LIMITLESSリミットレスシーズン1　第20話『レベッカの逆襲』

2017/04/06

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LIMITLESSリミットレスのあらすじ

音楽の道を諦めきれずに定職にも就いていないブライアン・フィンチ。
冴えない生活を送っているブライアンを励まそうとかつてのバンド仲間イーライはある薬を渡した。
ブライアンがその薬を飲むとたちまち”脳力”が活性化。あらゆることができるようになってしまった。
また薬をもらおうとイーライを訪ねるがイーライは何者かに殺されていた…ここからブライアンの人生は思わぬ方向へと向かってしまう。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版でお届けします

第20話『レベッカの逆襲』

●ブライアンを問い詰めるレベッカ
●ブライアンは今はパイパーを助けたい、サンズに捕まっていてサンズは君の父親を殺した男だとレベッカに言った
●レベッカはブライアンがNZTを飲んでいると気づき今日の支給分を自分で飲んでしまった
●初めて味わう感覚に驚くレベッカ。サンズのことを全部話してとブライアンに言った
●ブライアンはことの始まりから説明した
●レベッカはサンズ逮捕に向けて動き始める
●モーラと繋がりがあると思われる元司法省の監察官アミリア・グラッサーを訪ねる
●彼女は薬物で逮捕歴もあるほど落ちぶれていた
●グラッサーは「私はNZTの売人と使用者を捜すために雇われた。直属のボスの名前はホークス、その後がヒューストン。直接は会ったことはないわ。私はモーラに雇われてた時NZTを支給されてた。私が捜し出した人たちがどうなるかそれに気づいて仕事をやめたの。」と話した
●それからNZTの副作用に悩み他の薬物に手を出した結果が今だとグラッサーは言った
●顔は見られなかったが一度ホークスを尾行したグラッサーは彼が捨てたタバコを保管していた。それは日本の銘柄でホークスは日本人かもしれないとグラッサーは言う
●グラッサーのトレーラーを出た所でブライアンの携帯にサンズからメッセージが届く。「息子の借りを返す、伏せろ」と書かれておりブライアンはレベッカにも伏せろと言うがサンズが送り込んだスナイパーが放った銃弾がレベッカ目掛けて飛んできた
●肩を撃たれたレベッカだが、スナイパーがブライアンも殺そうとしていることに気付き銃で反撃。見事な腕前でスナイパーを殺した
●父親の幻覚を見ているレベッカ。言われた通り痛みの伝達をブロックしていた
●ニセ医者wブライアンに縫合してもらうレベッカ
●吸殻のDNA検査を行うが該当者はいなかった
●だが冴えてるレベッカはそのDNAの情報を元にホークスの外見を割り出そうとする
●二人がかりで調べるとホークスは身長183cmでフィンランド系と分かる。それを元にジェームズに手伝ってもらうとティモシー・アールトと言う男が浮上する
●アールトの家に行くレベッカとブライアンだが彼はすでに死亡していた
●2人は植物状態のヒューストンの所へ行き手帳の話をすると反応が…
●彼は目を閉じ、口もきかないが話を理解していて目を動かして反応していることが分かる
●確証を得るため自作の脳波測定器を作り検査を行う。すると間違いなく反応がありヒューストンと”会話”することができた
●レベッカはサンズの唯一の弱点である息子を使っておびき出すと言い出す
●もちろんブライアンは反対するがレベッカに押し切られる形になる
●その後サンズは逮捕されるが、実はレベッカはNZTのお蔭で自宅の隠しカメラに気付きそれを逆に利用したと言う
●ブライアンと口裏を合わせてサンズをおびき出すことに成功。逮捕に至った
●サンズはパイパーのことも、レベッカの父親のことも知らないと言ってシラを切った
●NZTが切れかかったレベッカは今回の自分の動きでブライアンが今後解毒剤を打てなくなったことに気付き謝った

レベッカがNZTを飲んだことにより最強のコンビが出来上がりましたね～。
サンズを逮捕することはできたけれど、ブライアンは今後解毒剤を入手することができなくなったと言うわけですね。
最後スタヴロスがゴミ箱からブライアンのネームプレートを拾ってましたけどブライアンはもうFBIにはいられないってことでしょうかね？自分から辞めたのかしら…？
残り2話だと思うんですけど、何かサンズを逮捕したところですっきりしないしモーラも一体何なのかよくわかんないし…。
もう癒しはスタヴロスとジェームズだけです(笑)

今日の一枚