LIMITLESSリミットレス シーズン1 第22話『フィナーレ！』(最終話)
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冴えない生活を送っているブライアンを励まそうとかつてのバンド仲間イーライはある薬を渡した。
ブライアンがその薬を飲むとたちまち”脳力”が活性化。あらゆることができるようになってしまった。
また薬をもらおうとイーライを訪ねるがイーライは何者かに殺されていた…ここからブライアンの人生は思わぬ方向へと向かってしまう。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版でお届けします
第22話『フィナーレ！』
●助言を求められたブライアンは「連中の目的がわかれば…」と言う
●「サンズの仲間はモーラに使われてた奴らだ。優秀ではあっても決して権力者じゃない。急いで大金を作ろうとするはず」とブライアンは言った
●CJCへの一時的な復帰が認められNZTを服用した
●副作用のせいでパイパーの幻覚までも見始める。パイパーの幻覚は「私は死んだから捜さないで」と言った
●NZTを製造していたミークスが顔のない軍団の情報を握っているはずだと考え、彼の里親だったメアリー・ウーを訪ねることにする
●ミークスを発見。ミークスは逃げ出したが捕まえることができた
●一人で罪をかぶることになるぞと言われたミークスは「一つ思い出した。以前サンズが電話である名前を口にしてた。”モルノー”。」と話した
●モルノーと言う名前を聞いたブライアンは自分の記憶の中にあるモルノーを検索。レベッカたちに「ジャン=ピエール・モルノー。カナダの外務担当大臣だよ」と言った
●一体どんな繋がりかは分からないが現在モルノーは国連本部の会議に出るためニューヨークにいることが分かる
●モルノーがパレスホテルに宿泊していると考えすぐに向かうがモルノーは16階からタクシーの上に落下し死亡していた
●現場を調べたブライアンはモルノーは軍団の一味ではなく標的だったという答えを導き出した
●副作用がひどくなっているブライアンだが時間がもったいないと自前のNZTを飲みまた妙な模型を作り出した
●地球温暖化のせいで棚氷が割れそうになっているがそれが割れると新たな航路ができる。その”金脈”の利権を巡って独り占めを主張していたモルノーは消されたのではと考えられた
●しかしそれがどう顔のない軍団と関わるのかまでは分からない
●モルノーの後任のプールが軍団の一味であるという可能性もあった
●ブライアンのスッたプールの携帯を調べているレベッカは彼女はシロねと話す。だがブライアンは国連会議にいたはずなのになぜCJCに帰って来てるのか分かっていなかった。どうやら3時間もの記憶が飛んでいるらしい
●またもNZTを飲んだブライアンはナズたちにサンズたちの狙いは投資で稼ぐことじゃなくてバブル市場を作り上げ短期間で大儲けすることだったと言う
●調べを進めサンズが潜伏していそうな薬品工場を見つける
●突入すると怪しい扉の奥にNZTの製造工場があり、サンズもいたが激しい抵抗にあい銃撃戦となる
●レベッカはサンズを追いかけ銃弾を撃ち込んだ。助かるかどうかは不明
●パイパーは見つからず恐らく殺されたとブライアンは考えた
●レベッカから「NZTがなくてあなたはヒーローよ」と言われるブライアン
●実家に送ってもらったブライアンは奥から笑い声が聞こえてきて驚く。そこにはパイパーがいた
●パイパーは解毒剤の製法を毎回少しずつ変えて生き延びていたという。そこへFBIが突入してきたので混乱に乗じて製造中の解毒剤を持って逃げたという
●パイパーは効果が永久に続くよう改良した解毒剤を持ってきてブライアンに注射した
●ブライアンは一生副作用のでない身体となりCJCに復帰することになった
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は～い。これと言った決定打がなく無理やりハッピーエンドに持ってたと言う感じでしょうか？
結局サンズが黒幕でありそのサンズも死んだのか助かったのかも不明。当初本ボシと思われていたモーラに関しては行方不明のまま(笑)サンズの最終的な目的も一体何だったのかよくわからず。ただ単にお金儲けして権力を持ちたいだけだったのかしら？
パイパーも一生副作用のでない薬を作ってくれたけど、ブライアンの元を去ると決めてたようですね。
NZT使い放題の体になったブライアンはCJCに復帰してめでたしめでたしと…。
これでいいのかな…(笑)
もうちょっと頑張れたと思うんだけど？w
今日の一枚
LIMITLESS season1 ep22 final
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Comment
お疲れちゃんです。
いつぞやは似顔絵の件で失礼した平ちんです(苦笑)
やっと先日無料視聴サイトに最終2話がアップされ見終わりました、見たのを忘れてたというので、どの位前かと思ったらほぼ二ヶ月じゃないです(笑)
ですが、海外ドラマは詰め込み過ぎな部分や強制打ち切りがなければシーズン最後までで22、3話が通常ですし、俺はアリーマイラブから海外ドラマを色々観てるので確かに途中でリタイアや中だるみ、数話前ってなんだったけ?!!ってのは理解できます…
率直な感想は、海外ドラマのお決まりというか大団円というか、今後も永久に続くような区切りを付けた終わり方でしたね…
