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LIMITLESSリミットレス シーズン1　第16話『サンズの知られざる人生』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版でお届けします

第16話『サンズの知られざる人生』

●ブライアンが家で妹と過ごしていると突然サンズが現れるがサンズは足にガラスの破片が突き刺さっていた
●サンズはブライアンに「予備のNZTを飲んで治療しろ」と言った
●NZTを飲んだブライアンはサンズの傷を縫合するがサンズは気胸を起こしてしまう。更に治療を行い起き上がったサンズは握っていたメモの”ワイルダー”という部分をペンで消していた
●一緒に来いと言われたブライアンはレイチェルに口止めをして出かける
●その頃レベッカ達はヘンリー・ワトキンスと言う少年が誘拐された件で緊急招集されていた
●レベッカはブライアンに電話するが、電話はサンズに捨てられてしまっていた
●ヘンリーの父親ダリルは国連常駐代表の補佐官のため犯人の目的は安保理関連の情報かもしれないということだった
●さらにヘンリーは糖尿病なので薬が必要であり早く救出したい
●ブライアンは”今のサンズを作った男”タナー捜しを手伝わされる
●サンズは元パンク歌手、炭鉱員だった父親と共にストに参加。その際激しい争いで警官が死亡。拘束されたサンズの元にタナーが現れ断れば父親を警官殺しで逮捕すると言われ秘密情報部のスパイになった
●その後MI6のメンバーになりタナーのチームに所属。しかし7年前にチームは消滅
●どうやらサンズはかつての”同僚”を殺して回っているらしい。サンズは「裏で糸を引いてるのはタナーだ」と言った
●タナーはチームの違法行為によりこの7年間収監されていて、メンバーたちは免責と引き換えにタナーを売ったとのこと
●サンズは掟を破り恋人を作っていたが、それがタナーにバレ恋人アナスタシアはひき逃げで死亡していた
●実は誘拐されたヘンリーはサンズとアナスタシアの息子だった。タナーは息子を人質に取りリストの全員を今夜中に消せと言って来たらしい
●リストの最後の”ペキンパー”はサンズのことで、タナーは最後にサンズ自身も殺せと命じていた
●リストにある”ヒューストン”はサンズの恩人であるため殺したくない。タナーを欺かなくてはとサンズは言った
●ヒューストンはタナーの弱味を握っているのではと考え、調べてみると貸金庫の存在を知る
●真夜中に銀行を開けてもらうためお偉いさんの所に忍び込んで軽く脅すブライアン
●貸金庫の中にあったノートにはチーム全員のネタが書かれていた。だがその中にサンズが知らない”ヴァル・リュートン”と言う名があった
●それがタナーのコードネームではと推測したブライアンはリュートンが倉庫を借りていることを知る
●そこにヘンリーがいるはずと考え2人は倉庫へ侵入する
●ヘンリーを無事に救出。サンズもタナーを倒したらしい
●家に戻ったブライアン。そこでレイチェルとアイクが寝たことを知り消毒しとけと言って家から出て行く
●ヒューストンのノートを見るとモーラ/NZTという項目があった
●NZTの駆逐で動いたのがヒューストンやサンズで末端の使用者、つまりレベッカの父親を殺したのも彼らだとわかる

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サンズの思わぬ過去が知れてブライアンとの関係にもいい影響が～と思ってたら最後のレベッカの父親を殺したのはサンズってわかったりとか…。複雑すぎますね～。
でもサンズはブライアンに返しきれない借りができたわけだから、レベッカから手を引いてくれないですかね？それは無理？
今回は何かキル・ビル風でしたね。まさかサンズの息子でそこに繋がるとはとビックリでしたが、そんな大事件の裏でアイクがレイチェルとやっちゃった(笑)そりゃ～兄ちゃんのベッドでやったら怒られるに決まってるわ～。

今日の一枚

LIMITLESS season1 ep16