シカゴP.D. シーズン3 第3話『籠城』
※この記事にはプロモーションが含まれています
それぞれの人生を進みながらも日々大事件に挑んでいく!
俺の流儀がシカゴの流儀!な組長ボイト率いる特捜班が更なる凶悪事件に立ち向かうシーズン3!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第3話『籠城』
●シカゴ・メッドの精神科部長チャールズ先生と話をするエリン
●ナディアの死について話をしていたが、エリンはこういう話は自分に向いていないと言った
●バニーがボイトの目撃証言は嘘だと告発したことを署長からエリンとボイトに知らされた
●大忙しの受付。そこに3か月家に戻らない18歳のサラ・フレージャーという娘がいると助けを求める父親がやってくる
●後回しにされることに怒ったフレージャーはその場にいたマウスに銃を突きつけた
●ボイトもやって来て何が望みだと聞いた。フレージャーは今までの資料のようなものをボイトに渡した
●エリンはバニーの所へ行きやめろと言うがバニーは今朝証言をしてきたと言った
●未だマウスに銃を突きつけているフレージャー。21分署は閉鎖され厳戒態勢となる中フレージャーの娘について捜査が始まる
●サラのクレジットカードがシカゴで使われていて、5台の薄型テレビを購入したと分かりその線を洗うことに
●店の防犯カメラの映像からテレビを購入したのはオスカー・メニャと言う男と判明。アトウォーターとオリンスキーが直ちに向かった
●オスカーは駐車してあった車から財布を盗んだとのこと。すぐにその停車場所へと向かうが車は無く割れたガラスが落ちていた
●アダムは駐車スペースの前にある花壇の下から潜望鏡を発見。ただちにみんなで建物に侵入した
●中には誰もおらず、玄関と裏口には監視カメラが仕込まれていてモニターがあった。地下の奥へと進むと下着姿の女性たちが…
●やって来たアダムたちに女性は「ぶたないで…」と言った
●薬漬けにされ、暴行されていた女性たち。だがそこにサラの姿はなく女性たちも朦朧としているためサラの名前すら言えない状態だった
●女性たちを病院に連れて行き、手当てをうけさせた。落ち着いた頃一人の女性に話を聞くエリンとバージェス。犯人の男はトレバーと言う名でSNSを使って女性をおびき寄せているらしい
●サラの顔写真を見せると女性はサラを知っていたので、署に連れて行きフレージャーと話をしてもらう
●女性はサラは生きていること、そして「傷つけられても自分を捨てなかった。」と話した
●サラの現在の生死ははっきりしない。動揺したフレージャーの隙をついて銃を奪ったマウス。フレージャーは捕まったがボイトはサラを捜すと言った
●調べを進めるとトレバーは新たな女性をおびき寄せていると分かる。すぐに待ち合わせのバス停へと向かう特捜班
●トレバーを例の檻に入れ、監禁場所にあった火かき棒を持ち出したボイト
●痛めつけながらサラの居場所を聞き出すとスティーブン・ウーリッヒと言う人身売買で目をつけられていた売春宿を運営する男の名前を入手
●州検事補がやって来てボイトに「ジェームズ・ベケットが釈放される。フレッチャー(バニー)の証言で弁護士が動き有罪判決が取り消された。」と言った
●ウーリッヒの売春宿へ向かうと男が女に撃たれたと言って手を押さえていた。裏口に回るとウーリッヒが撃たれて死んでいる。奥から物音がし近づくとそこには怯えた女性が…
●女性にサラのことを尋ねるとサラが銃を奪ってウーリッヒを撃ったとのこと。その時銃を持った女性が電車に乗ったと通報を受け直ちに向かう
●電車には銃を持ったまま呆然と座るサラがいた。特捜班はサラに近づきエリンは優しく話しかける
●自殺しかねない状況にフレージャーを娘と会わせることにする
●父親を見て安心したサラは銃を下ろし、2人は涙を流して抱き合った
●フレージャーをかばうため空砲にして証拠の銃を提出したマウス
●息子家族と食事に行くため車に乗り込もうとするボイト。鍵を差し込んだ時にジーという男が聞こえ「伏せろ!!」と皆に言う
●車は爆発してしまった…
スポンサーリンク
何ともいたたまれない事件でしたが、父親の執念と愛情が事件発覚・解決となりましたね。
決して悪い人間ではないと分かっていたマウスの空砲で銃を提出する辺りも最高の計らいですよね。元兵士同士、感じる部分もあったかと思います。
サラも父親を見てすごくホッとしていたし、うるっと来てしまうエピソードでした。
ちゃんと組長がトレバーを痛めつけてくれましたしねw
そしてバニーの告発により動き出した新たな展開が。ボイト組長の車の爆破、あれも釈放されたジェームズ・ベケットが絡んでいそうな?組長一家はご無事なのか?