ブライアンはカワイイというか、こんな無邪気な30のオッサンなら普通に日本のサラリーマンとか組織では無理だろうなとか、今のユトリ世代が働く年齢になっての弊害とは別の怖さも感じました(苦笑)…
皆さんが仰るとおりサンズの子供のエピソードで上下関係が、信頼関係に変り絆を築いていくのかと思ったのですが、打ち切り決定の時期と重なったのが残念でしたね…
当初の壮大なエピソードよりシーズンでまとめるエピソードにまとめるのに方向転換したのが視聴者にも丸分かり…
その結果、本来このキャラならこんな台詞や行動とらんだろ?!!って部分も多々感じたのが残念かな…
パイパーも実は生きてたし、NATを止めてた側の人間なのにコレで一生使えるとかロマンスのあった頃のパイパーが言う台詞に思えなくて、その辺は副作用の幻覚だと思ったらまさかの現実だし…、ダメだったら肉体関係のある潜入捜査官をチームに入れてとか…
そんでチームＴシャツまで作らしといてブランタッチャブルの名前を冗談でもブライアンが口に出さないとか…
打ち切りで詰め込んだモヤモヤ感満載でした…
まぁ、海外ドラマ特有とかヒドいのはヒロイン死んで退場で続編がそのまま進行とか、ヒロインの彼氏役の俳優が薬物依存で降板とか、話の途中で強制終了とか…
そういうのに比べれば、確かに中だるみを感じましたが、マトモな方でしたね…
こういう終わり方にしとけば、最近だとプリズンブレイクみたいに10年近く正確には8年位かしらね?!! 全てを無理やり覆して続編とかスポンサーさえ付けば再開は有り得ますからね…
途中の盛り上がりと面白さが勢いがあった分、中だるみと1シーズンで締める加速した展開が残念でしたが、それ以外は楽しめました☆彡
コチラのサイトの解説と似顔絵にはブライアンを見てるような癒しがあり楽しませていただきました、ありがとうございます。
今はフリーでグラフィックデザインをしているのですが、デッサンで躓き美大落ちてるし、イラストはイラストレーターに委託するので、俺の絵は癖があるからボブ江さんのイラストは自分が描けない分、かなり評価してますしNZT並みに中毒性もありますね(笑)…
俺的にはこのブログあってのリミットレスでしたので、ありがとうございました☆彡
平ちんさん
コメントありがとうございます！
お疲れちゃんですw
おぉ！リミットレス観終りましたか！
私週に15本～20本くらいドラマ観てるんで、どんどん記憶が上書きされちゃいましてね…(;´∀｀)
リミットレスも遠い昔のように思えます(笑)
でも平ちんさんのように、以前のドラマにコメントくださる方がいると思い出してその世界へ行けるのでありがたいです。
前回はパイパーはまた登場しまっせと言うのとモーラさんの野望はなかったことになってると言うのを言いたくてもネタバレになってしまうので言えなかったんですが、今回は言いまくっても大丈夫ですね♪
恐らく当初はモーラさんのとんでもない野望にブライアンが巻き込まれて行き、それにレベッカ達も気付いて…っていう予定だったと思いますが打ち切りで急展開になってしまいましたよね。
サンズさんが悪者にされてしまい、最後は無理やり大団円。ブライアンは今後もスーパーマンだよ☆っていう強引さ。
大多数の方がブライアンのかわいさで最後まで観ることができたと言う感じでしょうか。
平ちんさんが仰る通りブライアンはかわいいけれど普通の社会で生きていくのは難しいでしょうね(笑)
キレイにまとめたと思うし良かったとは思うんですけど、やはり当初の煽り方と違ってしまったのが残念ですよね。
いつか、モーラは野望を捨ててなかった！とかいってプリズンブレイクみたいになってたら怖いですね。(私プリズンブレイクは観てないんですが、主人公生き返ったんですよね？w)
私の不自由な日本語説明と決してイラストとは言ってはいけないレベルのお絵かきが少しでもお役に立てたなら幸いです！
わざわざご丁寧に言って頂いてありがとうございます。励みになります♡
グラフィックデザイナーの方に評価していただけるなんて恐縮です～。嬉しくて脳ミソ軽いんで天まで昇って行きそうですw
モーラさんにはもっと大きなフレームワークがあるはずで、金目当てのサンズの反乱は、ちょっとした目論見違いで一話か二話で治められるはずだったのではないでしょうか。最初からモーラ氏の野望という大風呂敷を広げすぎて収拾がつかなくなったのか、打ち切りが決まったので無理やりハッピーエンドにもっていったのか。
パイパーが去るのはお決まりの筋書きだと思いますが、NZTを一生使用可能にするなんて、あまりにおとぎ話すぎると思います。それこそ、ブライアンの頭の中の妄想の続きのレベルです。本当は製作者としてはNZTの危うさは残しつつ、今度こそモーラに立ち向かって行くという話にしたかったのではないかと勘ぐっています。
このドラマを救ったのは、みなさんおっしゃるように、ブライアンの憎めなさではないかと思います。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます！
打ち切りが決まってどうにか収まるように無理やり持って行った感が強いかな～と思います。
たぶん当初はモーラさんのとんでもない野望にブライアンが巻き込まれて行くんだけど、サンズは子供を助けたところから本当は味方になって行ったのではないかな～と勝手に考えてます(笑)
でも、打ち切りになっちゃったからサンズを悪者にしてあとは無理やりハッピーエンドみたいな…。
まぁ、途中のこと考えるとシーズン続いてもダラダラとしまりのない感じになっていたと思うんで打ち切りで良かったかな～というのが正直な感想かも。
本当にブライアンのかわいらしさでもっていたドラマでしたね。