ゲーム・オブ・スローンズ 第2章:王国の激突 超まとめ② 第6話~第10話(シーズン最終話)
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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
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各エピソードのあらすじはスターチャンネルさんから引用しています
第6話『古今の神々』
ロブがタリサに惹かれ始めた矢先、シオンがウィンターフェル城を急襲したとの知らせが。ハレンホールには思いがけない客がタイウィンを訪れ、アリアを動揺させる。王都ではジョフリーへの不満が爆発した民衆が暴動を起こし、壁の北側ではジョン・スノウが野人の女を捕らえる。一方、海の向こうでは、クァース一の富豪を名乗る商人が結婚と引き換えに船を調達してやるとデナーリスに持ちかける
●シオン始めグレイジョイの軍勢がウィンターフェル城を乗っ取る
●シオンは言われるままに反抗するロドリック(ウィンターフェル城の武術指南役)を自ら斬首してしまう
●タイウィン・ラニスターの所にベイリッシュがやってくる。彼らの企みを盗み聞きするアリアだがベイリッシュがアリアに気付いてしまったかもしれない
●ミアセラを嫁に出す為見送った後、ジョフリーに不満を抱く民衆たちが暴動を起こす
●民衆の暴動に巻き込まれ男たちに追われるサンサは犯されそうになるがそれをハウンドが助けてくれた
●キャトリンとブライエニーがロブの野営地に到着。ウィンターフェル城がシオンに乗っ取られたと言う報せを受け取る
●オシャはシオンを誘惑。シオンが眠っている隙に見張りを倒し、ブラン・リコン・ホーダーとダイアウルフたちを連れて逃げ出した
【壁】
●見張りの野人を倒そうとするジョン・スノウは野人の女イグリットと出会う
●ジョン・スノウは首を斬り落とそうとするができずその隙にイグリットは逃げ出してしまう。何とか捕まえるが仲間とはぐれ寒い中、身を寄せ合って一晩過ごす
【海の向こう】
●デナーリスは香辛料の商人に狭い海(ナロー・シー)を渡る為の船を貸してくれと頼むが損得勘定で動く商人は貸してくれない
●デナーリスが不在の間に何者かに侍女を殺されドラゴンが盗まれてしまう
第7話『義なき男』
留守の間に何者かに侍女らを殺されドラゴンも連れ去られてしまったデナーリスは、ドラゴンが“不死者の館”にいることを知る。シオンはウィンターフェル城から逃げたブランとリコンを追い、近隣の村人を尋問。捕虜の身から解放されたいジェイミーは、王都からの遣いで来た遠縁の従兄を利用することを思いつく。一方、壁の北側では、イグリットを連行していたジョン・スノウが野人の縄張りに入ってしまう
●逃げ出したブランたちを追うシオン
●アリアはタイウィンを殺す隙をうかがうができなかった
●サンサが初潮を迎える
●見張りをしていたカースターク公の息子を絞殺したジェイミーに怒りカースターク公はクビをとろうとするがキャトリンが何とか鎮める
【壁】
●ジョン・スノウ、”フカクノアサダチ”
●イグリットを連れて仲間を捜すジョン・スノウだが、逆に野人に囲まれてしまった
【海の向こう】
●ドラゴンを盗んだのはザロと黒魔術師パイアット・プリーだとわかる
第8話『決戦前夜』
シオンがウィンターフェルを制圧した頃、娘たちを取り戻すため、リトルフィンガーの提案に乗ったキャトリンが、ロブに黙ってジェイミーを解放する。一方、タイウィンがついに出陣することを知ったアリアは、ジャクェンに最後の願いを告げ、ハレンの巨城からの脱走を図る。壁の北側で野人の集団に捕まったジョン・スノウがリーダーの元へ連行されている頃、スタニスの軍勢は刻一刻と王都へと近付いていた…
●キャトリンがジェイミーを逃がしてしまう
●母親の裏切り行為に怒ったロブはキャトリンに監視をつける
●ブライエニーはジェイミーを連れて王都に向かっていた
●ロブを倒すと言ってハレンホールを出て行ったタイウィンたち。アリアはジャクェンにこのことを話し協力を求める
●サーセイは小鬼に対する恨みから彼の愛する娼婦を捕まえ痛めつけたと言う。だがそれはシェイではなく別の娼婦だった
●ロブとタリサはお互い惹かれ合い愛し合った
●アリアはジェンドリーと太った少年と共にジャクェンに言われた通り真夜中にハレンホールを抜け出した
●実はブランたちは城に戻りその中に隠れていた
【壁】
●ジョン・スノウとクォリン(二本指)は野人に捕まり連行されていた
●ジョン・スノウたちの帰りを待つサムたちは雪の下から”最初の人々”の印を発見。その石の下から古いナイツ・ウォッチのマントに包まれたドラゴングラス(黒曜石)や角笛が出て来る
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第9話『ブラックウォーターの戦い』
