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シカゴP.D. シーズン4　第18話『家族』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第18話『家族』

●低俗なフリーの記者ボビー・トレントの車の中から刺傷や銃創のある遺体が見つかる。遺体はボビーだった
●ボビーの遺体を発見したのは娘のマーゴ。責任者と話がしたいと言っていた
●マーゴはボビーの下で働いていたらしく、昨夜は何か変な感じがしたと言う。ボビーのパソコンやサーバーにアクセスできなかったと話した
●ボビーのオフィスに行くと荒らされていてハードディスクが水漬けにされるなどしていた
●電子機器は全滅かと思われたが壁の中に隠されていた音声なしの動画を見つけた
●動画には男と言い争う女性の姿が残されていた。その女性が誰か探ることにする
●バージェスの姉ニコールがやって来る
●怨恨の線を探っているとA.Jハインツというギャングが浮上するが以前はボビーに批判的だったが彼の考えに賛同するようになって2か月前からボビーの下で働いていた人物だった
●動画の女性の身元が判明する。サラ・ジェーンズ。不法侵入の逮捕歴があったが名字はハントリーといいシカゴの大富豪の一員だった
●すぐにハントリー家へ話を聞きに行くがサラは薬物の依存症で専門家の助言を得て昨年縁を切ったためしばらく会っていないということだった
●断薬会にいるサラを見つけ話を聞くジェイとエリン。動画を見せ言い争っていた相手は誰かと尋ねた
●元恋人のスティーブン・チャイルズだと言い、断薬会で教わった謝罪を実践していたのだと話した
●しかし映像を解析してもらった結果、サラが話していたのは元恋人ではなく父親だと判明
●サラを見つけ出して署で話を聞く。ボビーと共に父親を恐喝していたのか？と聞くがサラはてっきりスティーブンと会っている時の動画だと思ったし撮影のことは知らなかったと話す
●サラは実はボビーとも数回寝ていたことも判明。嘘ばかりの彼女に追及はきつくなっていく
●だがサラが金を受け取った形跡はなく、ボビーの口座への謎の入金も彼女と別れてからであった
●検視官から連絡をもらい見に行くとボビーの腹部から”2つ目のファイル”が見つかったということだった。殺される直前に飲み込んだと思われた
●それは音声ファイルでどうやらサラと父親の動画の音声のようだった
●その音声はサラが9歳だった自分をレイプした父親を責めたものだった
●エリンはサラを気遣う言葉を述べた。そしてボビーがサラの父親を恐喝していたことが明白になったと言う
●しかしサラは分かった事実以上のことを話そうとしなかった
●弁護士同席のもとハントリーと話をする。ハントリーは確かにボビーに脅されていて2回金を払ったと言うが犯行時刻にはアリバイがあると言った
●エリンは再びサラと話をする。自らの生い立ちもひどいものだったと話し説得。サラはそれに応じハントリーが「家族のためにボビーを殺した」と言ったと話した
●そして証拠となる音声もサラは残していたためハントリーは逮捕された

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9歳の娘に乱暴するとかとんでもない金持ちおっさんでしたね。そりゃぁ娘も薬物依存になると思うぞ。
サラも家族への忠誠心というか父親への恐怖心というのがあって、なかなか真実を語ることができませんでしたね。こういう恐怖心を抱かせるってのは一番厄介ですよね。人は言いなりになってしまうから。
それでもエリンの説得によって何とかサラは口を開いてくれて無事に金持ちおっさん逮捕できて良かったです。
そしてタージャのピアノを父親に聴かせるだなんて…なんて粋な計らいしよんねん組長おぉ！ちょっと笑顔が邪悪だったけどもね…(笑)

今日の一枚

Chicago P.D. season4 ep18