GRIMM グリム シーズン1 第3話 『警告』
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ポートランド市警で働くニックはある日美女の顔が怪物の姿に変化するのを目撃する。
その日を境に人間に混じって不可解な魔物の姿が見えるようになる。
ちょうどその頃育ての祖である叔母のマリーがニックの元を訪れ、「あなたはグリムの末裔よ」と告げられる。
おとぎ話だと思っていたことは実話であり、代々魔物を退治してきたグリムの血が自分に流れていることを知ったニック。
その日から次々と起こる魔物絡みの事件を時には刑事として、時にはグリムとして解決していくダークファンタジーアクション。
第3話『警告』 あらすじ
フラッシュモブの行われた路面電車の中で女性が死んでいるという事件が起こった。
キャリアウーマン風の女性の死に顔は生前の顔が想像できないくらいパンパンに腫れ上がっていた。
恐らくアレルギーによるショック死であろうという話が出たが太い注射針のようなもので刺された後があったことから殺人事件と判断された。
しかも注入されたと思われるハチの毒の量がとんでもない量なので、ニックたちは監視カメラを見て犯人を割り出そうとする。
しかし死角になっている部分もある為わからず、
養蜂家であり教授でもある人物の元を訪れハチの毒アピトキシンについて聞いてみたが分析の結果そのアピトキシンは未知のものであると知らさらる。
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フラッシュモブに参加した人たちを集め一人一人事情聴取することになったが、
その中の一人の男に手が触れた途端体からトゲのような物を出した。
部屋を出て中を覗くとその男の顔はまるでハチのような顔をしていて、廊下にもまた同じ顔を持つ男がいた。
ハチ男を尾行するニックとハンク。
すると男は稼働していない製紙工場に入っていき何者かと会っていた。
そこに大量のハチか出現しニックとハンクは襲われる。
何とか小部屋にこもり難を逃れた二人。
一連の出来事から今回もヴェッセン絡みの事件と確信したニックは黒幕を探そうと今度は鼻の利くモンローを連れて工場に向かった。
ハチのような者はメリファーと呼ばれるもの達だとわかり、
ハチ男達が会っていた謎の女の正体はその工場を含む会社のCEOだと分かったのでその女の自宅に向かうニックとモンロー。
そこで見たのは巨大なハチの巣が無数にある部屋だった。
殺された女性は弁護士であったので過去に訴訟絡みで恨みを買いその報復を受けたのではとされた時、
また一人同じように顔がパンパンの死体が発見される。
彼女もまた訴訟に関係した弁護士であった。
そして訴訟に関係したもう一人の人物が狙われるのでは予測したニックたちは保護するため警察署へと帰った。
そこでニックの前に現れたのは最初に姿が変わるのを見、マリーおばさんの命を狙った女アダリンドだった。
アダリンドはヘクセンビーストという魔物でありハチのメリファーの天敵であると言われているものであった。
敵であるアダリンドを保護するのは気が進まないニックだが襲ってくるハチの大群をなんとかやり過ごし
所謂女王蜂とされるCEOの女メリッサの元へ。
「私たちは警告する種族。
あなたには悪いことが起きるわ」と意味深なことをいうメリッサ。
そこに現れたアダリンドと因縁の対決をするが刑事としてニックはメリッサを銃で撃った。
死に際にメリッサは「彼が来るわ。用心して。」と警告を残す。
と今回はハチさんたちのお話でした。
工場に連れて行かれたモンローが自分が犬みたいな扱いをされていることに怒ったのに
ボルドーワインあげるからとニックに言われすぐにやってみると言っていたシーンがかわいかったですね。
てかモンローはほんとにナイスなキャラしてます。
今回は気持ちの悪いハチのターンだったけど、モンローのかわいさで緩和されましたw
今日の一枚
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