それからオリンスキー教授…。やっぱり落とし子のことは家族に受け入れてもらえ無さそうですね…。どうなるんでしょうか。心配です。
Chicago P.D. season3 ep3
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
シカゴP.D. シーズン3 第5話『落度』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン3のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン3 第9話『身代わり』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン3のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン3 第1話『拉致』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン3のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン3 第17話『現金強奪』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン3のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン3 第20話『バッグの中身』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン3のあらすじ …
Comment
オリンスキー教授のこと、皆さん、女性の立場から、やっぱり許せないわよねぇと考えるのでしょうけれど、男性の立場から(私は男ではありません。念のため)、歌の歌詞を思い出したので、一筆献上します。恋人(奥さん)はイギリスにいて、自分はLAにいて、どうしたらいいか分からないという歌です。
“Lost in Hollywood ♪”
君を失いそうだ。君がまた俺を愛していてくれるか確かめなきゃ。でももう、遅すぎるのか。
(中略)
すぐにでも君の所に戻らなきゃいけない。
君だって俺がどんな思いをしてきたか知らないだろう。
だけど、こんなに遠く離れていて俺に出来ることは何もない。途方に暮れるだけだ。
全く、別件ですが、シカゴP.D.の子供たちって、『アロー』から拝借してますよね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
オリンスキー教授夫人、夫婦仲が修復され始めた矢先だったしけっこうショックだったのではないでしょうか。
娘さんもショックを受けてましたしね。
まぁいきなり15歳の娘がいると言われたらビックリ仰天ですわね。
男性の考え方と女性の考え方、そして性のありかたについては全く別なので歌詞の気持ちも分からなくはないです。
潜入捜査はメンタル的にも普通ではいられませんし。色々ありますわね。
今後どうなるでしょうかね~。丸く収まってくれるといいなと思います。
アローに出てる子たちってことですか?
全然覚えてないです(笑)落とし子の子はスパナチュに出てて、それは覚えてるんですけど…。
ボブ江さんこんにちわ✰
組長の火かき棒最高でしたね!
あの写真詐欺野郎トレバー腹たちますよね。かわいそうな女性達•••お父さんのどん底の気持ちもわかりますよね。警察としての立場だと、被害者の気持ちもわかるし難しい仕事で大変ですね(´;ω;`)
教授家族•••
奥さんの気持ちすごくわかります。隠し子本人にも罪は無い。自分だったら、って思うと教授を恨むことしか思い浮かびません。教授がどうなっていくのか、言い方変ですけど今後が楽しみです!
マイマイさん
コメントありがとうございます!
組長の火かき棒シーン。私も参加したいくらいでした。
女性を騙して食い物にする「写真詐欺野郎ww」トレバーは最低の男でしたね!
父親の深い愛情と父娘の絆がすごく良かったです。あれで娘さんは死んでいたとかの結末だったら私のメンタルは崩壊していたかも…。
色々辛いことはあったけれど、無事に再会できて良かったですよね~。
オリンスキー教授。やっぱり奥さんからするとショックですよね。一度壊れた夫婦関係がやっと修復された矢先に…ってのがまたタイミング悪いかな…。
娘のレクシーも辛そうにしていたけれど、どうするのでしょうかね。
お前はいなくならないでくれみたいなことを教授が言ってたけど、娘としてはやっぱり女だし母親の側についてしまうような気もします…。
事件もだけどプライベートも色々あって今後どうなるのか気になりますよね。