捕まってしまった
●すっかり変わってしまったターシャと言い争いになるケイト
●狼男2人を倒したディーンたち
●ケイトはターシャを刺し殺した
●ディーンたちが部屋に戻るとケイトの姿は消えていた
●ケイトから電話がかかって来る。ディーンたちはいい子にしてろよ。また会おうと言うがケイトは二度と会いたくないと言った

ケイトはシーズン8第4話『青春の果て』で出て来た女の子ですね。森で男が噛まれて狼人間になり～ってやつでパソコンに今までの記録を残して消えた子です。人を食べずに生きていたんですね。でもいくら死にかけてたとは言え妹を仲間にしてしまったのは失敗でしたね～。ターシャは自分の本能を抑えることができませんでした。
ちょっと悲しい結末になってしまいましたがケイトはこの先どうするんでしょうね。独りぼっちで生きていくのかな。
そしてディーンは悪魔になっている時にやったことをすごく悔いてるんですよね～。その埋め合わせがしたくて早く狩りがしたかったと…。
サムもそう言われたら気持ち分かるんだろうけど、心配しちゃいますよね。身体だって万全じゃない。刻印があるうちに殺しをさせたらまた刻印が反応して違うディーンになるのではないかと思っちゃうし。
本当のディーンに戻るにはやっぱり刻印をどうにかしないといけないですよね！

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今日の一枚