スタニスの軍が王都に近づく中、ティリオンは怯えるジョフリー王を前線に立たせる。何十隻もの敵の戦艦に対し、ティリオンはある作戦によりたった一隻で迎撃する。敵軍の大破に成功したものの、スタニス率いる軍の一部は王都に上陸。ティリオンは怖気づいて退散したジョフリーに代わり兵隊を鼓舞して戦う。玉座の間に避難していたサーセイが運命を受け入れようとした瞬間、扉が破られ…
●スタニス軍が海からやってきてついに戦いが始まる
●小鬼の”鬼火船作戦”でまずは大勢の敵を沈めることに成功
●スタニスは軍を率いて上陸
●火を見て足がすくんだハウンドをブロンが助ける
●火に怯え戦意喪失のハウンドは職務放棄
●サーセイに呼ばれたからと言って戦場をあっさり離れるジョフリー
●味方の士気が下がり代わりに小鬼が指揮を執る
●第1線に出て敵を倒す小鬼に称賛の「半人前!半人前!」コールが沸き上がる
●更に大勢の敵が攻めてきて小鬼斬られる
●サーセイは敗戦を覚悟し鉄の玉座に座って末の息子トメンに毒薬を盛ろうとするが、そこに父のタイウィンやロラスらが駆けつけ城は守られた
第10話『勝者』
スタニスに勝利したジョフリー王は、祖父タイウィンを“王の手”に任命。ラニスター軍と同盟を組み参戦したロラス・タイレルには、サンサとの婚約を破棄して彼の妹マージェリーを王妃にすると約束する。北の家々がシオンに対し反撃の狼煙(のろし)を上げたウィンターフェルでは、孤立無援となったシオンの部下までも謀反(むほん)を起こす。デナーリスが“不死者の館”でドラゴンを見つけた頃、“壁”には真の脅威が迫っていた…
●斬られた小鬼は無事だった
●ジョフリーは窮地を救った祖父タイウィン・ラニスターを王の手に
●サンサとの婚約を破棄し、連合軍としてタイウィンと戦ったロラス(花の騎士)の妹マージェリー(レンリーの妻)と婚約するジョフリー
●ベイリッシュお抱えの娼婦ロスに近づくヴァリス
●王都に向かっているブライエニーとジェイミーは途中でスタークの兵士に会う。ジェイミーの正体がばれてしまいブライエニーは兵士を殺す
●退却させられたスタニスはメリサンドルを責めるが結局また操られている
●北部民に囲まれたシオンは鉄諸島の兵士を鼓舞し戦いに挑もうとするが裏切られる。その際ルーウィン(ウィンターフェルの学匠)も槍で刺されてしまう。シオンは殴られ気絶、連れ去られる
●サーセイにより小鬼は立場がなくなり隅へとおいやられてしまう上に命をいつ奪われるかわからない危険な状況に
●ロブとタリサは夫婦となる
●ハレンホールを抜け出したアリアはジャクェンと合流。ジャクェンは不思議な能力の持ち主だった。アリアは彼と一緒に行きたいと思ったが家族の元へ行くのを優先。ジャクェンはコインを渡し「また私が必要になったら、ブレ―ヴォス人に渡し言いなさい。”ヴァラー・モルグリス”」と言い振り向くと顔が別人となっていた。そして去って行った
●ブランたちは地上に出て来ると人々は殺され焼き払われた城を目にする
●ルーウィンは重傷を負っているが話はできた。ブランたちにジョン・スノウのいる壁に向かいなさいと言う
●ルーウィンはオシャにブランたちを守るように、そして自分にトドメを刺すように言った
【壁】
●ジョン・スノウとクォリン(二本指)は剣で争いはじめてしまいジョン・スノウはクォリンを殺してしまう
●角笛が3回鳴り響きホワイト・ウォーカーの大群を見てしまったサム
【海の向こう】
●不死者の館へやって来たデナーリスだが塔を一周している間にいつの間にか塔の中へ入っており、後ろを歩いていたジョラーは置き去りになっていた
●塔の中をさまようデナーリスは進んだ先のテントの中でドロゴと息子に出会う。
●思いを断ち切り次へ向かうとドラゴンたちと再会。だが黒魔術師パイアット・プリーの魔術でデナーリスも鎖に繋がれてしまうがデナーリスはドラゴンたちに命令を出しパイアットを丸焼きにした
●ドリア(デナーリスの侍女)と富豪のザロが一緒のベッドにいる所に現れたデナーリス。ザロの金庫を開けるが中は空っぽだった。
●ザロが金持ちだというのは嘘だとわかったデナーリスはザロとドリアを金庫の中に閉じ込めた。そして船を買うため金と宝石を根こそぎ奪っていく
スタニスの仕掛けた戦いでカッコいい所で助けに入ったタイウィンたちがこ憎たらしいですね~!
戦場から逃げ出したくせに相変わらず偉そうなジョフリーと、死を覚悟してたくせにまたあの泣きそうな笑顔のサーセイ。そして婚約破棄になったけど増々立場が危うくなりそうなサンサ。ロブが運命の女性に会ったりと嬉しいシーンもありましたが、ウィンターフェル城が焼かれたりルーウィンの悲しい死など本当に善人ほど損をする世界です。
海の向こうでは増々強くなったデナーリスがミニドラゴンたちを奪還。更なる覚醒をしました。海を渡って来る日も近いのでしょうか?それにしてもミニドラゴンたちがかわいくて仕方ないです!私も欲しいです~(‘ω’)ノ
そして壁の方でもえらいことになってますが、ジョン・スノウの心配よりもラストシーンのホワイト・ウォーカーの進軍の方が大変のような…あんな大群に来られたら偉いことになりそうですね。
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