LIMITLESSリミットレスシーズン1　第3話『マルコ･ラモスの伝説』

2016/12/08

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LIMITLESSリミットレスのあらすじ

音楽の道を諦めきれずに定職にも就いていないブライアン・フィンチ。
冴えない生活を送っているブライアンを励まそうとかつてのバンド仲間イーライはある薬を渡した。
ブライアンがその薬を飲むとたちまち”脳力”が活性化。あらゆることができるようになってしまった。
また薬をもらおうとイーライを訪ねるがイーライは何者かに殺されていた…ここからブライアンの人生は思わぬ方向へと向かってしまう。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版でお届けします

第3話『マルコ･ラモスの伝説』

●看護師にどういうつもりかと聞くブライアン。看護師は私は有能なナースだから近くに入ればブライアンにも父親にも有利であること、また1か月後には注射が必要だから自分がいれば好都合だと言われる
●通勤中に元カノショーナと再会
●退官したFBI捜査官ディクソンが殺される事件が発生。ブライアンたちも捜査することになる
●シュレッダーにかけられたディクソンの資料を手伝ってもらいながら復元するブライアン
●その中からジェフリー・ヴォックスという男と送金先の謎の女をはじきだした
●ヴォックスに話を聞きにいくと送金先はインターンのサラ・ブレイデンと発覚。彼女はヴォックスの不倫相手ではと考えられた
●サラに会いに行くと連れている子供がヴォックスの子供だと見抜くブライアン。送金は子供のためだった。サラの話しからヴォックスはシロだとわかる
●ディクソンが借りていたと思われる倉庫を発見。向かうとそこはまるで捜査本部のようになっていた。貼られた写真などから全てオアハカの麻薬カルテルの幹部であるマルコ・ラモスの関係資料だとわかる
●ディクソンが殺されたのはこの”独自捜査”のためだと考えられた
●マルコ絡みの事件の捜査を始めることになり、ブライアンはハリスと共にニューヨーク市警へと向かった
●資料を見せてもらったブライアンは暗殺者ラ・セブラと思われる長身の男で元オリンピックバイアスロンの選手ヨハン・マキニンを写真の中から見つけた
●ヨハン・マキニンを捕まえたハリスたち。彼がラ・セブラであるという証拠も掴んだが2年前に利き手を失っているためディクソン殺しの犯人ではないと分かった
●マルコ・ラモスの遺体が発見される。更にニューヨーク市警のムーア刑事がラモスと繋がっていたことが判明
●すぐに市警の特捜班へと踏み込むが特捜班全員が姿を消していた。汚職期間は特捜班の結成直後からと推測された
●ラモスを殺して彼の金を動かして生存を偽り、更にラモスの遺体が発見されればお手柄にもなる。真相に迫ったディクソンを殺害したのではと思われた
●ブライアンは飛行機で国外逃亡を図るムーアたちを見つける
●空軍のジェット機を出して逃亡を阻止するようにハリスに言った
●領空を出る前にムーアたちを捕まえることができた
●バーにいるブライアンの前に突然新しいボスだと名乗る人物が現れる
●”ミスター・サンズ”と言うその男はモーラの部下であり、「私が与える任務は忠実に実行しろ」とブライアンに言った
●男は従わなければブライアンの周りにいる人間に危害を加えると示唆。ショーナともヨリを戻せなくなったブライアンだった

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今回も冴えわたるブライアンでしたが、本当はマズイ立場に置かれていることを思い知らされてしまいましたね～。モーラさんは怖いな～。看護師を送り込むだけでなく新たな男まで…。せっかく元カノショーナと良い感じになってたけど、そんな束の間の幸せも得ることができなくなってしまいましたね(;´Д｀)
このことはもちろんハリスにも言えないし、ブライアンは大きな秘密を抱えてこの先どうなるんでしょうか？

今日の一枚